今日が誕生日の川咲さくらが登場するぞ! ラグミミル城、玉座の間。 ラグミミル「あー稼いだ稼いだ!!昨日はバイト代に秘密結社串刺しオゾン撃退の謝礼までもらっちまったぜ!!…ん?」 川咲さくら「とんかつパワーなら負けません!」 ヴァルバトーゼ「とんかつパワーだと!?面白い!ならばこっちはイワシパワーを見せてやろう!ハアアァァァァァァァ!!!」 ラグミミル「…何やってんだヴァルバトーゼ…」 ヴァルバトーゼ「今はこいつのとんかつパワーに対抗している!」 ラグミミル「ん?もしかして…さくらちゃん、とんかつが好きなのか?」 川咲さくら「はい!大好きです!!」 ラグミミル「なるほど…キリア!キリアはいるか!?」 キリア「どうした?」 ラグミミル「今日の晩ごはん、とんかつ多めで頼む!」 キリア「ああ、わかった、だが材料は…」 ラグミミル「昨日の俺のバイト代を使え!大量に稼げて余裕ありまくりだ!」 キリア「わかった、ついでに誕生日ケーキも買うか」 秘密結社串刺しオゾンの拠点。 ジャベリン・ランス「今日は川咲さくらの誕生日だぜ!…ん?どうしたミクちゃんにアニスちゃん」 初音ミク「知ってますか?さくらさんの好きな食べ物はとんかつです!」 魔法使い女「ということは…今日の誕生日パーティーはもしかして…」 チルドレ・イナラビッタ「さっさと時空の渡しゲートでラグミミル城へ行くぞ!」 ジャベリン・ランス「そうだな!アニスちゃんが察するにはきっととんかつ食べ放題だぜ!」 一方その頃、ラグミミル城、キッチン。 キリア「普通のとんかつだけじゃ物足りないだろうな、なのでカツ丼にカツカレーなどのとんかつ料理を作ったんだ」 ラグミミル「さすがだな!やっぱキリアは料理上手だな!」 そして、ラグミミル城、食堂。 ジャベリン・ランス「ラグミミル城に来たぜ!おお!やっぱりだ!とんかつがいっぱいだぜ!」 魔法使い女「ジュルリ…食欲がそそるよ…」 初音ミク「誰も見てませんね、今のうちです!」 ジャベリン・ランス「さあ、つまみ食いの始まりだぜ!」 キリア「準備ができたぞ!食堂に来てくれ」 川咲さくら「ついに来たよ!」 桜あかり「大変だよ!秘密結社串刺しオゾンがまたつまみ食いしてるよ!」 ヴァルバトーゼ「なんだと!?」 プラチナ=ザ=トリニティ(ルナ)「あの変態野郎の集団本当に懲りないな!」 ネプギア「はやく止めに行きましょう!」 ちょっと待ってね。