ジャンル別/小説/バラエティ/L07/2/4 のバックアップ(No.11)

烏野える「島根が生んだ愛すべき怪人、いや、鷹の爪団の特攻隊長!」

30鷹の爪団
吉田"ジャスティス"カツヲ(37)



烏野える「吉田"ジャスティス"カツヲ、37歳!」


プッ、プッ、プッ、プー!

①プリズムシーソー

烏野える「島根の怪人、吉田君!自作の銅像を建てるための予算を確保できるか!」
吉田「あ、あれぇ〜〜〜!?」


バシャーン!


烏野える「跳べなかったーーー!」

301st STAGE リタイア
吉田"ジャスティス"カツヲ(37)
鷹の爪団



烏野える「プリズムシーソーから自ら飛び降りるように落下してしまった!」
レオナルド博士「おい吉田!予算どころか、ただの洗濯物になってるぞ!」
総統「吉田くーーーん!私のポケットマネーが守られたのは嬉しいが、あまりに無様だよ!」


木兎光太郎「よーし!頑張るぞ!」
ラグナ=ザ=ブラッドエッジ「あんな細っけえシーソー、一気に駆け抜けてやるよ。見てやがれ!」
サイトウ「全力を尽くすのみです。」
トムラハル「逃走中よりは狭い場所だけど、スピードなら負けないよ。」
五条悟「ま、僕に不可能はないでしょ。みんな、特等席で僕の雄姿を拝ませてあげるよ。」
木兎光太郎「まずは俺からだ!ヘイヘイヘーイ!!」


VTR
出場権をかけ、100人が闘ったKARASUKE予選会。その中からトップ3に勝ち抜いた3人と惜しかったけど、それでも努力した2人が本戦へ出場。最初に挑むのはこの男だ。


梟谷学園高校体育館。


木兎光太郎(31)


鷲尾辰生「相変わらずのパワーだな」
猿杙大和「予選の壁も、木兎にはただの遊び場に見えてたみたいだね」
木葉秋紀「あいつ、予選の最後でポカしなきゃ1位だったのによ!」
小見春樹「それが木兎だろ!本番でやってくれるって!」
木兎光太郎「見てろよ、俺がこの大会の主役だ!ヘイヘイヘーーーイ!!」
白福雪絵「木兎クン、頑張ってください!」
雀田かおり「あんまり飛ばしすぎて足滑らせないでよ!」


烏野える「ここまで30人連続リタイア!まだ1stステージに進出をした人は誰もいません!ホッピングロードに挑戦したチャレンジャーも1名のみ!さあ、ここからは『KARASUKE予選会』という名の地獄を勝ち抜いてきた、真の実力者たちが登場します!まずは予選会で惜しくもリタイア。あと一歩でしたがそれでも本戦への切符を掴んだ梟谷学園卒業生!」

31KARASUKE予選会敢闘賞
木兎光太郎(31)



烏野える「木兎光太郎、31歳!」


木兎光太郎「ヘイヘイヘーイ!俺の絶好調を見せてやるぜー!」
赤葦京治「木兎さん、あまり興奮しすぎて自爆しないでくださいね」


プッ、プッ、プッ、プー!

①プリズムシーソー

烏野える「120秒の戦いが始まった!さあ、多くの挑戦者を飲み込んだ魔のシーソーへ、一切の迷いなく飛び込んだ!跳んだ!」

②ローリングヒル

烏野える「着地成功!ローラーの回転を力でねじ伏せるように登っていく!バレーで鍛えた体幹、全く揺らぎません!」
猿杙大和「いいぞ木兎!そのままの勢いだ!」

③スクリュードライバー

烏野える「このエリアには予選会には登場してない!」


カチャッ!


烏野える「さあ!どうだ!?掴んだ!ポールの遠心力に振り回されることなく、正確に着地!予選会敢闘賞は伊達じゃない!」

④フィッシュボーン

烏野える「さあ、魔の魚の骨、フィッシュボーン!20本のポールが牙を剥く!木兎、リズムを刻む!突破ーーー!!」
木葉秋紀「よし!次だ!次が新エリアだぞ!」

⑤ポッピングロード

烏野える「さあ、マナル隊たっかが沈んだポッピングロード!高さの違う5つの…」
木兎光太郎「おっとっと……!?」


バシャーン!!


