アナイス「これで、どうかしら。やったわ、倒れない。」
ダークみきゃん「おのれぇ、だが、今度は倒れるなよ…倒れるなよ…倒れるなよ…倒れるなよ…倒れるなよ…」
そういってダークみきゃんがジェンガを抜いたとき…
バーン!!
ダークみきゃん「あっ…嘘…」
ジェンガは倒れてしまった。
アナイス「やったわ!これが実力のもんよ!」
ジェンガ対決にて
負・ダークみきゃん ☆×2-1=1 勝・アナイス ☆×3+1=4
上では誰かが戦ってた
赤のリピカ「せいやぁ!!」(電気攻撃!!)
恋するドラゴン「あまい!」(炎を吐いて攻撃!!)
赤のリピカ「思った以上に手強いわね。」
恋するドラゴン「そっちこそ!」
赤のリピカ「まぁ、こっちも本気を出せば強いのよ。」
恋するドラゴン「おぉ、胸が小さいくせに、強気ね。」
赤のリピカ(ブチッ)「あら、いってくれるじゃないの…そんなに痛い目に会いたいわけ?」
恋するドラゴン「ふふん、やってみなさいよ!」
赤のリピカ「上等じゃないの…私を怒らせたこと、後悔するといいわ!!」
恋するドラゴン「ドラゴンファイヤー!!」
ハミィ「うぬぬ…これでどうニャ!」
ハミィはフラッシュを出した。だが…
ムスカ「フラッシュか…ん?これだ!!見せてあげよう!」
ムスカはストレートフラッシュを出した!
ハミィ「ニャニィィィ!?」(バタッ)
ポーカー対決にて
負・ハミィ ☆×3-1=2 勝・ムスカ ☆×3+1=4
ムスカ「素晴らしい!最高のショーだと思わんかね?」
ムスカ「だが…(得点が集めにくいな…)ん?」
スプレンディド「うーん、強いものだらけだな…戦う相手が見つかるまで、飛ぶか。」
ムスカ「これだ!見せてやろう、ラピュタの雷を!!」(ムスカはラピュタの雷で上にいるスプレンディドを攻撃!!)
スプレンディド「ん?何だ、アバババババババババババババババババババ!!」(雷で落とされる)
赤のリピカ「覚悟しなさい!!ん?ぎゃあああああああああああああああ!!」(雷で落とされる) 恋するドラゴン「覚悟しなさい!!ん?きゃああああああああああああああ!!」 (雷で落とされる)
なんと、ムスカは、上にいたスプレンディド、赤のリピカ、恋するドラゴンをラピュタの雷で落とした!
ムスカ「ハッハ!見ろ!空にいた奴等がゴミのようだ!ハッハッハ!!」
バトル?対決にて
負・スプレンディド ☆×3-1=2 負・赤のリピカ ☆×3-1=2 負・恋するドラゴン ☆×3-1=2 勝・ムスカ ☆×4+3=7
トラハムちゃん「ムスカもう半分までいってる!」
キーボードクラッシャー「おい、マジかよ…あいつ、恐ろしすぎんじゃん…や、ヤベェ…」
ムスカ「後は5人ぐらい勝てば失格を免れそうだ。」
イエイヌ「でたわ他人事…」
ムスカ「へぇ!?」
イエイヌ「こんなとこでだらっとしてるからお腹ぶにょるんだよ。」
ムスカ「私をあまり怒らせない方がいいぞ(怒)」
ムスカ「君はラピュタ王の前にいるのだ」
イエイヌ「コイツ失礼だな!!」
イエイヌ「何を驚いとんじゃっ!!」
ムスカ「チッ、◯ねぇ!!」(もう一度ラピュタの雷で攻撃!!)
ドカアアアアアアアン!!
ムスカ「さっさと逃げればいいもの!!ん?」
その時、マグマのパンチが、ムスカに攻撃して、ムスカはぶっ飛ばされる!!
