ジャンル別/小説/バラエティ/L01/25/2 のバックアップ(No.1)

ビリリ・・・メールだ。
おしりかじり虫「えーっと…Nakamuがサイコロを振りミッションが発動してしまった。何やってんだよ」
れんにゅう「このままでは残り105分にハンター1体が放出される。」
高瀬「阻止するにはエリアに散らばっているピーチ姫とデイジー姫とロゼッタを城まで連れて行かなければならない。」

MISSION
3人の姫を城まで誘導せよ Edit

残り105分になるとハンター1体が放出される。
阻止するにはエリアに散らばるピーチ、デイジー、ロゼッタをそれぞれ城まで連れて行かなければならない。

▲ ▼

エリア Edit

しんのすけ「えー！行かなければならないの？」
K9999「Nakamu、最低だぞ！」
Nakamu「すまん！でなんで恨まなければならないんだ？」
ジャイアン「俺様が探してやろうか？」
井之原「どこだろう？」
その時、サンズがピーチ姫を発見した。
ピーチ姫「どこに行けばいいんだろう」
サンズ「Hahaha！俺サンズ！ピーチ姫、城に連れて行こうか？」
ピーチ姫「本当？ありがとうございます！」
ピーチ姫と手をつなぐサンズ。
サンズ「（小声で）ここでハンター来たら怖いんだよな。」
マリオ「ピーチ姫と行くなら自信あるのに。ピーチ姫探さないと。」
一方、サンズとピーチは早くも城に到着。
サンズ「ここだけどいいだろう？」
ピーチ姫「ありがとうございます！助かりました！」
ピーチ姫 クリア
これで1人目がクリア
サンズ「あの、デイジー姫とロゼッタはどこですか？」
ピーチ「どこかにいるけど2人は別々に散らばってるからね。」
サンズ「そうですか！」
すると近くにいたまいらとムスカが気づく。
まいら「あぽーん！サンズはん！どこ？」
サンズ「デイジーとロゼッタだけどどこにいるかわからんって」
ムスカ「3人で探すか！」
3人に近づく黒い影。
まいら「あ、ハンターや！」
サンズ「逃げるぞ！」
ムスカ「はっ！」
別々に逃げ別れる3人。ハンターは誰にも気づかなかった。
その頃、カービィはデイジー姫と遭遇。
デイジー「あ！カービィ」
カービィ「お！デイジーだヘポ！」
デイジー「どこかな？お城探してるのですけど」
カービィ「ついて行ってあげますよ」
城へ誘導するカービィ。その途中でハンターが接近。
カービィはハンターに気づいていない。
ハンター「…LOCK ON KIRBY」
見つかった。
カービィ「ヘポ！？」
慌てて逃げるカービィ。逃げた先には。
トラハムちゃん「ん？」
トラハムちゃんだ。ハンターもカービィも素通り。
ハンター「…LOCK ON KIRBY」（ポン）
カービィ「嫌～！」
カービィ 確保 残り18人 残り時間116分34秒
カービィ「最悪だヘポ～！」


びりり
ドナルド「カービィ確保！残り18人。」
Nakamu「役立たずピンク玉」
サンズ「カービィ、早くも脱落か。」
ジャイアン「おい！そういうならNakamuが捕まれよ。あ！これはデイジーではないか！」
デイジー「おや？ジャイアン！」
ジャイアン「呼び捨てするんじゃねぇよ！まあいい俺が連れて行ってやるからな！」
デイジー「本当ですか？」
ジャイアン「心の友よ！」
ムスカ「Nakamuってやらかしすぎな性格なんだよな。」
ドナルド「そろそろ降りるか。」
お城から出てミッションに参加しようとするドナルド。
K9999「探すの大変だぜ。っていうかデイジーどこだろう。」
デイジーを一生懸命探すK9999。
その頃、ロゼッタを発見したももこ。
ももこ「これは、ロゼッタさんですか？」
ロゼッタを見つけた花咲ももこ。
ロゼッタ「ん？誰かな」
しかし、ハンターが接近。
ももこ「行くしかないね！」
その様子を見つけたのは…
高瀬「あれは花咲かな？」
れんにゅうだ。
恐る恐る近づくももこだが…
ハンター「…LOCK ON HANASAKI」
ももこ「やばい！」
見つかった。
高瀬「やべぇ！ハンターだ！」
建物の影に身を隠す高瀬。ももこもハンターもまっすぐ横切る
ハンター「…LOCK ON HANASAKI」
ももこ「うわっ！」（ポン）
花咲ももこ 確保 残り17人 残り時間113分13秒
ももこ「畜生…」


