ジャンル別/小説/バラエティ/L07/1/5 のバックアップ(No.12)

烏野える「前半戦を終えてクリア者はわずかに5人!この過酷な流れの中、後半戦のトップバッターとして、超人気ストリーマーの降臨です!会場のボルテージもバズり気味だー!」

51配信者
ナンジャモ(37)



烏野える「絶大な人気を誇る動画配信者、ナンジャモ37歳!本人は『永遠の10代』と言い張っていますが、KARASUKEの魔物は実年齢のスタミナを容赦なく削りに来るぞ!自慢の自撮り棒も置いて、身一つで挑戦です!」
ボタン「……ナンジャモ、あれマジでやる気?30代の膝にはキツいって……。」
ペパー「おいボタン、静かにしてやれよ。……ほら、カメラが回ったぞ。」
ナンジャモ「おはこんハロチャオ!みんなの目玉をエレキネット!ナンジャモだぞーっ!KARASUKEを完全攻略して、視聴者数ガッポリ稼いじゃうんだから!準備はいい?……ビビビときたーっ!」
烏野える「カメラ目線もバッチリだ!」

①クワッドステップス

烏野える「ピョンピョンと跳ねるようなステップ!」

②ローリングヒル

烏野える「回転するローラーに一瞬足をもつらせるが、なんとか踏ん張った!下りも慎重に!」

③ジャイアントホイール

烏野える「大きくジャンプ!車軸をキャッチ!必死の対岸への飛び移り!」

④フィッシュボーン

烏野える「ここがバズりポイントか、それとも脱落ポイントか!18本の骨がナンジャモに襲いかかる!」
ナンジャモ「わわっ!あっちからこっちから、骨が多すぎだぞーっ!」
烏野える「二枚目、三枚目へ……背後から迫る骨への警戒が!?」


ベシィッ!!


烏野える「回転する骨がナンジャモの腰を直撃!耐えろ!」


バシャーン!!


烏野える「……ああっ、バランスを崩したー!ナンジャモ、フィッシュボーンで配信終了です!やはり実戦の障害物は、ゲームのようにはいかなかったかー!」

511st STAGE リタイア
ナンジャモ(37)
配信者



ナンジャモ「(水の中から)……うぅ〜、髪の毛がベチャベチャだぞ〜……。でも、リタイアシーンが一番バズるかも!?みんな、チャンネル登録よろしくね……」


烏野える「転んでもただでは起きない配信者魂!しかし、後半戦も波乱の幕開けとなりました!」

52トモモ1st フィッシュボーンでリタイア
53めめっち1st フィッシュボーンでリタイア
54ボタン1st クワッドステップスでリタイア



烏野える「さあ、続いては宝石の瞳を持つ、あの可愛らしい保育士さんが登場です!」

55湖西ケモノ幼稚園 保育士
ガーネット(25)



烏野える「ジュエルペットより、ガーネット25歳!普段は幼稚園で子供たちを見守る優しい先生ですが、今日は自分自身が試練に立ち向かう番です!どこまで行けるか!?」
サフィー「ガーネット、落ち着いて!園のみんなもテレビの前で応援してるわよ!」
ルビー「いっけえええ!派手にドカンとやっちゃえー!」
ガーネット「ちょっとルビー、不吉なこと言わないで!……ふぅ。子供たちが見てるんだから、無様なところは見せられないわ!レディの底力、見せてあげる!」
烏野える「気品溢れる構え!!」

①クワッドステップス

烏野える「軽やかにクワッドステップス!」

②ローリングヒル

烏野える「ローリングヒルも抜群のバランス!」

③ジャイアントホイール

烏野える「ジャイアントホイール、車軸キャッチ!」

④フィッシュボーン

烏野える「フィッシュボーン、冷静にタイミングを計って……突破!」

⑤ぐらぐら吊り橋

烏野える「ぐらぐら吊り橋、一気に駆け抜ける!残り時間は……まだ50秒以上残っている!」

⑥ドラゴングライダー

烏野える「さあ、ここだ!一本目のバーに手が届いた!しかし、ここからが衝撃だ!滑降して……二本目へ!手を伸ばす!」
ガーネット「届いてぇぇー!!」


ガシィィッ!!


烏野える「掴んだ!ガッチリ掴みました!そのまま着地!女性陣でここまで来たのはソラ・ハレワタール以来二人目です!」

⑦タックル

烏野える「ここからはパワーとスタミナの勝負!1台目、2台目と必死の形相で押し進め、最後の90kg……一歩一歩踏ん張って、押し切った!」

⑧そり立つ壁

烏野える「梯子を登って、残るはそり立つ壁だ!残りは15秒!1回目、駆け上がる!……ああっ、届かない!あと少し!」
ガーネット「(激しい息切れ)……まだよ、まだ……!」
烏野える「残り5秒!2回目、全力のダッシュ!……跳んだぁぁ!!」


スカッ……!!


