烏野える「木倉高校の連中もあっという間に散ってしまい、現在のクリア者はゼロ!まだ一人も出ていません。スタート地点にサフィーと同僚であるBeatcatsから2人目の挑戦者がやってまいりました。」

58Beatcats 小学校教諭
エマ(26)



烏野える「エマ、26歳!」
サフィー「エマならできるはずよ!」


プッ、プッ、プッ、プー!

①プリズムシーソー

烏野える「エマ、スタート!まずはプリズムシーソー!同僚のサフィーが攻略したルートをなぞるように、迷いのないステップを見せる!」
ミア「完璧!」
チェルシー「エマもできたわ!」

②ローリングヒル

烏野える「続いてはローリングヒル!彼女もまた、この2ヶ月間はサフィーと共に厳しい特訓を積んできました。」

③スクリュードライバー

烏野える「小学校の放課後、人知れず…」


カチャッ!


烏野える「体を鍛え上げたその成果。エマ、集中力はMAXだ!」
リコ「エマ!リズムが大事よ!」

④フィッシュボーン

烏野える「前回『type-L』でリタイアしたフィッシュ…」


ベシィッ!!


エマ「きゃっ!?」


バシャーン!!


烏野える「ボーーーーン!!」
ミア「エマ!!」
チェルシー「そんな…!」

581st STAGE リタイア
エマ(26)
Beatcats 小学校教諭



烏野える「またしても、またしても、『type-L』と同じところで散ってしまったーーー!」


REPLAY
烏野える「スクリュードライバーを完璧にこなした後の安心感からか、1本目の足場をクリアし、2本目の足場。回転する骨が左腰に直撃!バランスを崩してそのまま落下。魔城の骨は、甘い油断を逃してはくれませんでした。」


エマ「(水の中から顔を出し、悔しそうに)……うぅ、またここだ……。みんな、ごめんね……。」


サフィー「エマ、惜しかったわ。スクリュードライバーまでは完璧だったのに。」
エマ「悔しい……。でも、次はチェルシーやミアがやってくれるよね……?」
チェルシー「……頑張るわ。リコとエマの分まで!」

59春風どれみ1st スクリュードライバーでリタイア
60カドルス1st ローリングヒルでリタイア
61ルールー1st プリズムシーソーでリタイア



くのいっち「いよいよ、拙者の出番でござる。」
ござるっち「くのいっち、リベンジの時が来たでござる!」


くのいっち。前回の『KARASUKE type-L』では。


烏野える「兄の無念を晴らせるか!2連そり立つ壁!まずは1つ目……一発で越えたが、もう時間はない!」


バンッ!


ござるっち「あらら…。」
おくがたっち「そんな……!」


烏野える「ここでタイムアップです!兄・ござるっちの無念を晴らすことはできませんでした!」


2連そり立つ壁まで到達。一方、前回参加した兄のござるっちは…。


烏野える「残るは壁!1回目、駆け上がる……届かない!残り5秒、2回目!加速して跳んだ!」


スカッ……!!バンッ!!


烏野える「指が……指が届かない!無念のタイムアップ!」


同じくそり立つ壁でリタイア。


2人とも自宅の庭にそり立つ壁のセットを制作し、2人ともに練習を積み重ねている。
兄のござるっちとともに、2ndステージへ進むことはできるか!?


烏野える「兄妹そろって2ndステージへの進出、そして前回のそり立つ壁での無念を晴らすために……庭に組んだセットで毎日100回壁を登り続けたという修行の成果、見せていただきましょう!」

62ござるっちの妹
くのいっち(23)



烏野える「くのいっち、23歳!」


おくがたっち「くのいっち、頑張ってーーー!」
かしらっち「ここでは初参戦だけど、いけれるところまででいいよ!」
くのいっち「よし!拙者が最初のクリアになってみせる!」




プッ、プッ、プッ、プー!

①プリズムシーソー

烏野える「まずはプリズムシーソー。くのいっちが跳んだ!忍者一族の身軽さ、重心のコントロールは流石の一言!難もなく突破した!」
かしらっち「最初の難関クリアしたぞ!」

②ローリングヒル

烏野える「前回『KARASUKE type-L』に出場しましたが、その時はそり立つ壁でタイムアップとなってしまいました!その悔しさが彼女を突き動かします。」

③スクリュードライバー

烏野える「さあ、スクリュードライバー!」


カチャッ!


烏野える「くのいっち、回転する棒に飛びつく!そして、着地!完璧な仕事だ!」
ござるっち「いいぞ!その調子でござる!」

④フィッシュボーン

烏野える「さあフィッシュボーン。20本の骨が牙を剥く。しかし彼女の修行は伊達ではない。一気に駆け抜けたーーー!!」
おくがたっち「くのいっち、落ち着いて!」

⑤ポッピングロード

烏野える「やってきましたポッピングロード!多くの実力者を飲み込んだこのバネ地獄!」


バシャーン!!


烏野える「くのいっちーーー!!」
ござるっち「あーーー!!」
おくがたっち「あらあら…。」
かしらっち「ここまでか…。」

621st STAGE リタイア
くのいっち(23)
ござるっちの妹



烏野える「くのいっち、2本目の足場を通り越してしまいました!忍者一族の意地を見せましたが、新エリアの魔力に屈しました!」
くのいっち「(水の中から)……申し訳ござらぬ……。あんなに……あんなに跳ねるとは……不覚でござる……。」


REPLAY
烏野える「修行の成果を見せ、フィッシュボーンまで完璧だったくのいっち。しかし、ポッピングロードの1つ目の足場を踏み、2つ目の足場へ飛び移ろうとしましたが…行きすぎてしまったか!?2本目と3本目の間の水へ直接ドボン!」


レポーター「くのいっちさん、残念でしたね!」
くのいっち「……拙者の修行が、まだ足りなかったようでござる。兄上……あとは頼んだでござるよ……!」
おくがたっち「残念だったわね……。でも、フィッシュボーンまでの身のこなしは本当にお見事だったわよ。お疲れ様、くのいっち。」
かしらっち「気にするな!ポッピングロードのバネの力は、わしらの想像を超えていたということだ。これも一つの修行、次に繋げればいい!」
ござるっち「くのいっち、よくやったでござる!」
野原しんのすけ「おねいさん、次はオラの番ですよ~♡」
レポーター「ええ…いよいよですね。」
野原しんのすけ「オラなら余裕ですよ?おねいさん、クリアしたらオラとチョコビデート、略して『チョコレイト』しませんか~?♡」
レポーター「(苦笑いしながら)あ、あはは……それはクリアしてからのお楽しみということで……」
佐藤マサオ「もう、しんちゃん!ふざけてる場合じゃないよ!」
風間トオル「次はお前だろ!ナンパはやめろ!」
ボーちゃん「早く行かないと…」
野原しんのすけ「あ~ら、そんなにオラに期待しちゃって~!も~、レポーターのおねいさんたら、お・あ・ず・け♡」
レポーター「しつこいと嫌われますよ。」
野原しんのすけ「そんなこと言われたって…」


げ ん
こ つ


野原みさえ「このおバカ!!さっさとスタート地点に行きなさい!!」
野原しんのすけ「はいっ…。」


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