びりり
KBC「あ！花咲ももこ確保！残り17人か」
K9999「またかよ。」
高瀬「行くしかないか。」
高瀬はロゼッタに声をかけ行くが…
ハンター「…LOCK ON TAKASE」
高瀬「やばっ！ハンターだ！」
先ほどももこを捕まえたハンターが高瀬を捉えた。
慌てて逃げる高瀬。なんとかうまく撒いたようだ。
高瀬「ハンターがいたらロゼッタが近くにいても行くことはできねぇ…」
そのころジャイアンとデイジーは城へ到着。
ジャイアン「ほれ！ここでいいかな？」
デイジー「ありがとうございます！」
デイジー クリア
キノじぃ「デイジー姫！あとはロゼッタを待つんじゃな」
キノピコ「ロゼッタ、どこに行ったんだろう。」
ジャイアン「これは俺も探してくるからな！」
ロゼッタ「どこだろう？」
れんにゅう「私が探しに行こうかな？」
ドナルド「慎重に行くか。」
慎重にミッション参加するためロゼッタを探すドナルド。
ドナルド「どこだろうかな？残り4分しかない」
Nakamu「誰か行くかな？誰かが行けばいいんだよな」
キノじぃ「ロゼッタ、遅いのう…」
キノピオ「いつになったら来ますか？」
キノじぃ「わかりませんのじゃ」
キノピコ「長く待たせるのですか？」
井之原「ミッションに行く気にならないよう～！」
建物の2階の図書館の本棚に隠れる井之原。
高瀬「行きたいけどな。体力消耗してはアカンから今回はパスで。」
おしりかじり虫「僕も行ってみようかな。やば、ハンター」
1階から階段を上がってくるハンターに気づきいち早く屋上へ逃げようとするおしりかじり虫。
ハンターは気づいていない。
おしりかじり虫「あ、あれは！」
KBC「よう！虫！」
おしりかじり虫「ボクおしりかじり虫！10歳！」
KBC「おしりかじり虫？」
おしりかじり虫「お尻かじらせてくれ！」
KBC「いいよ、かじったら自信が出るだろ？」
おしりかじり虫「もちろんよ！かじってあげようか？」
KBC「どうぞ！」
おしりかじり虫（がぶっ）
KBC「HOWAAAAAAAAAAA！」
おしりかじり虫「しっ！ここで大声出すとハンターが気づくぞ」
KBC「すまんかったな！」
一方でドナルドはロゼッタを見つける。
ドナルド「お！ロゼッタか！」
ロゼッタ「ドナルドさん、お城まで送っていただけますでしょうか？」
ドナルド「もちろんさ」
ロゼッタ「ありがとうございます！」
ドナルド「でも時間がない！少し早歩きで行きましょう！」
ロゼッタ「いえいえ、キノピオたちが待ってますので急がないとね。」
Nakamu「やる気あるのかな？」
ミッションの時間も残り1分切った。
ドナルド「やばい！時間があと55秒だ。」
ムスカ「もう手遅れだな、これは」
れんにゅう「無理だね…」
Nakamu「メールまだか！おい！誰も行ってねぇのかよ…」
ドナルド「もう無理かも」
そしてミッション終了まで10秒
9、8、7、6、5
れんにゅう「ダメだよう…」
2、1


