Top > ジャンル別 > 小説 > ドラマ > 小説版富山のダークヒーローとドイツの破壊神 > 第137話

【茶番】常にスク水少女2号現る! Edit

ラグミミル城、玉座の間。
小舟潮「私、小舟潮、今日かららぐみみらーずに入隊する、よろしく!」
ラグミミル「うん、よろしくね、潮ちゃんと呼ぶね。スク水似合ってるよ」
小舟潮「実はこれ、戦闘服やで」
ラグミミル「ホントに?」
ヒビキ=コハク「……………」
ラグミミル「どうした?ヒビキくん、横向いて」
ヒビキ=コハク「目のやり場に困ってます」
ラグミミル「何故?」
ヒビキ=コハク「こんな場所でスク水とか、頭おかしいと思われますよ」
ラグミミル「君って、意外と毒舌だな…」
ヒビキ=コハク「ラグミミル首領!」
ラグミミル「な、なに?ヒビキくん」
ヒビキ=コハク「潮さん…でしたっけ?この人がらぐみみらーずに入隊したことはカグラ様には内緒にしてください」
ラグミミル「何故?一応挨拶させたほうが…」
ヒビキ=コハク「もし、カグラ様が潮さんに会ったら…(くどくどくどくど)」
ラグミミル「…はい」
小舟潮「何話してん?」
ヒビキ=コハク「いえ、何でもありません」
ラグミミル(何故カグラに会わせるのを嫌がってんだ?)
ヒビキ=コハク「ラグミミル首領、カグラ様は?」
ラグミミル「今ドリームクラブに行ってる」
一方その頃、ドリームクラブ。
カグラ=ムツキは亜麻音を指名して酒を飲み合っている。
カグラ=ムツキ「(スリーサイズ確認中)…ほう、なかなか悪くないな」
亜麻音(ドリームクラブ)「何のことですか?カグラさん」
カグラ=ムツキ「あ、えっと…亜麻音ちゃん、今度俺とデートしないか?」
亜麻音「私が…ですか?えっと…その…」
がしっ!(何者かがカグラの肩を掴む)
カグラ=ムツキ「誰だ!」
ヒビキ=コハク「こんな所にいましたか、カグラ様」
カグラ=ムツキ「げ、ヒビキ」
ヒビキ=コハク「さあ、ラグミミル城に戻って執務を再開してください」
カグラ=ムツキ「やべっ、また始まっちまう!亜麻音ちゃん!またな!」
亜麻音「あ、はい!(カグラさんって、どんな人なのかな…)」
続く!


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