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ミッション1 ソルトとペッパーの恐怖
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残り87分56秒


ジリリ
メロン(ポケモン)『あ!メールよ!』
メールが届いた…
メロン(ポケモン)『なあに?エリアに10体のハンターの檻とソルトとペッパーを設置。ソルト、ペッパーって何者?』
リアルかずき『残り時間70分になると放出される。』
デキット『確保を逃れるためにはエリアを動き回っているソルト、ペッパーの顔をモバイルで撮影し檻の横に設置された装置に』
ドナルド・マクドナルド『写真を撮影したモバイルを認証させ、ハンターの標的を逃走者からペッパー、ソルトに変更させなければならない。マジ!?』
キーボードクラッシャー『残り時間75分以内にソルトを認証させることができればワンキー、ペッパーを認証させることができればフーフーが逃走者の仲間となる。』
シャルポ(モンプラ)『さらに残り時間75分以内にソルト、ペッパー両方を認証させることできればベアリーが仲間になる。』

ソルト、ペッパーを排除せよ! Edit

エリアに10体のハンターの檻が設置された。残り70分になると放出される。
阻止するにはエリアに現れたソルト、ペッパーの顔をモバイルで撮影し檻の横に設置されている写真を撮影したモバイルを認証させ、ハンターの標的を逃走者からソルト、ペッパーにしないといけない。


ドナルド・マクドナルド『いきなり10体とか、厄介だな。』
ユグドラ『ミッション参加するしかないでしょ。』
スタッフ『10体ですよ。ペッパー、ソルトの顔をモバイルで撮影し標的を彼らにしなければあなたが標的になってしまいますよ。』
タマ(味楽るミミカ)『ミッションに行かないとまずいでプ!』
リアルかずき『10体とか最悪やな。』
リーネル(モンプラ)『顔を知っているけどなんかされそうで怖い…』
ファルン(モンプラ)『ミッション行きます!』
ナミ(釣りスタ)『わたしも行きます!』
メモリア『あたしも行きますよ!』
シャルポ(モンプラ)『顔知っているから自信満々!』
スタッフ『身長小さいけど大丈夫かな?』
シャルポ(モンプラ)『顔写真撮れば大丈夫!』
動く者もいれば動かない者もいる…。ミッションに行く行かないは彼らの自由だ!


バート(セサミストリート)『どこかな?あ!ペッパーって違う…!ハンターよ!」
バートが見つけたのはペッパーではなくハンターだった。ハンターはバートに気づかず、そのまま素通りしたようだ。
バート(セサミストリート)『(小声で)こわいって…ハンター。』
シャルポ(モンプラ)『よし…ソルトがいるわ!顔写真撮るか!』
ムスカ『シャルポ君!あなたなら背が届かず顔写真がうまくとることできない!私がやるんだ!』
ムスカはそういうとソルトの顔写真をパシャリと撮影した。彼はそのままソルトの顔が撮影されたモバイルを持ち出しながらそのまま檻の横に置かれた装置に向かって走っていく。


タマ(味楽るミミカ)『だれか行くのかな?早く阻止してほしいでプ!』
そのころムスカは檻の横に置かれた装置の目の前に到着していた。
ムスカはソルトの顔写真が載せられたモバイルをそのまま装置に置いた。これで5体のハンターの標的がソルトに変わった。


メモリア『あ!メール!ムスカの活躍により片方の5体のハンターの標的がソルトに変わったがもう一方のほうは逃走者のまま。まだ5体か…。』
リーネル(モンプラ)『残り時間75分以内にソルトの顔写真を認証させることに成功したため残り70分からワンキーが逃走者の仲間に加わる。やったー!!』


キーボードクラッシャー『あとはペッパーだけか。まあ、ワンキーが途中参戦してくるから逃げ切る確率は高くなるぜ!』
バート(セサミストリート)『ペッパーどこかな?ペッパーはハンターに似ているから厄介なんだよ』
ユグドラ『どこかな?あ、いた!』
黒い影を見つけたユグドラ…しかしそれは…
ユグドラ『ハンターー!!』
ハンター(…LOCK ON YUGUDORA)
ハンターだった。急いで逃げるユグドラ。
慌てて逃げるユグドラ。距離がみるみる縮まる。逃げた先には
ユグドラ『嘘!?』
違うハンター!(ポン)
ユグドラ確保 残り20人 残り時間74分22秒
ユグドラ『RPGゲームの主人公が…まさか』
主人公にはかなわない。


