Top > ジャンル別 > 小説 > ドラマ > 小説版富山のダークヒーローとドイツの破壊神 > 第135話

最悪な演説の日を過ごしてしまったキーボードクラッシャー Edit

今回はえる座様の最悪な沖縄慰霊の日のアレンジでお送りするぞ!
更に、ドラゴンクエストからムドーが初登場だ!!
更に更に、誕生日の白瀬咲耶が登場だ!!
秘密結社串刺しオゾンの拠点。
ジャベリン・ランス「今日は演説の日だ!それより、何者かが石川県金沢市で手に入れたハントンライスを作るそうだ!」
ムドー(ドラクエ)「わしはムドーだ、今日から秘密結社串刺しオゾンに入隊したぞ」
闇黒騎士(ディスガイア)「ハントンライスを作る者は何者だ」
小鳥遊六花「江崎彩葉が作るそうだ」
ハザマ(ブレイブルー)「ハントンライスは石川県名物だと聞きましたよ」
ジャベリン・ランス「江崎彩葉か、彼女の作るハントンライスはどんな味がするんだろう?」
ムドー「気になるな、ラグミミル城に行って食べるとしよう」
ジャベリン・ランス「早速時空の渡しゲートで行くぜ!」
10秒後、ラグミミル城。
江崎彩葉「皆様、ハントンライスができました!」
求衛のの「わあ、美味しそう!」
求衛ねね「彩葉ちゃんは料理上手だね!」
白瀬咲耶「今日は私の誕生日だよ」
カグラ=ムツキ「本当か!おめでとう!」
白瀬咲耶「お祝いありがとう、カグラさん」
篠町リルカ「お腹空いたー!」
天野原雪乃「そうね、食べましょうか」
アリス・マーガトロイド「あら?誰か来てるわ?」
兎田ぺこら「まさか秘密結社串刺しオゾンじゃないぺこか!?」
ジャベリン・ランス「ピンポーン!秘密結社串刺しオゾンでーす!それより、ハントンライスをよこせ!」
白瀬咲耶「ダメよ!これは彩葉さんが誕生日の私のために作ったんだ、あんたたちには食べさせないよ!」
ジャベリン・ランス「俺たちに食べさせないだと!?そんなのおかしいぜ!」
ハザマ「私にはいい方法がありますよ!伸びます!」
ハザマのウロボロスがハントンライスを取った!」
白瀬咲耶「ああっ!ハントンライスが!」
ハザマ「いただきます!もぐもぐ…」
篠町リルカ「ハザマだけで食べるなんてずるい!あたしにも食べさせて!」
小鳥遊六花「少し、黙ろうか、ガンティンクル!!」
ちゅどーん!!
篠町リルカ「ふえええええええええええええ!!」
天野原雪乃「リルカ、大丈夫!?」
ハザマ「ご馳走さまでした!」
ムドー「ハザマよ、何故1人で食べるのだ?」
ジャベリン・ランス「そうだぞ!俺も食べたかったぜ!」
ハザマ「伸びます!」
江崎彩葉「きゃあ!またハントンライスが!」
求衛ねね「って、私たちの分がなくなったよ!ハザマ!どうしてくれるの!?」
ハザマ「ウゼェぞこのシスコン野郎」
求衛のの「グスッ…ひっく…」
求衛ねね「何泣かしてんだよハザマ!!ののちゃんに謝れ!!」
ハザマ「なんで俺が謝らねえといけねえんだよ!!」
カグラ=ムツキ「ののちゃんとリルカちゃんを泣かせるからだろ!!」
アリス・マーガトロイド「人を泣かせるから、ハントンライスが食べられないのは当然よ」
兎田ぺこら「串刺しオゾンは帰れ!!」
江崎彩葉「ついでに時空の渡しゲートを使って石川県に行ってハントンライスの材料を買い直してください!」
ムドー「何故わしらが買い直さなければならないのだ!こうなれば…いなずま!!」
小鳥遊六花「ガンティンクル!!」
ハザマ「蛇翼崩天刃!!」
闇黒騎士「鳳凰焔武!!」
ちゅどーん!!
白瀬咲耶「こんなところで暴れないで!」
兎田ぺこら「抵抗してないで謝れ!!」
闇黒騎士「俺が謝るとしよう、ハントンライスが食べられなかった腹いせにののとリルカを殴ってしまった」
闇黒騎士、小鳥遊六花、ハザマ、ムドー「アイムソーリー!!!」
ハザマ「なんちゃってーwwwウゼェぞリルカちゃんのシスコン野郎!」
篠町リルカ「ふえええええええええええええ!!」
アリス・マーガトロイド「何よその謝り方!!リルカがまた泣いちゃったじゃない!!」
上海人形「バカジャネーノ!!?」
闇黒騎士「すまん、ハザマがふざけてしまった、許してくれ」
小鳥遊六花「あの発言は取り消す」
ムドー「聞かなかったことにしてくれ」
ハザマ「本当に申し訳ありませんでした!!!」
カグラ=ムツキ「てめえら!!女の子を2人も泣かせやがって!!ふざけるな!!これが、黒竜の羽ばたきだ…バハムートゲイル!!!」
ASTRAL FINISH!!
闇黒騎士「うぐッ!!」
小鳥遊六花「ううっ!」
ハザマ「あらら…負けちゃいました…」
ムドー「ぐふっ!」
ジャベリン・ランス「クソが!!ぬぅ☆カグラにラグミミル城から追い出された!」
求衛のの「今日は、いい天気ー♪」
求衛ねね「空が、晴れて、心も広いー♪…ハントンライスが元通りになったよ!」
求衛のの「やったね!ねねちゃん!」
江崎彩葉「それでは、ハントンライスを食べましょうか」
カグラ=ムツキ「そうだな!彩葉ちゃん!」
白瀬咲耶「今年の誕生日パーティーはハントンライスだね!」
兎田ぺこら「今日は賑やかで楽しくなりそうぺこだよ!」
求衛のの、求衛ねね「またねー!」
兎田ぺこら「どうだ!」
カグラ=ムツキ「この程度なら問題ないな!」
ジャベリン・ランス「しかも煽られたし!今に見てろよ!ムドーのレベルを上げてカグラたち全員あの世に送ってやる!!」
求衛のの「ムドーであの世に送ってやるって言うなんてバカじゃない?」
続く!

  • ムドーかッ!!久しぶりだなッ!!ドラクエ 6 DS版の時は散々、俺を殺ってくれたなッ!!だがな、今の俺は、昔の俺じゃないッ!!いつか、殺った分を返してやる・・・ッ!!!それにハザマの野郎、何度も俺に殺されないと気が済まんのか・・・ッ!!! -- やまもと けんた? 2025-06-27 (金) 16:11:10
  • 本気ムドーのbgm好きだったなあ。 -- ラグミミル? 2025-06-27 (金) 19:08:37
  • ラグミミルさん そして、自分はハッサンにほのおのツメを装備させたら、手こずる事なく勝てましたわ。あの時のレベルは確か 47〜50ぐらいでしたね -- やまもと けんた? 2025-06-27 (金) 20:57:20
  • ほのおのツメは重要!! -- ラグミミル? 2025-06-27 (金) 22:03:46

URL B I U SIZE Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White

ホーム リロード   新規 下位ページ作成 コピー 編集 添付 一覧 最終更新 差分 バックアップ 検索   凍結 名前変更     最終更新のRSS