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ミッション4
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ジリリ
メールだ
ドナルド・マクドナルド『今度はなんだ?』
トラハムちゃん『榴岡公園、アンパンマンミュージアム前にハンターボックスそれぞれ2体設置した。』
パンシー(モンプラ)『残り45分になるとハンターが放出される。阻止するにはハンターボックスのレバーを下さなければならない。やるかやらないかは君たちの自由。マジかよー!』

ミッション ハンター追加を阻止せよ! Edit

榴岡公園、アンパンマンミュージアム前にそれぞれ設置されたハンターボックス。中にはハンターが入っており残り45分になるとエリアに追加される。
それを防ぐにはボックス横のレバーを下げハンターを封印しなければならない。


食堂のおばちゃん『ハンター追加は嫌だからいくで!』
ルールー(メイドインワリオ)『行くしかないやん!』
スタッフ『ミッション行きませんか?』
ジュリス(モンプラ)『いかない…。パンシー君がきっと行ってくれるはず』
行くか行かないかは君たちの自由。


マフラーちゃん『いきなりハンター追加かよ…でも近くにあるから行こうかな?』
木倉高校で出演していたハム太郎から参戦したお馴染みのマフラーちゃん。ミッションは行く気満々だ。
ハンターボックスを探しているマフラーちゃんの近くに黒い影。
ハンター(…MAFURA LOCK ON)
見つかった。


マフラーちゃん『あったって…ハンターだ!』
ハンターと鉢合わせだ…逃げた先には騒音おばさんだ。
マフラーちゃんに追い抜かれ標的が騒音おばさんに変わった。
ハンター(SOUON LOCK ON)
騒音おばさん『う、ウソ!?』(ポン)
騒音おばさん確保 残り11人 残り時間56分42秒
騒音おばさん『最初に捕まった!?嘘だーーー!ふざけるなーーー!マフラーーー!!』
マフラーちゃん『動かないおばさんが悪いでしょ。』


確保情報はメールで伝えられる。
パンシー『騒音おばさん確保。残り11人。もうつかまっちゃったか。』
ジュリス(モンプラ)『あ、そういえば近くにハンターボックスがあった!よし!下そう!』
ジュリス(モンプラ)『だ、ダメ!背が届かない!』
ジュリスは背が小っちゃいのか手が届かずおろすことができない。誰かに手伝ってもらうのが必要だ。


ドナルド・マクドナルド『ハンター追加は嫌だな。それよりハンターボックス探さないといけない。』
パンシー(モンプラ)『どこに行けばいいんだろう。アンパンマンミュージアム、公園。僕からの距離はかなり遠いよな。』


マフラーちゃん『逃げたから結局ハンターボックスの距離からかなり離れちゃったわね。どうしよう。』
マフラーちゃん『わっ!びっくりした。』
マフラーちゃんが出会ったのはハンターではなくキーボードクラッシャーだ。


キーボードクラッシャー『よぉ!マフラーちゃん!頑張ってる。』
マフラーちゃん『あのさ。デブはミッションに行くよね?』
キーボードクラッシャー『いや、俺はいかない!このあたりでずっと隠れているんだ。』
マフラーちゃん『へぇ~そうなんだ。』
キーボードクラッシャー『がんばれよ!マフラー!』


そのころ、ドナルド・マクドナルドは榴岡公園に到着した。
ドナルド・マクドナルド『あ、あれがハンターBOXか。』
ドナルド・マクドナルド『レバーを下せばいいんだね。』
ドナルドは力強くハンターボックスの横のレバーをグイッと下した。
これによりハンターは1体封印された。


パンシー(モンプラ)『ドナルドの活躍によりハンター、榴岡公園のハンター1体が封印された!ハンター1体封印よかった!』
マフラーちゃん『ハンターボックスのレバー、私じゃ手が届かないからね。人間ができるわ。こんなもん。』
食堂のおばちゃん『おーい!レバーどこだー!?確かアンパンマンミュージアムのところかしら?』
食堂のおばちゃん『あ!あれがアンパンマン…やばい!ハンターだ!』
ハンターに焦り身動きが取れない食堂のおばちゃん。やり過ごせるのか。
ハンター『…』
見つからなかったようだ。
食堂のおばちゃん『(小声で)こんな最強の私がハンターにつかまるのはゆるしまへんで…。』


ジュリス(モンプラ)『手が届かないよ…』
そんなジュリスの近くに、ハンター。
ジュリス(モンプラ)『届かないよー!きゃっ!』
見つかった。
ハンター(JURIS LOCK ON)
ジュリス(モンプラ)『きゃあああー!こわいこわいこわいー!』
自慢の逃げ足を使いなんとか振り切ったようだ。ミッションに挑むほどハンターに見つかるリスクは高まる。


食堂のおばちゃん『今がチャンスかもしれない!行くか。』
食堂のおばちゃんは通りかかったハンターの隙を狙い再びミッションに動き始めた。
ハンター放出まで残り2分。間に合うのか!?


