ジャンル別/小説/バラエティ/L01/3/3 のバックアップ(No.1)

ジリリ
メールだ
リボンちゃん『メールでちゅわ！』
松岡修造『仙台市内の上空に飛行船と電力ホールの前にメガキャノン砲とルーレットを設置した。』
オーキニーちゃん『これより先発グループの者にシードグループと交代できるチャンスを与える。』
ジュリス『残り30分までにメガキャノン砲で飛行船を撃ち落としついているコインを獲得すれば、ルーレットでシードグループの3人と交代することができる。え！？マジですか！』

ミッション　シードグループと交代せよ！ Edit

エリアに2隻の飛行船が放たれた。残り30分までに飛行船を撃ち落としついているコインを獲得すれば、ルーレットでシードグループの3人と交代することができる。


スタッフ『ミッション行きますか？』
カーネル・サンダース『行くの決まっているでしょ！わしは年寄りだから絶対に交代したい。』
プリティ（ポップン）『メガキャノンか。ムスカに電話しよ！』
逃走者同士は電話で会話が可能である。
ムスカ『プリティ！なんかようだ！』
プリティ（ポップン）『メガキャノン砲って電力ホールだよね。私は電力ホールまですぐだからね。』
プリティは電力ホールまで90mの場所にいた。
ムスカ『プリティ！私は飛行船を探す。プリティはそこで待ってて！』
プリティ（ポップン）『わかった！』
そういってムスカは電話をプチっと切った。




停止装置を探す逃走者もいれば人任せの逃走者もいる。ミッションに行くか行かないかは彼らの自由だ。しかし、エリアには3体のハンターが探している。


カーネル・サンダース『ミッション行けばハンターにつかまるのでしょう。』


しかしハンターはすでにカーネル・サンダースに接近中。見つかった！
カーネル・サンダースは慌てて逃げる。


ハンター『LOCK ON KARNEL』
カーネル・サンダース『うひゃ』（ポン）
「カーネル・サンダース確保　残り8人　残り時間33分45秒」


運が悪かったようだ。
カーネル・サンダース『ミッションをさぼってもこうなるだけじゃのう。』
カーネル・サンダースは悔しくて心の中でがっかりしてしまった。そして確保メールが逃走者全員の手元に届いた。


ジュリス『ん？メールよ！』
オーキニーちゃん『カーネル・サンダース確保！残り8人。もう8人かよ、早いんや』
松岡修造『ケンタッキーおじさん捕まったのかよ！早すぎだろ！』


そんな中プリティはメガキャノン砲が置かれている場所の近くまで来た。
プリティ（ポップン）『あった！』
そういってプリティはメガキャノン砲に手を伸ばしてキャノン砲を手に持った。


プリティ（ポップン）　メガキャノン砲　獲得！
プリティ（ポップン）『よし！あとは飛行船を探すだけ』


そのすぐ近くにハンター。
プリティはハンターに気づきすぐに自慢の足で逃げる。


ハンターは何度も見まわしたがプリティの姿が見えなかったようだ。


プリティ（ポップン）『危なかった…』
飛行船を探しているとハンターに見つかるリスクが高まる。


そのときプリティ（ポップン）は、飛行船を見つけた。
プリティは飛行船を追いかけていく…
そして、プリティは飛行船を撃ちコインを手に入れることができた。


しかし、その近くにハンター。
プリティ『ハ、ハンターだ！逃げよう！』


見つかった。ハンターはプリティを視界に捉えた。
プリティは慌てて再び自慢の足を使いながら逃げる。


ハンター『LOCK ON PRETTY』
プリティ『嫌あああぁぁぁぁぁ！』（ポン）
「プリティ確保　残り7人　残り時間31分24秒」


プリティ『うそやろ…』
プリティはコインを手に持ちながら心の中でがっかりしてしまった。
なぜかというと自慢の足で逃げたのにハンターには勝てなかったからだ。コインを取ってもハンターに捕まったら意味がない。


ジュリス『プリティ確保！？飛行船撃ったものなのに…よしいかなきゃ！』
ジュリスはすでに電力ホールの近くにいた。ジュリスは飛行船を追いかけながら発砲する。
しかし、ミッション終了まで残り1分だ。


ジュリスは5発撃ったものすべて外れてしまった。
ジュリス『やばい…急がなきゃ』（ミッション終了まで20秒）


ジュリス『よし！撃った！』
ところがミッション終了まで残り10秒しかない。今ルーレットの近くに行っても遅い。
ムスカ『ジュリス！あきらめて！今行っても遅いよ！』


（ヒューン）ミッション失敗


ジリリと大きな音で逃走者全員にメールが来る。
ほかどー『あ！メールだ！』
織原ひめみ『ミッション失敗、交代できた者は現れなかった。』
リボンちゃん『まだ逃げ切らないといけないでちゅわ！頑張って踏ん張るでちゅわ！』

▲ ▼

一方、東チームは。 Edit

パンシー（モンプラ）『よっしゃー！助かったー！』
ちゃこ（ここたま）『しばらくゆっくりできるです。』
ルールー（メイドインワリオ）『コーヒーもう一杯お代わりしちゃおうかな？』
東チームは西チームのミッション失敗のメールを見て少し喜んでいるようだ。
しかし、それを見た食堂のおばちゃんはドンッ！とテーブルを強く叩きながらこう言った。


食堂のおばちゃん『おい！お前たち！ミッション失敗を喜ぶんじゃないで！あと少ししたらお前たちも出番だからな！』
キーボードクラッシャー『ゆっくりしてるどころじゃないぞ！逃走者が逃げ切ることを祈るのが一番いいんだ！』

▲ ▼

恐怖のミッション…まもなく Edit

残り時間は30分。残る逃走者は7人。最後まで逃げ切れば何人でも2ndステージに進める。


リボンちゃん『残り29分でちゅわ！今17万4000円でちゅわ！逃げ切りまちゅわ！』
ムスカ『ドナルド、応援してくれているか？私は逃げ切って元L座団のみんなでおいしいごちそうを食べに行くんだ！』


オーキニーちゃん『残り26分や！なんか嫌な予感がするんや…』
織原ひめみ『あれ？なんかついてますわ！』


それを見たTorinos LZAは次のミッションを発動させた。
西チームの各自の逃走者の腕に発信機が起動した。西チームの逃走者に恐怖が差し迫る。


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