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ハンターボックスの恐怖。
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ブルル…メールだ。
海老山『ミッション2、エリアに3か所のハンターBOXを設置した。』
花園『残り55分になると放出される。』
ビート『阻止するにはボックスの扉をロックしなければならない。』
ムスカ『ただし一度ロックしてもニセ逃走者が外してしまう…気を付けたまえ!え?マジか…』
マリィ『またひどい嫌がらせして来るみたいだな。』

ミッション② ハンター放出を阻止せよ! Edit

エリア3か所にハンターボックスが出現。レストラン、城の前、神秘の池に設置されている。
残り55分に阻止される。阻止するにはボックスをロックしなければならない。
ただしニセ逃走者がロックを外しミッションを妨害する。ニセ逃走者の妨害を食い止め、ハンター阻止できるか!?

エリア Edit

ドナルド『とにかくミッションに行かないと!』
みっけ『最初10体で、今は4体のに3体増えたら。7体になっちゃうってやばいにゃ!』
白鷺『とにかく行きます!』
海老山『探すの自分でやらなければならないのかー!』
ラテ『(行かないラテ!)』
ミカン『今回は遠慮しておきます。』
立花『行くわ!』
ポップン『今回はやめるプン!』
一部はミッションに行かないようだ。


リボンちゃん『えーっと、どこでちゅわ!?』
進んだ先に神秘の池の近くのハンターボックスを見つけたリボンちゃん。
リボンちゃん『下すでちゅわ!』
ハンターボックスのレバーを下すリボンちゃん。
ハンターBOX ロック


離れようとするが…
ハンター(…LOCK ON RIBBON)
リボンちゃん『わ!ハンターでちゅわー!』
慌てて逃げるも距離が詰まる。(ポン)
リボンちゃん確保 残り16人 残り時間72分34秒
リボンちゃん『ひどいでちゅわーー!えーーーん!(泣)』


ブルル…
佐藤『あ!リボンちゃん確保!残り16人。リボンちゃん捕まったか…』
立花『動物はまだたくさんいるのかー!動物だと手があんまり届かないことが欠点だよな…。』
白鷺『このままだと全滅しちゃいますね。急がなきゃ!』
メカドン『ニセ逃走者とハンター、問題が2つだメカ!』
焦る逃走者達。


そのころ、海老山がレストラン付近のハンターボックスを発見。
海老山『よし!ここだな。』
レバーを下す海老山。
ハンターBOX ロック


そこで佐藤がやってきた。
佐藤『あ!』
海老山『い・うー!』
佐藤『何言ってんのw海老山君。』
海老山『体操のお兄さんでしょ?』
佐藤『そうだけど。』
海老山『ニセ逃走者来ないかな?』
佐藤『ま、僕がハンター来ないか見張るので、海老山はハンターボックスで待機してね!』


一方、ビートは。神秘の池付近のハンターBOXを発見した。
ビート『あ!神秘の池のボックスだ!』
それはリボンちゃんが先ほど下ろしたボックス。だが、今は上がっていた。
ビート『さっきリボンちゃんが下ろしたのを見たけど、上げてあるから多分ニセ逃走者が上げたんだな。絶対に!」
改めて下ろすビート。
ハンターBOX ロック


ビート『よし!見張っておくか!俺はクルンちゃんを解除したし本物さ。』
トラハムちゃん『んー。ボックスはどこかしら。』
みっけ『ニセ逃走者って誰だニャ。』

牢獄 Edit

クルン『お疲れ!リボンちゃん!』
リボンちゃん『あー!やられたでちゅわ~!』
PAFF『あたしは一発で確保された。ちくしょーめ!』
アズキ『私はニセ逃走者にやられた…神崎っていうやつに。』
KBC『神崎か…忍たま?』
シフォン『違うって!忍たまじゃない!神崎・H・アリアのことでしょ!』
一同『あははははは』

エリア Edit

花園『誰かしてくれるかしら?』


そのころ、立花みかんが城付近のボックスを見つけた。
立花『あった…ここだな。』
立花みかんが城付近のハンターボックスを下す。
ハンターBOX ロック


立花『見張っておくか。』
見張りについた。これで3ヶ所のハンターBOX、全て見張りが付いた。


その頃、海老山とムスカがレストランにいた。
海老山『あと残り10分だ!今、残り時間65分!』
ムスカ『65分…ニセ逃走者来なければいいんだよな。』
雑談のように語る2人。そこへハンター。


ムスカ『あ!ハンター』
海老山『まずい!逃げよう!』
息を潜める2人だが…しかし、
ハンター(…LOCK ON MUSUKA EBIYAMA)
見つかった。
海老山『うわー!来たーー!』
ムスカ『ふぇっ!?』
慌てて逃げるも、二手に分かれる。ハンターが視界に捉えたのは…。
海老山『わしかーー!』
海老山だ。逃げる先にも別のハンター。
海老山『げっ!』(ポン)
海老山確保 残り15人 残り時間61分49秒
夕日町の横綱、ここで散る。


ブルル…
メカドン『海老山確保だメカ!残り15人だメカ!横綱が捕まったメカーー!』
マリィ『あと6分。』
しかし、海老山が逃げてしまったためレストラン付近の見張りがいなくなってしまった。


一方、初めて来たためか知らない白鷺は上がっているレバーを下ろす。
白鷺『ん?上がってるよ。下してあげないと。』
ハンターBOX ロック


放出まで残り時間は3分を切った。
モカ『誰がニセ逃走者かわからないのになんだか怖いです。』
花園『あ…ハンターがいたって!』
トラハムちゃん『花園君、君はニセ逃走者?』
恐れ慄く逃走者もいれば、ハンターに苦戦する逃走者もいる。