烏野える「届かない!」


バンッ!!


烏野える「力尽きて滑り落ちたーー!!ガーネット、惜しくもそり立つ壁に阻まれました!しかし、女性陣として意地のドラゴングライダー突破は見事でした!」

551st STAGE リタイア
ガーネット(25)
湖西ケモノ幼稚園 保育士



ガーネット「(壁の下で座り込み)……あぁ……もう動けないわ……。でも、子供たちに勇気は見せられたかしら……?」
ルビー「ガーネット!惜しかったよ!超かっこよかった!」
サフィー「(タオルを渡しに駆け寄りながら)ええ、最高の先生だわ」


レポーター「ガーネット選手、ナイスファイトでした!」
ガーネット「あともう少し……指先さえ、指先さえかかれば……。でも、これが勝負の世界なのね。」
チェルシー「ガーネット、お疲れ様!最後は本当に惜しかったけど、あのドラゴングライダーの飛び移りはシビれたよ。あんなに一生懸命な姿を見せられたら、僕たちも負けてられないよ!」
ルナ「幼稚園の子供たちも、今のあなたを見て『僕たちも諦めない!』って勇気をもらったはずだナ!今はゆっくり休んで、週明けから素敵な先生に戻るだナ!」
烏野える「立派な戦いぶりでした!」

56リコ1st ジャイアントホイールでリタイア



烏野える「魔城は新世代にも牙を剥きます!さあ続いては、食いしん坊の恐竜が登場です!」

57でっていう
ヨッシー(25)



ルイージ「ヨッシー!頑張って!マリオの分まで……あ、マリオ兄さんはまだ走ってないや。とにかく頑張って!」
ヨッシー「任せとけ!」
烏野える「ヨッシー、25歳!どこまでいけるか!?」

①クワッドステップス

烏野える「元気な掛け声とともに踏み出した!」

②ローリングヒル

烏野える「登りは自慢の強靭な大腿筋を活かした粘り強い足取り!下りもローラーの回転に惑わされることなく、バランスを保って着地!」

③ジャイアントホイール

烏野える「ジャンプ!車輪の軸にがっしりとしがみつく!遠心力を逃がして対岸へ!」

④フィッシュボーン

烏野える「骨の回転をひらり、ひらりとかわしていく!」

⑤ぐらぐら吊り橋

烏野える「鎖の揺れなど、雲の上のステージに比べれば平気か!?一気に駆け抜けていった!」

⑥ドラゴングライダー

烏野える「さあ、ここが最大の難所。踏んだ!一本目を掴む!滑降、そして二本目へ……跳んだ!!」


スカッ……!!バシャーン!!


烏野える「あーーーっと!!二本目のバーに指先が届かない!ヨッシー、ドラゴングライダーでリタイア!」

571st STAGE リタイア
ヨッシー(25)
でっていう



ヨッシー「(水の中から)うう、何でだよ…。」
レポーター「ヨッシー選手、無念のリタイアです。」
ヨッシー「次はメロンをたくさん食べてスタミナをつけて、リベンジしに来るよ!」
マリオ「ヨッシー!ドンマイだ!」

58おしりかじり虫1st ローリングヒルでリタイア



烏野える「続いては、ござる村からやってきた忍びの末裔!その実力はまさに神出鬼没。現代の忍者として魔城を攻略できるか!?」

59ござる村の忍者
ござるっち(28)



まめっち「ござるっちさん、あなたの修行の成果を見せてください!」
ラブリっち「頑張って、ござるっち!」
ござるっち「皆の衆、見守っていてくだされ。」
烏野える「ござるっち、28歳!日夜修行に励む彼にとって、この1stステージは巨大な修行場。忍者としての意地を見せたいところ!」
くのいっち「兄上、そのまま行くでござる!」
おくがたっち「修行の成果を信じるのです。母は信じていますよ。」

①クワッドステップス

烏野える「これぞ忍びの足運び!」

②ローリングヒル

烏野える「ローラーの上を跳ねるように突破!重力を感じさせない身のこなしです!」

③ジャイアントホイール

烏野える「小さな体を丸めて車軸をキャッチ!そのまま回転を味方につけて、綺麗に前方へ着地!」

④フィッシュボーン

烏野える「骨の隙間を縫うように進む!最後の一枚で骨が背中を掠めた!耐えろ!……耐えきった!クリア!」

⑤ぐらぐら吊り橋

烏野える「揺れなど修行のうち!一気に走り抜け、タイムロスを最小限に抑えます!」

⑥ドラゴングライダー

烏野える「さあ、忍者の正念場!一本目を掴む!滑降……そして二本目へダイブ!」


ガシィィッ!!