ハンター1体 放出


ブルル
まいら「ミッション失敗。ハンター1体追加。合計5体に。もう…アカンや！Nakamuはん責任取れやね！」
Nakamu「ちっ…この役立たずめぇ！」
ジャイアン「おい…責任取れよな！Nakamuめぇ！またやったら許さんからな！」
Nakamu「今回はメンバーに恵まれなかったか。俺がすべて責任とらなければならないのか。」
ハンターの数は5体に増え確保される危険が格段に上がってしまった。これがミッションを発動させた代償だ。
しんのすけ「もー！まためんどくさいことになりましたな～！」
井之原「僕よりもダメ人間～！早く捕まってほしいよな～！」
ドナルド「あ！ここだね！見張っておくよ。」
サイコロゾーンを監視するドナルド。しかしハンターが接近。
ドナルド「やばっ！」
いち早くハンターに気づいたドナルド。すぐに距離を取る。ハンターは気づいていない。
ハンター「…」
れんにゅう「なんか緊張する」
おしりかじり虫「ハンターはいつ来るのかわからないよ」
高瀬「サイコロに復活のドラゴンボールとか復活の機会ってあるのかな？」
KBC「自首するか！」
おしりかじり虫「え？自首するの？待ってー！」
KBC「ごめん！俺用事を思い出した！」
城から出て自首用電話を探すKBC。しかしハンターが接近。
ハンター「…LOCK ON LEOPOLD」
見つかった。慌てて逃げるKBC。逃げた先には…
トラハムちゃん「ん？木倉？」
トラハムちゃんだ。ハンターもKBCも横切る。
ハンター「…LOCK ON LEOPOLD」
KBC「嫌ああああああああああああああああああ！」（ポン）
キーボードクラッシャー 確保 残り16人 残り時間100分06秒
KBC「HOWAAAAAAAAAAAAAAAA！」


プルル
しんのすけ「キーボードクラッシャー確保！残り16人！」
おしりかじり虫「あらら…キーボードクラッシャーが捕まるなんて」
ドナルド「先にNakamuが確保されればいいんだけどな」
マリオ「5体だと厳しいな」
ムスカ「マフラーちゃん、最近出てないよな。」
れんにゅう「私も狙われないか心配だね。」
サンズ「ハッハッハッ！いつのまにか残り100分も切ったぜ！ここから本番だ！」


ブルル…　メールだ
サンズ「何だ？」
トラハムちゃん「再びサイコロゾーンにサイコロが転送された。」
K9999「網鉄砲の目が出れば手に入れることができる」
マリオ「ただし他の目が出ればミッションが発動してしまう。確率は6分の1だ。うむ。」

▲ ▼

網鉄砲獲得のチャンス Edit

再び網鉄砲のチャンス。
エリアに設置されたサイコロを振れば6分の1の確率で網鉄砲が手に入る。
他の目が出ればすべてのミッションが発動

網鉄砲消えたフランドールドラゴンクエスト
激突！グルメレース復活のドラゴンボール初音ミクのネギ


▲ ▼

エリア Edit

井之原「またか。僕は誘惑に乗りたくないよな。」
高瀬「Nakamuっていうやつがさっきサイコロを振りミッション発動させたからな。」
まいら「誘惑に乗るのはアカンで！」
K9999「止めに行くか！」
サイコロゾーンを見つけたK9999。その近くにNakamu
Nakamu「今度こそ網鉄砲を獲得するぜ！」
K9999「ちょっと待て！さっきミッション発動させたでしょ。」
Nakamu「大丈夫！サイコロの重みは知ってるぞ。」
K9999「決断早すぎだろって」
Nakamu「大丈夫って！心配はいらない！」
揉め事に後ろに離れるK9999。
Nakamu「よし！行くぜ！」
今度こそ、網鉄砲出せるか。
Nakamu「さあ！こい！」
K9999「恨まれても知らんぞ！？」
Nakamu「大丈夫」
網鉄砲が当たる確率は6分の1。外れればミッションが発動してしまう。
出た目は…


初音ミクのネギ


K9999「またミッションではないか！嘘つき野郎！」
Nakamu「ご、ごめんって！」

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指令室 Edit

そして、サイコロの目を見た助手のミナミがミッションを発動！
エリアに初音ミクが転送された。


初音ミク「ここはどこなの～？」
初音ミク「近くにあるのがタピオカカフェか♪みっくみくにしてやんよ♪」
初音ミク「そういえば仲間はいないかな～？」
その時、ミクの後ろにハンターボックスが設置される。
果たして次はどんなミッションなのか？


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