ラグミミル城、玉座の間。 ラグミミル「よう!ギル!お前も俺みたいに彼女2人できていい顔になったな!と・く・に、常にスク水の女の子を彼女するとか羨ましいぜ!」 ギルミミル「そ、そうかな?兄さん」 ラグミミル「ただし!!まだまだ兄弟らしさが足りん!!」 ギルミミル「ええっ!?」 ラグミミル「ギルよ、相棒を決めろ」 ギルミミル「相棒?」 ラグミミル「ああそうだ、さっさと決めろ」 ギルミミル「てか、兄さんの相棒は…」 ラグミミル「何をかくそう…」 ヴァルバトーゼ「俺だ」 ギルミミル「ヴァルバトーゼさん!」 ヴァルバトーゼ「ギルミミルよ、相棒を探してるようだな」 ギルミミル(兄さんに決めろと今言われたけどね…) ヴァルバトーゼ「ならば最近出番の増えた奴を相棒にするがいいッ!!」 ギルミミル「最近出番の増えた奴?…あ!」 ちょっと待ってね。