ドナルド『メール!ユグドラ確保!マジか!!』
マコト(イロスマ)『ユグドラ捕まるのはやいよー!』
スヌーピー『ペッパーとハンターの区別つけるの難しいよ。』
タマ(味楽るミミカ)『あと4分…急がないとハンター5体きちゃうでプ!』


そのころデキットはペッパーを見つけた。
デキット『あれがペッパーね!待った!食らえ!』
デキットはそういうと携帯を取り出しペッパーの顔写真をカシャリとフラッシュを放ちながら撮影した。
デキット『オッケー!オッケー!よしこれを認証装置へもっていくか!』


ナミ(釣りスタ)『イロスマの裁判官が写真撮影したような…やればできるよ。』
バート(セサミストリート)『ペッパー!誰か!お願いします!』
ハンター放出まであと3分だ…間に合うのか!?


ハンター放出まで2分半切ったころ、デキットは認証装置の目の前に到着。
デキット『これでいいんだね。』
デキットはそういうとモバイルを認証装置にそっと置いた。これでもう片方のハンター5体の標的が逃走者からペッパーへと変わった。
デキット『これで一件落着。』
だがしかし…


ハンター(…LOCK ON DEKIT)
見つかった。
デキット『うわっ!ハンター!』


勢いで走るデキット。
逃げた先には…


バート(セサミストリート)『何だ!この黒い影は!?』
バートだ。
デキット『ごめん!バート!あなたが犠牲になってくれるか?』
バート(セサミストリート)『バカ野郎!同じ仲間になんてこと言ってくれるんだ!最低だな!』


バートはハンターに気づき急ぎ足で逃げたのでハンターの視界からは外れた…だが
ハンターはデキットを追い続ける。
ハンター(…LOCK ON DEKIT)
デキット『もうダメ・・・』(ポン)
デキット確保 残り19人 残り時間70分39秒
デキット『ミッションに貢献できたのはいいけど…ハンターに追われるのは最悪の展開だ。』
仲間割れになるようなことをすると罰が当たる裁判官、デキット。


アイオ(調布獣学園)『あら?確保情報。デキット確保!残り19人!あの裁判官が?』
リアルかずき『うそでしょ!?まさかデキットが…』


そして…ハンター10体がシュポーという煙と音とともに放たれた。
放たれた10体のハンターが5体ずつに分かれソルトとペッパーへの確保へと向かう。
ペッパー(モンプラ)『なんだ!?うわーーー!ちくしょー!』(ポン)
ペッパー消滅。


ソルト(モンプラ)『なんか迫ってるわ!いやあー!』(ポン)
ソルト消滅。


ミッションクリア!


マコト(イロスマ)『あ!メールだ!』
タマ(味楽るミミカ)『デキット、ムスカの活躍によってソルト、ペッパーが消滅。10体のハンターからの確保を免れることができた。やったでプ!』


そのころ、ムスカの元にワンキーが訪れた。
ワンキー(モンプラ)『ムスカ!よく来たな!俺を助けてくれてありがとう!お礼にお前のこと守ってあげるからな!』
ムスカ『さすが、ワンキー!私と仲良くなりたいんだな。』
トラハムちゃん『あ!メール!』
アイオ(調布獣学園)『ミッション1の報酬であるワンキーはソルトの顔を認証させた逃走者の仲間だ!その仲間である逃走者はハンターに追われても1度だけ身代わりになってくれる!いいな。私行けばよかったかしら?』
スタッフ『アイオにお友達いますか。』
アイオ(調布獣学園)『ライチよ!』

牢獄 Edit

デキット『あー!捕まった!せっかく活躍できたのに!』
マフラーちゃん『いいな…身代わりがあったら1度は確保防げるはずなのに。』
ユグドラ『私たちにも身代わりがあればいいのにな…そうしたら逃走成功しやすくなるのに。』

身代わり、ワンキー。この後…新たなミッション。 Edit

リーネル(モンプラ)『身代わりっていいよね。一度確保防げるよ。』
リアルかずき『ああ、俺も行けばよかったなー!』
スタッフ『身代わりほしかったのですか?』
バート(セサミストリート)『デキットに巻き添えされるところだった…危ない。』


そのころ…
リン(イロスマ)『逃走中なんか面白くないリン!デキット、かずき、バートが出ているのに僕は出してくれないリン!ひどいリン!』
モリト(イロスマ)『そうだもー!僕も逃げたかったモー!ずるいモー!』
リン(イロスマ)『こうなったら…みんなを通報してさっさと終わらせてやるリン!』


その様子を見ていたTorinos LZAは新たなミッションを発動。
エリアにリンとモリトと通報を停止させる装置を設置した。


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