誕生日の凪誠士郎が登場するぞ! ラグミミル城、玉座の間。 凪誠士郎「はじめまして、らぐみみらーず首領、凪誠士郎だ」 ラグミミル「今日はゆっくりしていってくれ」 チピチャパ猫「チピチピチャパチャパドゥビドゥビダバダバ」 猫「ミィー…」 猫「は?」 ラグミミル「猫たち今日も元気だな」 凪誠士郎「こんなにたくさんの猫飼うとかめんどくさそう…」 伊19「そう?イクは猫、好きなのね!」 凪誠士郎「エサ代かかりそう…」 ラグミミル「それはヴァルバトーゼがイワシを買い込んでるから大丈夫だ!」 プラチナ=ザ=トリニティ(セナ)「首領、たまにはちゅーるをあげてみませんか?」 ラグミミル「そうだな、ちゅーるは猫の至高のおやつだ」 話は変わって、秘密結社串刺しオゾンの拠点。 ジャベリン・ランス「最近気になるんだ!ラグミミル城の猫どもは餌どうしているか!」 初音ミク「猫たちはヴァルバトーゼさんのイワシを毎日食べているそうですよ」 魔法使い女「プリニー教育係のイワシ?そんな貧相なもの、よく食べていられるね」 水城花音「それならイワシを盗むのはどうかしら?」 早乙女小町、菊池かえで「名案です!花音様!」 魔法使い女「時空の渡しゲートをラグミミル城に繋げるよ!」 ジャベリン・ランス「やってみるか!猫ども弱りそうだぜ!」 10秒後、ラグミミル城。 ジャベリン・ランス「ラグミミル城に来たぜ!巨大冷蔵庫をチェックだ!」 魔法使い女「ジャベリンお兄ちゃん!やっぱりだ!イワシでいっぱいだよ!」 初音ミク「これを1匹残らず盗みましょう!」 ジャベリン・ランス「これで猫どもげっそりだぜ!」 ラグミミル「さて、猫たち、飯の時間だ!この巨大冷蔵庫にイワシが…」 猫「は?」 プラチナ=ザ=トリニティ(ルナ)「どした?」 ヴァルバトーゼ「なんだこれは!?イワシがなくなってるぞ!!」 篠町リルカ「そんな!猫のご飯がないなんて…」 成宮すず「犯人は秘密結社串刺しオゾンですわ!」 猫「ミィー…(そんなー…)」 ラグミミル「奴らは近くに…いたぞ!!(スナイパーライフル狙撃)」 ちゅどーん!! 魔法使い女「もう駄目…」 ジャベリン・ランス「おい誰だ!アニスちゃんに不意討ちした奴は!」 初音ミク「とにかくなんとかしないと!らーらららららららー♪」 魔法使い女「酷いなあもう…」 水城花音「誰かいるわ!」 ちょっと待ってね。