6月23日某所。 ラグミミル「ここが我慢大会の会場か!つーか参加者全員男かよ…ま、男性限定って書いてあったし、仕方ないか」 シシガミ=バング「お、ラグミミル殿も参加するでござるか!お互い頑張るでござるよ!」 ラグミミル「おう!負けないぜ!バング!」 ヴァルバトーゼ「我慢大会か、血が騒ぎそうだな」 勇者エイト「この我慢大会に優勝してトーポのチーズをたくさん買うぞ!!」 ジャベリン・ランス「我慢大会に参加しに来たぜ!」 ラグミミル「げ!ジャベリンも来てるのかよ!」 そして… 初音ミク「これより我慢大会を開催します!司会はわたし、初音ミクと…」 十六夜ノノミ「十六夜ノノミでお送りしまーす!」 ラグミミル「司会者まさかのノノミちゃん!!」 初音ミク「まずは我慢大会の王道!暑さ対決です!」 ラグミミル「ストーブ大量に使うつもりか?」 十六夜ノノミ「それでは、スイッチ、オーン!!」 ラグミミル「熱っ!!!」 ジャベリン・ランス「これ、炎じゃねーか!!」 中年男性「こんなのシャレにならんぞ!!」 男子高校生「もう駄目、限界…」 シシガミ=バング「こんな炎、拙者のバーニングハートに比べればぬるま湯でござる!!!」 ヴァルバトーゼ「その程度の炎など乗り切ってみせるわッ!!!」 勇者エイト「ベギラゴンやはげしいほのおをよく喰らってるからそのくらい慣れっこさ!!」 初音ミク「おおっと、ラグミミル選手率いる5人は全員生き残ってます!」 十六夜ノノミ「続いては寒さを我慢してもらいます!」 ラグミミル「寒っ!!!」 ジャベリン・ランス「温度差やばすぎだろ!!」 勇者エイト「このくらいマヒャドとこごえるふぶきに比べれば…」 ちょっと待ってね。