烏野える「円柱ーーーーー!!」
赤葦京治「……木兎さん、はしゃぎすぎです」
雀田かおり「あちゃー、やっぱり……」

311st STAGE リタイア
木兎光太郎(31)
KARASUKE予選会敢闘賞



烏野える「3つ目の足場で足を取られたーーー!!抜群のスピードでしたが、予測不能な反発力にバランスを崩されました!」
木兎光太郎「(水の中から)……くっそー!」


REPLAY
烏野える「序盤は完璧なペースでした。しかしポッピングロード。着地した瞬間に足場がグニャリと沈み込み、次への踏み切りが遅れてしまいました。梟谷のエース、ここで力尽きました。」


木兎光太郎「なんか、トランポリンの上でバレーしてるみたいだった!すっげー面白かったけど、すっげー悔しい!次はもっと練習して、あのバネを味方にしてやるぜ!」

32KARASUKE予選会敢闘賞
ラグナ=ザ=ブラッドエッジ(30)



烏野える「死神の異名を持つ男、ラグナ=ザ=ブラッドエッジ!」

①プリズムシーソー

烏野える「シーソーの中心から、ローリングヒルへ…」


バシャーン!!

321st STAGE リタイア
ラグナ=ザ=ブラッドエッジ(30)
KARASUKE予選会敢闘賞



烏野える「飛べなかったーーー!」
ラグナ=ザ=ブラッドエッジ「(水の中から)……チッ、クソゲーかよ……!」

33KARASUKE予選会3位
サイトウ(25)



烏野える「ガラルが誇る格闘家、サイトウ!」

④フィッシュボーン

烏野える「さあ、鬼門のフィッシュボーンだ!サイトウ、慎重に進んでいく。」


ベシィッ!バシャーン!!

331st STAGE リタイア
サイトウ(25)
KARASUKE予選会3位



烏野える「ああーーーっと!」

34KARASUKE予選会2位
トムラハル(17)



烏野える「逃走中で培ったスピードとスタミナは本物!予選2位、トムラハル!」

⑤ポッピングロード

烏野える「さあ魔の新エリア、ポッピングロード!初攻略者は…」


バシャーン!!

341st STAGE リタイア
トムラハル(17)
KARASUKE予選会2位



烏野える「トムラハルーーーーー!!着地の瞬間に高く跳ね上げられた!」


後の3人もさまざまなエリアで脱落した。トムラハルはポッピングロードまで行くが…攻略ならず。


予選会を1位で通過したのはこの男だ。
烏野える「予選会2位のトムラハルすらも沈んだ。残る予選通過者はあと一人!この男に不可能の文字はあるのか!?現代最強の呪術師が、KARASUKEの理をも上書きしにやってきました!」

35KARASUKE予選会1位
五条悟(36)



烏野える「五条悟、36歳!」
五条悟「ま、期待しててよ。僕、最強だから。」
虎杖悠仁「先生!カッコいいとこ見せてくれよ!」
伏黒恵「……あんまり調子に乗って落ちないでくださいよ。」
釘崎野薔薇「さっさとクリアして、美味しいもの奢りなさいよね!」


プッ、プッ、プッ、プー!

①プリズムシーソー

烏野える「最初の一歩が速い!まるで瞬間移動を見ているかのような軽やかさで、多くの挑戦者を絶望させたシーソーを走る!」

②ローリングヒル

烏野える「そのままのスピードでローリングヒルを駆け上がっていく!まさに六眼のなせる業か、ローラーの回転を完全に見切っています!」

③スクリュードライバー

烏野える「ポールの回転など…」


カチャッ!


烏野える「彼にとっては止まって見えるのか!?掴んだ!そして無駄のない着地!早い、早すぎる!」

④フィッシュボーン

烏野える「20本の凶器が迫るフィッシュボーン!しかし五条、ダンスでも踊るかのようなステップで、ポールの隙間をすり抜けていく!もはや次元が違います!」

⑤ポッピングロード

烏野える「さあ、ここまで誰も攻略できていないポッピングロード!5つのバネが五条を迎え…」


バシャーン!!


烏野える「撃つーーーーー!!」
虎杖悠仁「ええっ!?先生!?」
釘崎野薔薇「何やってんのよ、この馬鹿目隠しーーー!!」

351st STAGE リタイア
五条悟(36)
KARASUKE予選会1位



烏野える「最強の男、五条悟、ここで沈んだーーーっ!!最強の術式も、この不規則なバネの反発力には通用しなかったか!」
五条悟「(水の中から、髪をかき上げながら)……へぇ。今の、僕の『無下限』でも防げない揺れだったね。KARASUKE、意外とやるじゃない。」


REPLAY
烏野える「予選会1位通過の五条悟。フィッシュボーンまでをわずか30秒で駆け抜ける驚異的なペース。しかし、ポッピングロードの不規則な沈み込みに対応しきれず、着水。会場は静まり返っています!」


レポーター「五条さん!完璧なペースだっただけに、あの落下は信じられません!」
五条悟「いやぁ、ちょっと油断したかな。バネの力が一点に集中しちゃった。でも、これで面白くなったでしょ?僕を落としたエリアを、次に誰が越えるのか……楽しみだね。」