その頃、城付近のハンターボックスは…。立花みかんが見張っていた。
みかんはマリィと合流。
マリィ『あ!みかん、ここにいるのね!あたしも見張っておくわ。』
そして、トラハムちゃんも合流。
トラハムちゃん『あ!ここだね!』
マリィ『ちょっと待って!怪しいな…』
トラハムちゃん『いや、何でもないって。』
しかしそこにハンターがやってくる。
立花『あ!黒い影がいるって!』
マリィ『逃げよ!』


慌てて逃げる立花みかん、マリィ。ハンターが視界に捉えたのは…
立花『うわっ!』
立花みかんだ。慌てて逃げる。逃げた先には…
ドナルド『あ!あたしンち。ってハンターがいるー!逃げよう!』
ドナルドはいち早くハンターに気づいたので、標的は立花のままだ。
ハンター(…LOCK ON TACHIBANA)
立花『わあ!』(ポン)
立花みかん確保 残り14人 残り時間56分21秒
立花『やられたー』


ブルル…
ビート『あ!立花みかん!確保!残り14人。捕まったか…あたしンち。』
ミカン『このまま阻止できるといいですね。』
ラテ『…(頼むからハンター増えないでほしいラテ)』


ミッション終了まで1分。
みっけ『頼む!ハンター来ないでほしいにゃ!絶対にゃ!』
マリィ『お願い…頼む。』
その頃、ニセ逃走者が城付近のハンターBOXのレバーを上げていた。そしてすぐに去る。
残り20秒…。
白鷺『残り20秒、放出されたらまずいよ。』
メカドン『ワガハイは5体でも、6体でも、7体でも逃げ切れるメカ!』
そして、時間が55分になる。


ハンター(…)
ハンター1体が放出された。これでハンターの数は5体となった。


ブルル…
ビート『ミッション失敗。』
モカ『城付近のハンターBOXからハンターが放出され合計5体となった。』
白鷺『あー!』
ムスカ『もー!マジか!最悪だよ~!』


ラテ『…(嫌だラテ。5体なんて怖いラテ。)』

牢獄 Edit

海老山『ぐはっ…早すぎる。』
クルン『横綱さん!』
KBC『お疲れ。この体じゃあんまり逃げ切れないな。』
立花『私も捕まっちゃいました…。』
セラフィア『よく頑張ったね。みかん。』
シフォン『そういえば、今回みかんが2人いるしもう一方のミカンが捕まらなければいいよな。』
PAFF『確かにな…』
クルン『5体はさすがにやばい。まあ最初の10体の半分なんだけどね。』
KBC『そういう場合じゃないぞ、クルン。1体増えたら難易度が上がるんだぞ!?』

エリア Edit

その頃、エリアを歩いていた花園は。
花園『あ!そういえば目標金額超えたから自首しようかな?』
ちょうど自首用電話に到着していた。
花園『見つからないでくださいね…』
焦る花園にハンターが接近。
ハンター(…LOCK ON HANAZONO)
見つかった、が…。
花園『もしもし!花園です。自首します。』
花園ありす自首成功 80万3800円獲得 残り13人 残り時間53分01秒
花園『やったー!ってハンターがいた。危なかったわ…』
花園を見つけたハンターは彼女の自首によって、遠のいたようだ。


ブルル
ポップン『なんだプン?花園ありす自首だプン!自首しちゃったプン?』
モカ『まあ、彼女は80万円で自首すると言ってたから計画しておいたんだよ多分。』
自首の計画していたことを褒めるモカ。彼女が見つけたのは…
みっけ『あ!モカだにゃ!』
モカ『みっけ!』
みっけだ。


みっけ『ハンター放出されましたにゃ。』
モカ『そうですね…』
みっけ『ニセ逃走者も恐ろしいからにゃ。』
モカ『いったいニセ逃走者って誰なんだろう。』
楽しく雑談するみっけとモカ。2人にハンターが接近。
ハンター(…LOCK ON MIKE MOKA)
見つかった。
みっけ『さぁ…にゃ!?ごめんにゃ!』
モカ『待ってよー!』
みっけはモカから逃げるように、ハンターを遠のく。
モカ『え?』
ハンター(…LOCK ON MOKA)
モカ『うわあっ!?』(ポン)
モカ確保 残り12人 残り時間50分56秒
近距離だったので、逃げる間も無く確保。
モカ『みっけなんて大嫌い!プンプン!』


プルル…
ドナルド『モカ確保。残り12人。これでシナモエンジェルス全滅だね。』
メカドン『もうモカ確保されちゃったメカ。残るのは12人だメカ。』
ラテ『…(怖いから自首するラテ)』
ラテはハンター5体の恐怖から逃げたいためか自首に動いた。

ドラマ Edit

大寺『赤名、こいつです。』
栄ユウ*1『あ…そういえば。こいつはスパイだ!』
赤名『あ!あっちに行け!』
栄『許さないぞ!』
そういってウォッチをタップし電撃を赤名に浴びせる
赤名『ああああああああーーー!』
大寺『今だ!アイツを捕らえるんだ!』
警察アンドロイド5体(…)(そういって赤名を捕らえようとする)
しかし赤名はウォッチをタップしエリアに逃げ込む。


Torinos LZA『ニセ逃走者か…ってか俺は今まで何してたんだ。赤名ってスパイだったのか。』
Torinos LZA『しかもエリアまで入り込むとはな。ハンターを盗もうとしてる。ゲーム中断してもクレームが来る。』
Torinos LZA『こうなったらミッションでニセ逃走者を止めてもらうしかない!今まで俺は赤名に洗脳されて騙されていたんだ!』
そういってTorinos LZAはミッションを発動。ハンターゾーンが出現した。


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*1 演:ハチ

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