ついに始まる…
様々な強者達の…
強者を決める…
力の大会が今、始まる!!
だが、今、その前にプロローグ(これはある3チームが出場する前に特訓をする話。)を見ていこう…
ブロリー達はお花見をしていました。
そんな中、パラガスは、自分の宮殿におり、ポストに行って、手紙を見に行きました。
パラガス「……フッフッ!ついに来た…早速ブロリー達を呼ぶ準備だぁ!」
そして、ブロリー達がお花見している場所にて…
クリリン「この!大空に~翼をひろ~げ~飛んで~ゆきたーいーよ~!!」
そして、パラガスはお花見をしている場所につきました。
ベジータ「何だ?パラガス。(来るのは分かっていた)」
パラガス「……あぁそうか…もうばれてるのだな。(襲おうとしてた。)」
ブロリー「親父ぃ、ナンだぁ?」
パラガス「良いものを見せるぞぉ!これだ!」
パラガスは、チケットを見せた。
ピッコロ「なんだそれは?」
パラガス「宇宙で一番強い奴を決める、力の大会を手にいれたよ。」
カカロット「おぉ!それで?」
パラガス「この力の大会で勝利して、我々、チーム『ドラゴンボール』が強いということを見せつけて、我々のスーパースターの地位を築き上げるのです!」
ブロリー「できぬぅ!!」 ベジータ&カカロット「やだぁ!!」
パラガス「えぇ!?」
ベジータ「どうせ、つまらない優勝商品だろ!参加しない方がマシだ。」
ブロリー「悪いが力をあまり消費したくないのでな。遠慮させてもらう。」
カカロット「悪いけどオラは今ホッカホカな女の子の本をまだ読み終えてないんだ。」
ベジータ「力の大会などくだらん。」
そういって、立ち去ろうとすると…
パラガス「お待ちください!きっとお前らもほしい商品だぞ!見ろ!」
ベジータ「本当か?」
ブロリー「ちょっと見せろットオオ!!」
カカロット「どれどれ…?」
ベジータ達は商品を見ると…
ベジータ「いいなぁ!!パラガス、案内しろ。」
カカロット「オラなんかやる気が出てきたぞ!!」
ブロリー「やろっトオオオオオ!!」
パラガス「ハッハッハッハッハ!!いいぞぉ!さぁ、早速特訓だ!」
こうして、パラガス達は新惑星ベジータで特訓することになった。
ガムボール「あーもー!!何でこのプレイヤーは強いんだよ!!」
ダーウィン「さすが1位プレイヤー、実力凄いね。」
ガムボールはネットで誰かと対戦しているようだ。
そのとき、窓からチケットが入ってきた。
アナイス「お兄ちゃん、変なチケットが入ってきたわよ。」
部屋に入ってガムボールに話しかける妹のアナイス。
ダーウィン「あ~、ごめん!僕が代わりにそれを見るよ!どれどれ…?」
ダーウィン「ダイナの力の大会?」
アナイス「何でも強者が集まるという力の大会は知ってるけど、ダイナの力の大会ね…」
ニコル「あら、二人ともどうしたの?」
アナイス「あ、ママ。これを見て!」
リチャード「ん?ダイナの力の大会。これ、バトルしなきゃいけないってこと?」
アナイス「いや、バトルは戦いじゃなくてもOKらしいわ。(例えば、ババ抜きや、ソリティア、競争など、どんな勝負でもOK。)」
リチャード「なるほどぉ。」
ダーウィン「僕達、強者だと選ばれたみたい!」
ニコル「ん?優勝商品もついてくるのね。ん?あああ!!これは凄いわ!参加するしかないわよ!この大会は!」
リチャード「え!?何で!?戦いたくないんだけど!?」
ニコル「リチャード。これを見て、優勝商品が凄いのよ!」
リチャード「どれどれ…!おぉ!?これは行くしかない!行くしかない!行くしかない!行くしかない!行くしかない!マジで優勝商品とるために行くしかない!…」
ガムボール「うわあああ!!嘘だろ!?負けたよ!折角課金1000ドルしたのに…ん?」
ダーウィン「あ、ガムボール!何かパパさんとママさんが、力の大会に出たいって言ってるんだけど…」
ガムボール「どれどれ…(チケットを見る)」
アナイス「もしかしてだけど…」
ガムボール「こんなん行くしかないだろ!?(やる気が上がる)早速トレーニングだ!!」
リチャード「優勝商品を皆の力で手にいれるぞおおお!!」
ガムボール&ニコル「おおおおお!!」
ダーウィン「二人とも優勝商品に目が眩んで力の大会に出ようとしてるよ…」
アナイス「もうこうなったら私達も行くしかないわね…」
そして、ワタソン一家はトレーニングを始めた。
鎹鴉「手紙!手紙!力の大会の出場チケット!!出場するかどうかは、三人次第!」
炭治郎「これはなんだろう?」
善逸「何だ…ん?この紙何?」
炭治郎「力の大会?なにこれ?」
善逸「え?ちょっと待って…まさかとは思うけど、戦わなくちゃいけないの…?」
炭治郎「そういえば、伊之助は?」
伊之助(眠っている)
炭治郎「多分、戦わなくちゃいけないと思う…ん?」
炭治郎「(ゲッ…これは善逸に見せたらヤバいかも…)」
善逸「おいちょっとどうしたんだよ…?ちょっと俺にも見せてくれない…?」
炭治郎「あっ…」
一度ビビっていた善逸はチケットの優勝商品を見た後、やる気は一段と上がった!!
善逸「よっしゃっ、来たああああああ!!絶対に優勝してやるぅぅぅ!!」
炭治郎「あぁ…付き合うことになってしまった…めっちゃ嫌な予感はしてたけど…」
伊之助「うるせぇな…(起き上がる)ん?(チケットを見る)」
炭治郎「(あ!しまったぁ!!もっと見せてはいけない人に見せてしまった~!!)」
そして伊之助もチケットを見た後…伊之助もやる気が上がった!!
伊之助「おおおぉぉぉぉぉ…!!ここに行けば…もっと強そうな奴に会えるのか…よっしゃあ!!待ってろよ!!力の大会!!この俺が全員を轟かせてやらぁ!!うおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
炭治郎「うわぁ…付き合うしかないか…ん?(もう一度チケットを見る)」
炭治郎「えっ、嘘だろ!?4人以上6人以下で参加することが条件って…」
炭治郎「(僕達3人しかいないじゃん!!どうしよう…)」
禰豆子「ムー!(参加しようと思ってる)」
炭治郎「えっ!もしかして!?禰豆子も参加しようと思ってるの!?」
禰豆子「ムームー!(参加したがってる)」
炭治郎「いやいやいや!君を傷つけるわけにはいかないから…」
禰豆子(キラキラした目で炭治郎を見る!)
炭治郎「分かったよ…(仕方ない…)」
炭治郎「参加してもいいけど…あまり暴れないでね…」
善逸&伊之助「うおおおおおおおお!!」
炭治郎「(話聞いてない…)」
こうして、かまぼこ隊も出ることになった。
3チームの「ドラゴンボール」、「ワタソン」、「かまぼこ隊」は力の大会に向けて特訓を始めた。
マラソンを走った。
厳しい筋トレをした。
ご当地グルメを食べた。
味は美味しかった。
一生懸命特訓した。
そして、力の大会当日…
ついに戦いが始まる…!!
1話?で…戦いが始まる…!