Top > ジャンル別 > その他 > ダイナの力の大会 > 2話 > part14

part13の続きです Edit

ニコル「はっ!!せいっ!!ていやぁ!!」

ピピ美「………」(当たってはいるが、なにもしてこない…)

ニコル「くっ…!!たぁっ!!」(チョップを食らわそうとする!!)

ピピ美(急にニコルの手をつかむ!!)

ニコル「!!」


ニコル「グハァッ!!」(ピピ美に背負い投げされる!!)

ニコル「グッ!!」(ピピ美にまた背負い投げされる!!)

ニコル「くっ!!ハァッ!!」(攻撃しようとする!!)

ピピ美(瞬間移動して、ニコルの後ろに現れる!!)

ニコル「えっ!?」

ピピ美「サテライト…」

ニコル「!!しまっ…」

ピピ美「キャノン!!」


ニコル「ぐっ!!」

ドカァァァァン!!

ニコル「アァァァァッ!!」(耐えられなかった!) ニコル「ごめんなさい…ガムボール、ダーウィン、アナイス、そしてリチャード…生き残ることはできなかったわ…だけど、後は託すわね…」(そういって、場外から落ちる!)

格闘対決にて

勝・ピピ美 ☆×3+1=4
負・ニコル ☆×1−1=0

ニコル 失格 残り130人

ピピ美「……」(リチャードの方を見る)

リチャード「!!ぼ、僕は戦うつもりはないよ!だから…今から逃げるから、絶対に追いかけないでね…」(そういって逃げる)

ピピ美「そうはならんやろ…」

松尾芭蕉「松尾芭蕉、ここに降臨、いざ勝負!」

ピピ美「?」

松尾芭蕉「貴様がピピ美と言うやつだな?私のセクシーボディにひれ伏すがいい!!」

ヘラクロス*1「どこが!?ただのオッサン丸出しだから!!」

ルーア「待ちなさい!この私と戦いなさい!」

松尾芭蕉「おぉ!なんてプリティーなウサギさんか!だが、このセクシーボディの私には敵わないぞ!」

ヘラクロス*2「いやどこがセクシー!?」

ピピ美「ほぉ…私に勝てるかな?」

まさおくん*3「なんだか…可愛さ自慢対決になってきてないかなぁ…?」

ジュラル星人の魔王*4「気にするな!」

松尾芭蕉「なにっ!?だったら今、ここで決着を付けてやるわ!」

ヘラクロス*5「まさか、可愛さ対決を!?」

松尾芭蕉「拳法対決で!!」

ヘラクロス*6「拳法かい!だけど、可愛さ対決じゃなくてよかった…」

松尾芭蕉「最終奥義、松尾千手観音!!」

ヘラクロス*7「手、ふえてねぇぇぇ!?」

人間の手が増えるはずがない

松尾芭蕉「ワハハハハ!驚いたか!この技は両腕を拘束で動かし、さなから千手観音のよう…」


松尾芭蕉「え、増えてない?」

ヘラクロス*8「増えないよ!!」

松尾芭蕉「え、じゃあ何本?」

ヘラクロス*9「2本だよ!!」

松尾芭蕉「そうか…じゃあ、ええと、やめる…?」

松尾芭蕉「そうだ、俳句で勝負だ。」

ヘラクロス*10「あーっ!テンション下がってる!!後、勝負変えちゃったけど大丈夫なの!?」

松尾芭蕉「ルールはこれから全ての会話を五・七・五で行うこと!さぁ、試合開始だ!!って、あれ?ここにいた黒ウサギは?」

オノノクス*11「さっき、やってられないと言ってどっか行っちゃったよ?あ、ツキノ、この桜餅味美味しいよ!」

ツキノ*12「モグモグ…ん~この焼きたてパイ、桜餅味、凄く美味しいの~。」

松尾芭蕉「なにっ!?まあいい!まずは先攻は私からだ!」

五分後


松尾芭蕉「よし、できたぞ!」

松尾芭蕉「毎日が メロン美味しい 桃甘い」

松尾芭蕉「どうだ!」

観客「…………………」

死んだ目をして、シーンとしている*13


松尾芭蕉「あれ…?え…?」


松尾芭蕉「何でシーンとしているんだよ!!私の俳句の何がいけないんだよ!!チクショーーーー!!」(泣)