ムスカ「ホワアァァァァァァ!!グアァ!!」(ぶっ飛ばされる)
赤犬「とんだ腰抜けじゃのう。」
バトル対決にて
負・ムスカ ☆×7-1=6 勝・赤犬 ☆×4+1=5
イエイヌ「ありがとう!」
キーボードクラッシャー「折角貯めたポイントが奪われたな…」
トラハムちゃん「そうだね…って、こんなことしてる場合じゃない!こっちも早くポイントを稼がないと失格になっちゃう!」
一方パラガスは
パラガス「どうやら、まだ俺だけ戦ってないな…少しは戦うとするか。誰と戦うか…ん?」
アラン「ん?お前は…」
パラガス「あぁ、パラガスでございます。」
アラン「パラガスか。よかったら勝負するか?」
パラガス「おぉ、ポケモントレーナーか。いいぞ!ポケモンバトルだ!」
セレナ「ん?貴方は?」
タレ子「ジューシー兄弟の中でも唯一の女の子、門出・ジューシー・タレ子です。料理には腕があるんです」
セレナ「あら、それじゃあ、料理対決しましょう!」
アルセウス「おぉ!これは面白い。」
ベーコンむしゃむしゃくん「僕も!」
アルセウス「3人対決で料理対決ね。よし、誰か審査員してくれる人は?」
ツキノ「ツキノやるの!」
へラクロス「ジュルリ、審査員やってもいいぞ!」
スモール先生「やってあげましょう!」
アフリカコノハズク「よし、審査員なら任せるのです!」
ワシミミズク「審査員は私たちがやるです。」
黒ひげ「面白そうなことやってるじゃねぇか!」
ゼロ「やれやれ、俺も出ることになるとはな。」
タレ子「え、出場者も審査してもいいの!?」
ダイナ「いいぞぉ!」
へラクロス「じゃあ、料理対決のルールを説明しておこう。ルールは簡単、10分以内に料理を作ろう。僕達が上手いと言われる料理を作ったら、勝負は勝ちにする。」
セレナ「分かったわ。で、あのペラペラな人は誰?」
ベーコンむしゃむしゃくん「僕、ベーコンむしゃむしゃくん!ベーコン食べるの大好きさ!」
アルセウス「で、ポイントはなんポイントかける?」
タレ子「3ポイントかけます。」
セレナ「じゃあ私も!」
アルセウス「全員本気?負けたらどうなるか分かる?」
タレ子「一応、料理を作るのも命がけです。」
セレナ「私も勝つためにも命がけなんです!」
アルセウス「そっか、じゃあ。」
へラクロス「キッチンについて、よーい、始め!」
セレナ「私はあの料理を作るわ!テールナー!ニンフィア!ヤンチャム!手伝ってくれる?」
セレナのポケモン達(全員オーケーのようだ)
セレナ「まず、ホットケーキミックスのに書いてある通りに、生地を作って…生地を作り終わったら、生地を分けて、いろんな色に着色して…」
タレ子「揉むだけ揉むだけ30秒♪」
タレ子「しっかり下味すくすくジューシー☆」
ベーコンむしゃむしゃくん「僕はね!僕の大好きなベーコンを焼いていきたいと思います!まずフライパンに油をひいて…」
ツキノ「きっと、美味しそうなのができそうなの☆」
黒ひげ「ゼハハ!うまそうだな!」
アフリカオオコノハズク「これは期待できそうです助手。」
ワシミミズク「そうですね。博士。」
へラクロス「おぉ、うまそうになるかもなぁ。」
しかし…
セレナ「あぁ!また失敗しちゃった…」
タレ子「揉むだけ揉むだけ30秒♪」
ベーコン「そこにベーコンを入れたらいいでって、アアアアヅヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ!!」(火傷した)
ゼロ「だ、大丈夫なのか…?」
スモール先生「何か嫌な予感がしてるのだが…」
へラクロス「何か俺もその気がした…」
アラン「バンギラス!悪の波動!!」
バンギラス(バンギラスは悪の波動でパラガスに攻撃!!)
パラガス「ポッドデス、かわせ!」
ポッドデス(なんとか攻撃をかわす!)
パラガス「シャドークローだ!」
ポッドデス(シャドークローで攻撃!!)
バンギラス(かわせずダメージを食らう!!)
アラン「くっ…いわなだれだ!!」
バンギラス(いわなだれで攻撃した!!)
ポッドデス(ダメージを受ける!!)