ドナルド・マクドナルド『まずい…残り1分30秒だ。急がなきゃ!』
ジュリス(モンプラ)『(小声で)こわいよ…ハンター』
ジュリスは黒い影の恐怖のあまり動くことはできない。
食堂のおばちゃん『どこだどこだ!』
アンパンマンミュージアムからの距離はあと250mあたり。間に合うのか。ミッション終了まで残り1分。
食堂のおばちゃん『あった!ハンターボックス。』
ハンター放出まで残り15秒。間に合うのか!?
食堂のおばちゃんはハンターボックスのレバーを力強くグイッと下へ引っ張った。


(キラーン)ミッションクリア!


パンシー(モンプラ)『食堂のおばちゃんの活躍によりハンター放出を阻止した。これでハンターの数は3体のままとなった!やったぜー!』
キーボードクラッシャー『おばちゃんやるぜ!俺もそろそろやる気出てきたぜ。』


ジュリス(モンプラ)『自首するしかない…これ以上逃げ切るのは難しいよ…。』
警戒しつつ自首電話を探すジュリス。自首用電話を見つけたようだ。パンシーはそれに気づく。
パンシー(モンプラ)『ジュリス!自首するな!お前ならいけれるはずだぞ!』
ジュリス(モンプラ)『ごめんなさい!パンシー!この手しかないから。もしもし、ジュリスです。自首させてください…』


ジュリス自首 42万4500円獲得 残り時間44分15秒
ジュリス(モンプラ)『パンシー!ごめんねー!(泣)』
ジュリスは涙を流しながらパンシーに抱き着いた。
パンシー(モンプラ)『ジュリス、泣くなよ。ここまで逃げ切れるはずだったのに怖くて自首しちゃったね。頑張った頑張った。』
パンシーはジュリスをよしよしと慰めた。そしてメールが皆に届いた。


キーボードクラッシャー『ジュリス自首成立!残り10人。おのれ、俺様も自首して大量のお金がほしいな。』
ちゃこ(ここたま)『ジュリスはいいです。あんだけ頑張っていたからパンシーに慰めてくれるなんて。ちゃこも自首したいです。でも50万円になってから考えるです。』
50万円になったらちゃこも自首しようと決意していた。


キーボードクラッシャー『俺様も自首しようかな。』
ジュリスを羨ましがり自分も自首用電話を探そうとするキーボードクラッシャー。しかし見つけたのは
ハンターだ。
ハンター「LEOPORUDO LOCK ON」
キーボードクラッシャー『嫌あああああああああああ!?嘘でしょぉおお!?』
ハンターに気づき慌てて逃げるキーボードクラッシャー。身体能力を生かしハンターを撒いた。
しかし逃げた先に別のハンター。
キーボードクラッシャー『嘘だぁああああああああ!許してくれぇえええ!』(ポン)
キーボードクラッシャー確保 残り9人 残り時間41分09秒
キーボードクラッシャー『ふざけるなよ…ジュリス。』
そして確保のメールが皆に届いた。
ドナルド・マクドナルド『確保情報!キーボードクラッシャー確保!捕まったな。ざまぁクソ。ミッションさぼるからこうなるんだよな。』

牢獄 Edit

あいさつ坊や『おつかれー!』
キーボードクラッシャー『ジュリス、許さないからな。』
騒音おばさん『私だってマフラーちゃんを許さないから!』
キーボードクラッシャー『おーい!俺の友達を傷つけるじゃねぇ!』
それを聞いたプリティは床に足を強く踏み大声で一喝を入れながらこう言った。
プリティ(ポップン)『おい!レオポルド!騒音おばさん!ジュリスとマフラー、2人とも悪くないからな!』
ほかどー(ご当地家族)『プリティ、落ち着けよ。』

このあと…誘惑のミッション Edit

スタッフ『残り40分だけど逃げる自信ありますか?』
スプレンディド『もちろんあるさ!』
一度もハンターに見つかったことないスプレンディド。逃げる自信は足がめっちゃ速いことからかなりありそうだ。


そのころ、Torinos LZAは新たなミッションを発動した。
榴岡四丁目公園にハンターボックスとルーレットが設置された。この後、誘惑のミッションが待ち受ける。




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