最悪なボーイズビーアンビシャスデーを過ごしてしまったキーボードクラッシャー ばーじょん2.0
前作から見ることをおすすめするよ!
ブレイブルーからセリカ=A=マーキュリーが初登場!!
合コンを終わらせたラグミミルたちはラグミミル城に帰った。
ラグミミル「ん?君、見ない顔だね」
セリカ=A=マーキュリー「ギルミミルくんだね?私はセリカ」
ギルミミル「どうして僕の名前を!」
セリカ=A=マーキュリー「ギルミミルくんが富山を救ったと話題になってるよ」
ラグミミル「よくこんなかわいい子を城に呼び込めたな!このこの!」
ギルミミル「もう!兄さん!からかわないでよ!」
ラグミミル「さて…セリカちゃん、だったね?らぐみみらーずはいつでも君を歓迎するよ!」
セリカ=A=マーキュリー「うん!ギルミミルくんのために、らぐみみらーずに入隊するよ!」
ギルミミル「///」
ラグミミル「ギル、顔が赤いぞ」
セリカが入隊してからしばらくして…
ラグミミル「選挙のシーズンだな…あちらこちらで演説…こっちも対抗だ!ヴァルバトーゼ!」
ヴァルバトーゼ「ん?なんだ?」
ラグミミル「あんたに演説を頼みたい、総曲輪のグランドプラザで頼む」
ヴァルバトーゼ「あいわかった」
一方その頃、秘密結社串刺しオゾンの拠点。
ジャベリン・ランス「牢獄から抜け出したぜ!このままじゃ終われねえな!」
アーチャー女「プリニー教育係がグランドプラザで演説してますわ」
ミソラ「そうだ!演説中のヴァルバトーゼさんを暗殺しましょう!」
ジャベリン・ランス「いい考えだ!時空の渡しゲートを使ってグランドプラザに行くぜ!」
グランドプラザ。
ヴァルバトーゼは演説を開始していた。
ヴァルバトーゼ「最近、秘密結社串刺しオゾンの連中が…」
アーチャー女「演説してますわね…」
ヴァルバトーゼ「俺たちがやること、それは、秘密結社串刺しオゾンの撲滅!!」
ミソラ「聞き捨てなりません!せーの、どるるるーん☆」
ヴゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン!!
ヴァルバトーゼ「ガハッ!!」
演説を聞いていた観客たちは慌て始めた!
ジャベリン・ランス「やったぜ!ざまあみろ!!」
セリカ=A=マーキュリー「なんか騒がし…あれ!?ヴァルバトーゼさんが倒れてる!大丈夫?傷、見せて?(シュウウウウ…)」
ヴァルバトーゼ「ん?何故俺はここで倒れてんだ…」
ジャベリン・ランス「なんだあの女!ヴァルバトーゼを復活させやがったぞ!」
ヴァルバトーゼ「ん?秘密結社串刺しオゾン!キサマ、俺を射殺しようとしたな!?」
セリカ=A=マーキュリー「秘密結社串刺しオゾン?」
ヴァルバトーゼ「奴らは犯罪組織だ!俺を今射殺しようとしたのだ!」
セリカ=A=マーキュリー「ええっ!?警察を呼ばないと!もしもし…」
アーチャー女「あの女!警察を呼ぼうとしてますわ!そうはさせるもんですか!ポイズンアロー!」
ミソラ「せーの、どるるるーん☆」
ヴァルバトーゼ「そうはいくか!受けてみよッ!!」
ちゅどーん!!
アーチャー女「こんなこと…!」
ミソラ「やられ…ちゃい…まし…」
ジャベリン・ランス「嘘だろ!?プリテたちがやられた!」
セリカ=A=マーキュリー「警察を呼んだよ!」
ジャベリン・ランス「しかも警察呼ばれたし!こうなりゃ逃げてやる!」
ヴァルバトーゼ「小娘!取り押さえろ!!」
ちょっと待ってね。


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