ラグミミル城、玉座の間。 ラグミミル「いよいよ初登校だな!頑張れよ!」 レギオン「はい!ラグミミル首領!」 篠町リルカ「弁当は持った?それとも学食にする?」 レギオン「弁当を持ちました?」 ラグミミル「誰が作った弁当?」 レギオン「ヒビキさんの手作り弁当です!」 ラグミミル「それなら安心だな!」 レギオン「でも、何故そんなこと聞くのです?」 ラグミミル「ノエル=ヴァーミリオンの弁当はマジ不味いから食べるなよ!」 レギオン「あ、はい、わかりました」 LLLLLLLLLLLLLL!! ラグミミル「電話だ…おう、どうした?」 ぶんぶん先生「実は今日から富山ケモノ学園に着任することになったのだ」 ラグミミル「ちょうどいい!お前の担当クラスにレギオンくんは含まれてるか?」 ぶんぶん先生「ん?ああ、そうだが」 ラグミミル「よし!ぶんぶん先生!レギオンくんをよろしく頼むぞ!」 ぶんぶん先生「任せろ!」 ラグミミル「レギオンくん、君の担任はぶんぶん先生だ!白い巨体の先生だよ!」 レギオン「わかりました!それでは行ってきます!」 一方その頃、秘密結社串刺しオゾンの拠点。 ジャベリン・ランス「今日はソフトクリームの日か!そしてレギオンの初の登校日だな!」 ちょっと待ってね。