風屋美都子「俊介、頑張ってね!ママ、応援してるからね!」
風屋未那美「お兄ちゃん、ファイト!」
風屋俊介「よし!」
風屋正輝「俊介!思いっきり楽しんで来い!」


VTR
第2回KARASUKEジュニアカップ。本線への切符を掴んだ子供はこの2名だ。
まずは奈良県の小学校に通っている小学6年生の風屋俊介。3つ下の妹、未那美と母の美都子。そして、父の正輝の4人家族だ。


風屋正輝「俊介、どうしてKARASUKEに出たいと思ったんだ?」
風屋俊介「僕、ずっとテレビで見てたあの緑山の舞台に憧れてたんだ。ジュニアカップで準優勝できた時は嬉しかったけど、やっぱり本戦で大人たちに混ざって、どこまで行けるか試してみたい。妹の未那美に、カッコ悪いところは見せられないからね!」
風屋未那美「お兄ちゃんはいつも公園で練習してるもんね!未那美、お兄ちゃんが1stステージをクリアして、ボタンをバチーン!って叩くところが見たい!」
風屋美都子「ふふ、そうね。この子の部屋、今やトレーニング器具だらけなのよ。勉強もそれくらい熱心ならいいんだけど……。でも、俊介が自分で決めてここまで努力してきたんだもの。お母さんは、泥んこになっても最後まで諦めない俊介を応援するわ!」


烏野える「KARASUKE予選会からの出場者、誰もが2ndステージへ進むことはできませんでした。ここからはKARASUKEジュニアカップを勝ち抜いた2名が登場です!まずは準優勝!奈良からやってきた努力の小学生!」

36KARASUKEジュニアカップ準優勝
風屋俊介(11)



烏野える「風屋俊介、11歳!」
風屋俊介「絶対、未那美にいいところ見せるんだ!」


プッ、プッ、プッ、プー!

①プリズムシーソー

烏野える「俊介が動いた!まずは新プリズムシーソー!この子供はどうだ!?飛び移れるか!?……移った!」

②ローリングヒル

烏野える「見事に着地!11歳とは思えない落ち着きです。続いてはローリングヒルです。彼は緑山の舞台に憧れてKARASUKEジュニアカップの出場を決意しました!リズム良くクリア!」
風屋美都子「俊介、落ち着いて!」

③スクリュードライバー

烏野える「ジュニアカップにはなかったエリア。」


カチャッ!


烏野える「スクリュー…」


バシャーン!!


烏野える「ドライバーーーーー!!」
風屋未那美&風屋美都子「ああーーーーー!!」
風屋正輝「手が届かなかった!」

361st STAGE リタイア
風屋俊介(11)
KARASUKEジュニアカップ準優勝



烏野える「風屋俊介、スクリュードライバーのポールを掴むことができず!悔しい、非常に悔しいリタイアです!」
風屋俊介「(水の中から顔を出して、目に涙を浮かべながら)……ごめん。あとちょっと……勇気が足りなかった……。」


REPLAY
烏野える「落ち着いて挑む小学6年生。タイミングを見計らうものの…ポールには手が届かずそのまま水の中に吸い込まれてしまいました。」


レポーター「俊介君、惜しかった!あと数センチで手が届きそうでしたが……!」
風屋俊介「ここまで来れたのは楽しかったです。次は絶対に、あの赤いボタンを叩きます!」

37KARASUKEジュニアカップ優勝
リクヤ(11)



烏野える「続いて挑むのは、ジュニアカップの頂点に立った八王子の小さな努力家!リクヤ、11歳!」

①プリズムシーソー

烏野える「リクヤ、後輩達にかっこいいところを…」


バシャーン!!


烏野える「見せられなかったーーーーー!!」

371st STAGE リタイア
リクヤ(11)
KARASUKEジュニアカップ優勝



同じ小学6年生のリクヤもプリズムシーソーで散っていた。


ここからはチームL予選会で勝ち抜いた3人が登場する。
松岡修造「シューーーーーッ!シューーーーーッ!シューシューシューゾーゾーゾーゾーシューゾーだZO☆」
トラハムちゃん「またあいつ、KARASUKEの舞台に来やがったよ。」
ドナルド「安心したと思いきや、チームL予選会に潜り込みやがって!」
ガイ「出禁でいいだろ…。皆を困らせているし。」


VTR
覚えてますか…この男。


烏野える「現役を退いてなお、その魂は1000度を超える!一歩目、力強く…」
松岡修造「うおおおお!?(ズルッ)」


​バシャーン!


