Top > ジャンル別 > その他 > ダイナの力の大会 > 1話 > part7

part6の続きです Edit

アナイス「これで、どうかしら。やったわ、倒れない。」

ダークみきゃん「おのれぇ、だが、今度は倒れるなよ…倒れるなよ…倒れるなよ…倒れるなよ…倒れるなよ…」

そういってダークみきゃんがジェンガを抜いたとき…

バーン!!

ダークみきゃん「あっ…嘘…」

ジェンガは倒れてしまった。

アナイス「やったわ!これが実力のもんよ!」

ジェンガ対決にて

負・ダークみきゃん ☆×2-1=1
勝・アナイス ☆×3+1=4

その頃 Edit

上では誰かが戦ってた

赤のリピカ「せいやぁ!!」(電気攻撃!!)

恋するドラゴン「あまい!」(炎を吐いて攻撃!!)

赤のリピカ「思った以上に手強いわね。」

恋するドラゴン「そっちこそ!」

赤のリピカ「まぁ、こっちも本気を出せば強いのよ。」

恋するドラゴン「おぉ、胸が小さいくせに、強気ね。」

赤のリピカ(ブチッ)「あら、いってくれるじゃないの…そんなに痛い目に会いたいわけ?」

恋するドラゴン「ふふん、やってみなさいよ!」

赤のリピカ「上等じゃないの…私を怒らせたこと、後悔するといいわ!!」

恋するドラゴン「ドラゴンファイヤー!!」

下にて Edit

ハミィ「うぬぬ…これでどうニャ!」

ハミィはフラッシュを出した。だが…

ムスカ「フラッシュか…ん?これだ!!見せてあげよう!」

ムスカはストレートフラッシュを出した!

ハミィ「ニャニィィィ!?」(バタッ)

ポーカー対決にて

負・ハミィ ☆×3-1=2
勝・ムスカ ☆×3+1=4

ムスカ「素晴らしい!最高のショーだと思わんかね?」

ムスカ「だが…(得点が集めにくいな…)ん?」

スプレンディド「うーん、強いものだらけだな…戦う相手が見つかるまで、飛ぶか。」

ムスカ「これだ!見せてやろう、ラピュタの雷を!!」(ムスカはラピュタの雷で上にいるスプレンディドを攻撃!!)

スプレンディド「ん?何だ、アバババババババババババババババババババ!!」(雷で落とされる)

赤のリピカ「覚悟しなさい!!ん?ぎゃあああああああああああああああ!!」(雷で落とされる)
恋するドラゴン「覚悟しなさい!!ん?きゃああああああああああああああ!!」
(雷で落とされる)

なんと、ムスカは、上にいたスプレンディド、赤のリピカ、恋するドラゴンをラピュタの雷で落とした!

ムスカ「ハッハ!見ろ!空にいた奴等がゴミのようだ!ハッハッハ!!」

バトル?対決にて

負・スプレンディド ☆×3-1=2
負・赤のリピカ ☆×3-1=2
負・恋するドラゴン ☆×3-1=2
勝・ムスカ ☆×4+3=7

トラハムちゃん「ムスカもう半分までいってる!」

キーボードクラッシャー「おい、マジかよ…あいつ、恐ろしすぎんじゃん…や、ヤベェ…」

ムスカ「後は5人ぐらい勝てば失格を免れそうだ。」

イエイヌ「でたわ他人事…」

ムスカ「へぇ!?」

イエイヌ「こんなとこでだらっとしてるからお腹ぶにょるんだよ。」

ムスカ「私をあまり怒らせない方がいいぞ(怒)」

ムスカ「君はラピュタ王の前にいるのだ」

イエイヌ「コイツ失礼だな!!」

ムスカ「へぇ!?」

イエイヌ「何を驚いとんじゃっ!!」

ムスカ「チッ、◯ねぇ!!」(もう一度ラピュタの雷で攻撃!!)

ドカアアアアアアアン!!

ムスカ「さっさと逃げればいいもの!!ん?」

その時、マグマのパンチが、ムスカに攻撃して、ムスカはぶっ飛ばされる!!

