苺ましまろより松岡美羽が初登場!! らぐみみらーずは、富山駅近くのホテルに来ていた。 もちろん、つけ追うかのように秘密結社串刺しオゾンもいた。 ラグミミル「よーし、チェックイン完了だ、部屋割するぜ!」 十六夜ノノミ「はーい!」 ラグミミル「俺、ノノミちゃん、美智留ちゃんがこの部屋、ヴァルバトーゼ、フェンリッヒがこの部屋だ」 氷堂美智留「らぐみんと一緒だー!」 フェンリッヒ「ヴァル様と2人きりの部屋とは光栄の極みでございます!」 ヴァルバトーゼ「フフフ…晩飯はイワシか?」 一方、秘密結社串刺しオゾンは… ジャベリン・ランス「チェックイン完了だぜ!今日は4人だけだし部屋は一緒でいいか!」 初音ミク「素敵なお部屋ですねー」 魔法使い女「ティーセットもあるよ!」 アクターレ「時間まで休むとするか!」 ラグミミルたちの部屋。 ラグミミル「君…来てたのかよ…」 松岡美羽「うん、ラグミミルお兄ちゃんの部屋がいいと頼んだ」 ラグミミル「いつの間に…まあいいけど、ここでは大人しくしなさい」 松岡美羽「うん」 それから晩ごはんの時間。 ラグミミル「げ、秘密結社串刺しオゾン…」 ジャベリン・ランス「らぐみみらーず…」 ラグミミル「き、今日は貴様らに構う気分じゃない!こんな奴ら無視して飯だ!」 ジャベリン・ランス「ふん!俺も今日は戦う気分じゃねえ!さて…」 十六夜ノノミ「わあ、晩ごはんは食べ放題ですねー」 フェンリッヒ「閣下、あれをご覧ください!」 ヴァルバトーゼ「おおっ!イワシ料理ではないか!素晴らしい!!」 初音ミク「ネギ料理があるなんて幸せですー」 魔法使い女「ご飯はいろんな種類があるねー」 ジャベリン・ランス「今日はらぐみみらーずのことは忘れてたくさん食べるぜ!」 アクターレ「おう!ジャベリン!後で一緒に風呂入ろうぜ!」 ジャベリン・ランス「いいぜ!」 氷堂美智留「あいつら今日は大人しくしそうだね」 ラグミミル「それならいいんだけど…って、誰だ俺の皿にイワシ入れた奴は」 ヴァルバトーゼ「お、俺ではないぞ!」 ラグミミル「さては美羽ちゃんだな?本当イタズラ好きなんだから」 松岡美羽「えへっ」 ちょっと待ってね。