始まりの朝

笑ってはいけない温泉
AM 8:30
始まりの朝、柔らかな日の光が、ルビーたちの挑戦を知らせる。
ルビー「ふぅ、着いた!ここがグラウンドかね?」
サフィー「って「ここで待機しなさい」て書かれているわ」
ガーネット「ああ、疲れるね」
サンゴ「しんどいにゃん」
ルビー達は｢ここで待て｣という看板のところで待機していた。
???「おい、お前ら」
やってきたの八宝菜だ。
八宝菜「ようこそ!笑ってはいけないの企画へ!今回のテーマは温泉だ」
ダイアナ「温泉?どこの温泉か、言いなさい!」
八宝菜「ジュエルはっぽう温泉」
サンゴ「変な名前だにゃん…」
そんなわけで、浴衣の姿になり、24時間の宿泊に挑む。
八宝菜「お前ら、女の子のフリフリした服を着ているじゃないか。あそこに着替え用意したぞ!着替え場所へ行け!そして、浴衣に着替えろ!」
ルビー達は着替えボックスに行き浴衣に着替えた。
八宝菜「準備完了だ!」
サンゴ「八宝菜はおかみにゃん?」
八宝菜「そうだ」
ルールはシンプル!これからは、何があっても、絶対に笑ってはいけない! ただ、それだけ。
八宝菜「向こうにバス停があるから温泉へ向かうぞ、お前ら!行くぞ!」
ルビー達はバス停へ向かう。


近づくスタートの時、緊張感が増していく。
八宝菜「ここで待てよ」


♪:プップ～(バスのクラクション)


サフィー「これがバスね。それに乗るんだね。」
バスがやってくる。行先はジュエルはっぽう温泉だ。
ガーネット「温泉の送迎バスかね?」
八宝菜「そうだ。これに乗って温泉に行くぞ。」
これが送迎バス。バスには浴衣姿のみゅーちゃんと日向ゆめが描かれている。
温泉までの道のりを目指す送迎バス。
ルビー「さあ!乗ろうか!」
ガーネット「乗るわ!」


笑ってはいけない温泉24時　START!


バスの中を見るガーネット。
ガーネット「出た出た出たwwwww」（♪デデーン）


ガーネット OUT


ガーネット「ふぇーーーー!?」(パシッ!)
ガーネット「嫌ああぁあああああああああ!!」
※笑ったらアーミーマンにお尻をシバかれる。


ルビー「痛いね…」
サフィー「トイレに座っている野原みさえの吹き出しから出た出た出たーってw」
サンゴ「なんのポスターにゃんw」（♪デデーン）


サフィー サンゴ OUT


サフィー「いたっ」（パシッ）
サンゴ「ニャン!」（パシッ）
ルビー「気にせずに行こうよ!」
ダイアナ「早く乗れ!」


旅館へ出発したスクールバス。この先に待つものとは!?


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