パラガス「くそぉ…こうなったら、ポッドデス、道連れだ!!」
バンギラス「!!」
ポッドデス「ポッドデスはひんしになる前に道連れを発動して、バンギラスを道連れにする!!」
バンギラスは道連れによってポッドデスと共倒れした!
アラン「よくやったバンギラス。戻れ。」
パラガス「少しはやるではないか。」
アラン「なるほど。ならば、今はお互いポケモンは後2体。次はこのポケモンでいく!いけ!キリキザン!!」
パラガス「ほぉ、ならば、パラシェン、やってしまえ!」
パラシェン「ファーッハッハッハッハwww」
アラン「変わったポケモンだ…だがやるしかないな…」
へラクロス「……これは?」
ベーコンむしゃむしゃくん「ベーコンエッグ。」
ゼロ「いただきます。(食べる)少しだけうまいな。」
ツキノ「悪くないの。」
スモール先生「少しシンプルな味だね。」
タレ子「次はこれ!私は美味しい唐揚げを作りました。」
アフリカオオコノハズク「……何なんですか!?食べて大丈夫なんですか!?」
ゼロ「うめぇぇ!この香ばしいなんとも言えねぇパリパリの食感の皮のその下には、高級和牛のような肉汁滴る霜降りの肉が広がって、舌の上にのせればスーっととろけちまう!」
黒ひげ「たしかにうめぇじゃねぇか。」
へラクロス「何故お前らこの唐揚げをみて震えているんだ…?」
アフリカオオコノハズク「な、何でもないのです!」
セレナ「次は私ね!じゃじゃーん!私が作ったポフレ!美味しそうでしょ?」
へラクロス「さっき失敗はしてた音がなってたが、ちゃんと作れていたようで安心したよ。」
スモール先生「美味しそうな臭い食べてみたいですね。」
ゼロ「うまいのかどうかわからんが、いただきます。」
そして、全員が食べた瞬間
審査員「ん!?」
へラクロス「こ、この味は!?」
ツキノ「何てうまさなの…」
アフリカオオコノハズク「これ、やめられないのです!!」(ばくばく食べている)
ワシミミズク「やみつきです!!」(ばくばく食べている)
黒ひげ「うますぎる!!」
スモール先生「何て素晴らしい味なんだろう…」
ゼロ「口の中で味が四回変化した…!!完熟マンゴー数百個を凝縮したような凍土…!!常磐に顔を出す酸味は…レモンやキウイの比じゃねぇ…グッ…五回目…!今度は甘栗のような香ばしさ…味のデパートかよ…!!うっ…6回目…喉元過ぎてまで爆発的な存在感…心臓を出発した血液は、全身を回るのかかる時間は約一分…それが永遠のように感じると…この甘味が一瞬で全身を巡り満たしやがる…うめぇ…うめぇよ…」
セレナ「えぇ!?そんなに美味しいの!?」
アルセウス「では、一番うまかった方に旗をあげよ。」
全員はセレナの旗をあげた!
タレ子「えぇ!?」
へラクロス「こんなすごいの美味しかったよ!勝者はやはりセレナに決まりだ!」
アフリカオオコノハズク「合格、なのです!」
へラクロス「いい料理だったよ!」
ゼロ「とっても感動したぜ!」
スモール先生「凄いよ!」
ツキノ「素敵だったの!セレナ!」
セレナ「アハハ…それほどでも…」
料理対決にて
負・ベーコンむしゃむしゃくん ☆×3-3=0 負・門出・ジューシー・タレ子 ☆×3-3=0 勝・セレナ ☆×3+6=9
ベーコンむしゃむしゃくん、門出・ジューシー・タレ子 失格 後151人
タレ子「セレナさん、そのポフレ、後で食べてもいい?」
ベーコンむしゃむしゃくん「僕、負けるの大好きさ(泣)」
セレナ「え、いいけど…」
キーボードクラッシャー「おいマジか!セレナのやつ、もう9ポイントじゃねぇか!」
トラハムちゃん「かなりヤバイかも…」
キーボードクラッシャー「でも、あのポフレ美味しいなら食べてみたいぞ!」
トラハムちゃん「ちょっと!今は大会の真っ最中よ!後にしなさい。」
part8?に続く