ムスカ「ホワアァァァァァァ!!グアァ!!」(ぶっ飛ばされる)

赤犬「とんだ腰抜けじゃのう。」

バトル対決にて

負・ムスカ ☆×7-1=6
勝・赤犬 ☆×4+1=5

イエイヌ「ありがとう!」

キーボードクラッシャー「折角貯めたポイントが奪われたな…」

トラハムちゃん「そうだね…って、こんなことしてる場合じゃない!こっちも早くポイントを稼がないと失格になっちゃう!」

一方パラガスは

パラガス「どうやら、まだ俺だけ戦ってないな…少しは戦うとするか。誰と戦うか…ん?」

アラン「ん?お前は…」

パラガス「あぁ、パラガスでございます。」

アラン「パラガスか。よかったら勝負するか?」

パラガス「おぉ、ポケモントレーナーか。いいぞ!ポケモンバトルだ!」

一方 Edit

セレナ「ん?貴方は?」

タレ子「ジューシー兄弟の中でも唯一の女の子、門出・ジューシー・タレ子です。料理には腕があるんです」

セレナ「あら、それじゃあ、料理対決しましょう!」

アルセウス「おぉ!これは面白い。」

ベーコンむしゃむしゃくん「僕も!」

アルセウス「3人対決で料理対決ね。よし、誰か審査員してくれる人は?」

ツキノ「ツキノやるの!」

へラクロス「ジュルリ、審査員やってもいいぞ!」

スモール先生「やってあげましょう!」

アフリカコノハズク「よし、審査員なら任せるのです!」

ワシミミズク「審査員は私たちがやるです。」

黒ひげ「面白そうなことやってるじゃねぇか!」

ゼロ「やれやれ、俺も出ることになるとはな。」

タレ子「え、出場者も審査してもいいの!?」

ダイナ「いいぞぉ!」

へラクロス「じゃあ、料理対決のルールを説明しておこう。ルールは簡単、10分以内に料理を作ろう。僕達が上手いと言われる料理を作ったら、勝負は勝ちにする。」

セレナ「分かったわ。で、あのペラペラな人は誰?」

ベーコンむしゃむしゃくん「僕、ベーコンむしゃむしゃくん!ベーコン食べるの大好きさ!」

アルセウス「で、ポイントはなんポイントかける?」

タレ子「3ポイントかけます。」

セレナ「じゃあ私も!」

ベーコンむしゃむしゃくん「僕も!」

アルセウス「全員本気?負けたらどうなるか分かる?」

タレ子「一応、料理を作るのも命がけです。」

セレナ「私も勝つためにも命がけなんです!」

アルセウス「そっか、じゃあ。」

へラクロス「キッチンについて、よーい、始め!」

セレナサイド Edit

セレナ「私はあの料理を作るわ!テールナー!ニンフィア!ヤンチャム!手伝ってくれる?」

セレナのポケモン達(全員オーケーのようだ)

セレナ「まず、ホットケーキミックスのに書いてある通りに、生地を作って…生地を作り終わったら、生地を分けて、いろんな色に着色して…」

タレ子サイド Edit

タレ子「揉むだけ揉むだけ30秒♪」

タレ子「しっかり下味すくすくジューシー☆」

ベーコンむしゃむしゃくんサイド Edit

ベーコンむしゃむしゃくん「僕はね!僕の大好きなベーコンを焼いていきたいと思います!まずフライパンに油をひいて…」

審査席では Edit

ツキノ「きっと、美味しそうなのができそうなの☆」

黒ひげ「ゼハハ!うまそうだな!」

アフリカオオコノハズク「これは期待できそうです助手。」

ワシミミズク「そうですね。博士。」

へラクロス「おぉ、うまそうになるかもなぁ。」

しかし…

セレナ「あぁ!また失敗しちゃった…」

タレ子「揉むだけ揉むだけ30秒♪」

ベーコン「そこにベーコンを入れたらいいでって、アアアアヅヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ!!」(火傷した)

ゼロ「だ、大丈夫なのか…?」

スモール先生「何か嫌な予感がしてるのだが…」

へラクロス「何か俺もその気がした…」

一方… Edit

アラン「バンギラス!悪の波動!!」

バンギラス(バンギラスは悪の波動でパラガスに攻撃!!)

パラガス「ポッドデス、かわせ!」

ポッドデス(なんとか攻撃をかわす!)

パラガス「シャドークローだ!」

ポッドデス(シャドークローで攻撃!!)

バンギラス(かわせずダメージを食らう!!)

アラン「くっ…いわなだれだ!!」

バンギラス(いわなだれで攻撃した!!)

ポッドデス(ダメージを受ける!!)