ピピ美「泣かないで あなたに涙は 似合わない」


ヘラクロス*14「…なんか、こっち(ピピ美)の方がマシなのかもしれないね…」

チュチュ*15「そうですね…あの人(松尾芭蕉)の俳句って、訳がわかりませんでしたしね…」

松尾芭蕉「ちょいちょいちょい!!私の俳句の訳がわかりませんでしたしねって、どういう意味だよ!!何で、あいつ(ピピ美)の方がいいんだよ!!チクショー!!こうなったら、松尾芭蕉秘伝の、断罪チョップで、得点を奪ってやる~!!」(そういって、断罪チョップをピピ美に食らわせようとしている!!)

ピピ美「バカちんがぁッ!!」(松尾芭蕉をビンタする!!)

松尾芭蕉「かずきッ」(ビンタされる!!)

松尾芭蕉(倒れて、戦闘不能になる)

WIN ピピ美

ピピ美「先手必勝ってね!」

拳法→俳句→バトル対決にて
勝・ピピ美 ☆×4+2=6
負・松尾芭蕉 ☆×2−2=0

松尾芭蕉 失格 残り129人

その頃 Edit

パラガス「これはどういう状態だ…?何故、皆、シトロンを狙っているのだろうか…?ん?」

キーボードクラッシャー「ホワァァァ!?」(ぶっ飛ばされる!!)

パラガス「door!?」(キーボードクラッシャーと一緒にぶっ飛ばされる!!)

パラガス「い、一体どうしたと言うんだ…?あいつ、確かドイツの少年、一体、誰にぶっ飛ばされて…」

フランドール「アッハッハッハッハ!!」

パラガス「ゑゑ!?何なんだあの女は?」

キーボードクラッシャー「あいつはフランドールだよ!!最終鬼畜化してしまったんだ!!」

パラガス「まさか、あいつ、気を高めすぎて、自分の力が止めることができなくなってしまったということか!?」

キーボードクラッシャー「マジかよ!?」

フランドール「私!!キーボードクラッシャーで遊ぶッ!!」

キーボードクラッシャー「おいおい待てよ!!」

?????「見つけたぞ…!!」

パラガス「おや?」

ジャイアン(顔が激怒している顔になっていて、完全に暴走モードになってる!!)

パラガス「ゑゑ!?お前、まさか、ジャイアンだと言うのか!?まさか、キーボードクラッシャーに歌で負けたから、奴に恨みを持ってしまったのか!?」

キーボードクラッシャー「嘘だろ!?オイッ!!これ、かなりまずい状況になってしまってるじゃないか!?」

キーボードクラッシャー「やべぇ…こうなったら!!」


キーボードクラッシャー「逃げないと確実にヤバい!!お前もこんな奴相手にしてたらヤバいぞ!!」(そういって逃げる!!)

パラガス「ゑゑ!?くそッ、このままでは私が八つ裂きにされてしまう!避難する準備、」

しかし、フランがパラガスの前に立ち塞がる!

パラガス「ファッ!?」

フランドール「私、ずっと退屈してたの…遊んでくれる人もいないし…おもちゃはすぐに壊れちゃうし…」

フランドール「私ッ!パラガスで遊ぶッ!!」

ジャイアン「全員ぶん殴ってやる!!」

パラガス「ほぉぉ、ほぉぉぉ!?ダメだ!このままだと、本当に奴らに八つ裂きにされてしまう!!」

ピッコロ「手を貸してやろうか?」

パラガス「おや?」


ピッコロ(現れる)

パラガス「おぉ、ムシケラ、協力感謝するよ。だが、ゴリラはともかく、フランは確実に強いはずです!」

ピッコロ「そうか…」

パラガス「ムシケラ、何処へ行こうというのか?」

ピッコロ「あのガキ(フラン)は俺が片付ける。その間、お前はそこのガキ(ジャイアン)をやつけておけ」

パラガス「ゑゑ!?しかし、あいつは…」

ピッコロ「ガキの一匹ぐらいお前も倒せるだろ。また後で合流する。」(フランの所へ行く!)