烏野える「ああーーーーーっ!!修造、開始3秒で冷たい水の中へーー!!」


​松岡修造「(水の中から顔を出す)今のはなかったことにしてくれ!もう一回、もう一回やらせてくれ!」
ドナルド「それは無理に決まってるだろ?KARASUKEのやり直しは無理なんだよ!」
松岡修造「お願いだ!みんな!応援してくれよ!」
トラハムちゃん「わがまま言わないで!私もこれから出番なんだから!」
ホップ「そうだ!次回頑張れよ!」
松岡修造「いや、やり直しだ!」


結果に納得できず、やり直し要求した迷惑な熱い男。今回も一線を超えるようなことはしてしまうのか!?


霧雨魔理沙「修造、今回こそ絶対にやり直しとか言うなよ!結果がうまくいかなくても!」
ジョージ「僕たちに迷惑がかかるよ!」
松岡修造「うるさいZO☆」


烏野える「前回大会、開始3秒で沈みながらも『もう一回やらせろ!』と会場を騒然とさせた、あの熱すぎる男がまたしてもやってきました!今回はチームL予選会をチームの霧雨魔理沙とジョージと一緒に突破して登場だ!」

38チームL予選会代表
松岡修造(58)



烏野える「松岡修造、58歳!」
松岡修造「今度こそクリアしてやるからな!」


プッ、プッ、プッ、プー!

①プリズムシーソー

烏野える「松岡修造、勢いよく駆け…」


バシャーン!!


烏野える「出したーーーーー!!」
松岡修造「嘘だろーーー!?」
トラハムちゃん「また3秒で!?」
ガイ「だから、言ったのに。」
タウニー「はぁ…。」

381st STAGE リタイア
松岡修造(58)
チームL予選会代表



烏野える「松岡修造、プリズムシーソーに乗った瞬間、足を滑らせてしまい、そのまま落下してしまった!今回も第1エリアでリタイアです!」


REPLAY
烏野える「一歩目の踏み込みが強すぎて、足を滑らせてしまった!その結果、前に倒れながらそのまま落下してしまいました。」


松岡修造「おい!やり直しだ!こんなの反則!今のはノーカウントにしてくれ!」
霧雨魔理沙「おいおい……。さっさと上がれよ。」
ジョージ「あんなに威勢よく飛び出して、結局また同じところで落ちちゃうなんて。」
ドナルド「君、前回から何も成長してないじゃないか。」
ムスカ「お前は出禁だ!」
トラハムちゃん「後の人が困るでしょ!」
松岡修造「もう一回!もう一回だけ、熱いチャンスをくれーーーっ!!」
KBC「おい!俺はまだだぞ!」
マフラーちゃん「水が冷たそうだから、早く上がって温まって?」
おしゃれちゃん「私の出番が全然来ないでしゅノン!」
松岡修造「お願いーーー!」
サフィー「……修造さん、論理的に考えて不可能です。」
ガーネット「ちょっとぉ!みっともないわよ!そんなにやり直したいなら、自分専用のシーソーでも特注して勝手に遊んでなさい!」
ルビー「そうだよ!やり直しなんてダメダメ!」


烏野える「さあ、気を取り直して、続いては幻想郷の魔法使いがチームL予選会の代表として、再びKARASUKEの舞台に現れた!」

39チームL予選会代表
霧雨魔理沙(41)



烏野える「霧雨魔理沙、41歳!」
博麗霊夢「魔理沙!修造みたいな恥ずかしい真似はしないでよ!」


プッ、プッ、プッ、プー!

①プリズムシーソー

烏野える「まずはプリズムシーソー。前回はオリジナルエリアで散りました。今回はどうだ!?」


バシャーン!!


烏野える「いけなかったーーー!!」
博麗霊夢「はぁっ、またか…。」
アリス・マーガトロイド「魔理沙でもダメか…。」

391st STAGE リタイア
霧雨魔理沙(41)
チームL予選会代表



烏野える「霧雨魔理沙、ローリングヒルに飛び移ることできませんでした!」
霧雨魔理沙「(水の中から帽子を絞りながら)霊夢、悪い。あとはジョージに託すぜ……」


REPLAY
烏野える「勢いよくシーソーにしがみつく魔理沙。ローリングヒルへジャンプしたその瞬間…右足を滑らせて水の中へ放り出されました。」


霧雨魔理沙「はぁ、反省会が怖いわ…。」

40チームL予選会代表
ジョージ(24)



烏野える「野生の身軽さを見せてくれ!おさるのジョージ、24歳!」

①プリズムシーソー

烏野える「そこから次のエリアへ…おっと!?バランスを崩したか!?」


バシャーン!!


烏野える「落ちたーーーーー!」

401st STAGE リタイア
ジョージ(24)
チームL予選会代表



最後のジョージもプリズムシーソーでリタイアしてしまい、チームL予選会代表は全員第1エリアでリタイア。40人が挑むも、クリア者は未だになし!


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