パラガス「くそぉ…こうなったら、ポッドデス、道連れだ!!」

バンギラス「!!」

ポッドデス「ポッドデスはひんしになる前に道連れを発動して、バンギラスを道連れにする!!」

バンギラスは道連れによってポッドデスと共倒れした!

アラン「よくやったバンギラス。戻れ。」

パラガス「少しはやるではないか。」

アラン「なるほど。ならば、今はお互いポケモンは後2体。次はこのポケモンでいく!いけ!キリキザン!!」

パラガス「ほぉ、ならば、パラシェン、やってしまえ!」

パラシェン「ファーッハッハッハッハwww」

アラン「変わったポケモンだ…だがやるしかないな…」

そして、料理対決では… Edit

へラクロス「……これは?」

ベーコンむしゃむしゃくん「ベーコンエッグ。」

ゼロ「いただきます。(食べる)少しだけうまいな。」

ツキノ「悪くないの。」

スモール先生「少しシンプルな味だね。」

タレ子「次はこれ!私は美味しい唐揚げを作りました。」

アフリカオオコノハズク「……何なんですか!?食べて大丈夫なんですか!?」

ゼロ「うめぇぇ!この香ばしいなんとも言えねぇパリパリの食感の皮のその下には、高級和牛のような肉汁滴る霜降りの肉が広がって、舌の上にのせればスーっととろけちまう!」

黒ひげ「たしかにうめぇじゃねぇか。」

へラクロス「何故お前らこの唐揚げをみて震えているんだ…?」

アフリカオオコノハズク「な、何でもないのです!」

セレナ「次は私ね!じゃじゃーん!私が作ったポフレ!美味しそうでしょ?」

へラクロス「さっき失敗はしてた音がなってたが、ちゃんと作れていたようで安心したよ。」

スモール先生「美味しそうな臭い食べてみたいですね。」

ゼロ「うまいのかどうかわからんが、いただきます。」

そして、全員が食べた瞬間

審査員「ん!?」

へラクロス「こ、この味は!?」

ツキノ「何てうまさなの…」

アフリカオオコノハズク「これ、やめられないのです!!」(ばくばく食べている)

ワシミミズク「やみつきです!!」(ばくばく食べている)

黒ひげ「うますぎる!!」

スモール先生「何て素晴らしい味なんだろう…」

ゼロ「口の中で味が四回変化した…!!完熟マンゴー数百個を凝縮したような凍土…!!常磐に顔を出す酸味は…レモンやキウイの比じゃねぇ…グッ…五回目…!今度は甘栗のような香ばしさ…味のデパートかよ…!!うっ…6回目…喉元過ぎてまで爆発的な存在感…心臓を出発した血液は、全身を回るのかかる時間は約一分…それが永遠のように感じると…この甘味が一瞬で全身を巡り満たしやがる…うめぇ…うめぇよ…」

セレナ「えぇ!?そんなに美味しいの!?」

アルセウス「では、一番うまかった方に旗をあげよ。」

全員はセレナの旗をあげた!

タレ子「えぇ!?」

へラクロス「こんなすごいの美味しかったよ!勝者はやはりセレナに決まりだ!」

アフリカオオコノハズク「合格、なのです!」

へラクロス「いい料理だったよ!」

ゼロ「とっても感動したぜ!」

スモール先生「凄いよ!」

ツキノ「素敵だったの!セレナ!」

セレナ「アハハ…それほどでも…」

料理対決にて

負・ベーコンむしゃむしゃくん ☆×3-3=0
負・門出・ジューシー・タレ子 ☆×3-3=0
勝・セレナ ☆×3+6=9

ベーコンむしゃむしゃくん、門出・ジューシー・タレ子 失格 後151人

観客席にて Edit

タレ子「セレナさん、そのポフレ、後で食べてもいい?」

ベーコンむしゃむしゃくん「僕、負けるの大好きさ(泣)」

セレナ「え、いいけど…」

その時、トラハムとキボクラは隠れてみていた Edit

キーボードクラッシャー「おいマジか!セレナのやつ、もう9ポイントじゃねぇか!」

トラハムちゃん「かなりヤバイかも…」

キーボードクラッシャー「でも、あのポフレ美味しいなら食べてみたいぞ!」

トラハムちゃん「ちょっと!今は大会の真っ最中よ!後にしなさい。」

part8に続く


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