パラガス「くそぉ…こうなったら…」


パラガス「宇宙で一番美しい萌え萌えパラガスが、音痴ゴリラを消し去ってくれるわ!!」(そういって、ジャイアンを攻撃しようとする!!)

ジャイアン「あぁん!?」

パラガス「デットパニ…」


(殴られる音)

パラガス「ダメだったお…」

その頃 Edit

ベジータ「なんだ貴様は?」

Microsoft Sam「I'm Microsoft Sam!!」

ベジータ「英語か?ふん、外国人だからっていい気になるなよ?」

Microsoft Sam「Even if you're a foreigner, if you lick it, you'll see pain!(お前も外国人だからって舐めてたら痛い目会うぞ!)」

ベジータ「ふん、何をいってるのか分からんがこっちも決着を着けようではないか!!」

ベジータ「いくぞ!」

ベジータ「てやぁ!!」(Microsoft Samに弾幕で攻撃!!)

Microsoft Sam「Oh, my god!!」(ぶっ飛ばされる!!)

ベジータ「ふん、口ほどにもない…ハッハッハッハッハッハ!!」

Microsoft Sam「A゛A゛A゛A゛A゛A゛A゛A゛A゛A゛A゛A゛A゛!!」(怒っている!!)

ベジータ「ダニィ!?な、何て固さだ…!?」

Microsoft Sam「COME ON!!」

Microsoft Samは何かを呼び出す!!

ベジータ「な、何だ!?」

Sanesss「SANEEEEESSSSSSSSSSSSSSSSSSS!!」

ベジータ「sansだと!?」

Sanesss「NO!!SANEEEEESSSSSSSSSSSSSSS!!」

ベジータ「ふんっ、sansだろうと俺は容赦せん!!」

Sanesss「YOU WANNA HAVE A BAD TOM!?!?!?!?!?」

ベジータ「え?」

トムブラスター「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ぁぁぁぁぉぁ!!」(トムブラスターでベジータを攻撃!!)

ベジータ「ホオォ!?」

トムブラスターにぶっ飛ばされた先は…


お馴染みの岩盤☆

Microsoft Sam「Oh yeah!!」

ベジータ「くっ…また岩盤か…!!」

ベジータ「貴様ら、この程度で俺を倒せると思ったか!!」

Microsoft Sam「What's!?」

ベジータ「俺を岩盤で叩きつけたな!?こうなったら、俺の力で貴様らをブッ倒してやる!!貴様ら!」

ベジータ(分身)達「はいっ!!」


Microsoft Sam「Oh no!!」

ベジータ「貴様らに味会わせてやる!!いくぞ!!」

ベジータは大技を準備する!!


ベジータ達「地球もろとも!!宇宙の塵になれぇぇぇ!!」

Microsoft Sam「STOP!!STOP!!」

ベジータ達「くらえ!!」

ベジータ達「ファイナルフラッシュ!!」

ドカアァァァァァァァァァァン!!


Microsoft Samは、ベジータ達の猛攻撃には、耐えられない!!

ベジータ「ふん。汚ねぇ花火だ…」

バトル対決、召喚獣を倒したことによって

勝・ベジータ ☆×3+6=9
負・Microsoft Sam ☆×3-3=0

Microsoft Sam 失格 残り128人

part15に続く!


*1 観客
*2 観客
*3 観客
*4 観客
*5 観客
*6 観客
*7 観客
*8 観客
*9 観客
*10 観客
*11 観客
*12 観客
*13 ツキノとオノノクス以外
*14 観客
*15 観客

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