烏野える「掴んだ!ガッチリと二本目を捉えた!忍びの握力、健在です!そのまま対岸へ!」

⑦タックル

烏野える「ここは体力の使い所!まずは140kg、続いて160kg!最後の180kgが重い!小さな体が押し潰されそうだ!一歩ずつ確実に押し切った!残るは壁だ!」

⑧そり立つ壁

烏野える「残り時間は12秒!1回目、駆け上がる……ああっ、手が届かない!高さが足りない!残り5秒!これが最後だ!ござるっち、全集中のダッシュ!!」


スカッ……!!バンッ!!


烏野える「あーーーっ!!届かない!ござるっち、壁の下に滑り落ちたところでタイムアップ!時間切れです!」

591st STAGE リタイア
ござるっち(28)
ござる村の忍者



ござるっち「(壁を叩いて悔しがりながら)……修行不足でござる……無念……!」
土井半助「……いや、見事な身のこなしだった。拙者も学ぶところがあったぞ」
レポーター「ござるっち選手、あと数センチ……本当に、指先が届きそうでした!」
ござるっち「壁の高さ、一寸高かったでござる。」
くのいっち「ドラゴングライダーであんなに綺麗に飛んだのは兄上だけだったでござる!本当にかっこよかったでござる!」
おくがたっち「よく頑張りましたね。今夜はあなたの好きな山菜の煮物を用意して待っていますよ。さあ、胸を張って戻りなさい。」

60矢澤にこ1st ジャイアントホイールでリタイア
61ピュール1st フィッシュボーンでリタイア


⑧そり立つ壁

烏野える「その代償はあまりにも大きい!足が、足が全く上がらない!」
剛田武「はぁ……はぁ……!おれ様が……こんなところで……!」


バンッ!(タイムアップの音)


烏野える「頂上は遥か高く!時間切れ!」

621st STAGE リタイア
剛田武(61)
ガキ大将


①クワッドステップス

烏野える「軽快なステップに期待が…」


バシャーン!!


烏野える「あーーっと!その大きな靴が仇となったか!二歩目を踏み外した!あまりにも早すぎる幕切れ!」

631st STAGE リタイア
ドナルド・マクドナルド(64)
ニコニコオールスターズ


⑥ドラゴングライダー

烏野える「さあ、ドラゴングライダー……跳んだ!!一本目を掴んだ!」


バシャーン!!


烏野える「手が離れたーっ!」

641st STAGE リタイア
ペパー(19)
スパイス料理家



剛田武はそり立つ壁で体力が尽きタイムアップ。ドナルドはクワッドステップスでの足滑り、ペパーはドラゴングライダーの滑降時の衝撃に耐えきれず、それぞれ池に沈んだ。


烏野える「ベテラン勢、人気キャラクターたちが次々と力尽きていく!クリアの灯が再び遠のいてしまったのか……。続いては、電子の海から魔城の舞台に舞い降りた、世界一有名なバーチャル・シンガーの登場です!」

65最高速の歌姫
初音ミク(34)



烏野える「初音ミク、34歳!長年愛され続けてきた彼女が、その歌声ならぬ身体能力でどこまで通用するか!?」

①クワッドステップス

烏野える「まずは4つの足場をトントントンと…クリア!」

②ローリングヒル

烏野える「回転するローラーも駆け上がる!下り坂も姿勢を崩さず、着地!」

③ジャイアントホイール

烏野える「さあ、ここが鬼門となった!大きくジャンプ!車軸を掴んだ!その細い腕に、自重と遠心力がのしかかる!耐えろミク!耐えろー!」


バシャーン!!


烏野える「ああっ!最下点で力尽きたか!?指先が離れ、そのまま水面へ…初音ミク、ジャイアントホイールで消失!歌声のように高く跳ぶことはできましたが、このホイールの重圧には勝てませんでした!」

651st STAGE リタイア
初音ミク(34)
最高速の歌姫



初音ミク「(水の中から)……うぅ、次はもっと腕を鍛えてくるね……!」
烏野える「歌姫の挑戦、ここに散る!しかし、彼女の激走は会場に確かなメロディを刻みました!」

66くちぱっち1st ローリングヒルでリタイア
67メロディっち1st フィッシュボーンでリタイア
68カット1st フィッシュボーンでリタイア



烏野える「リタイアが続く不穏な空気を切り裂くのは誰なのか!?続いては、謎の組織『MZ団』から若き戦士が登場です!」

69MZ団
ガイ(27)



烏野える「MZ団のガイ、27歳!若さと、そして何らかの使命感が彼を突き動かしているのか!?」
タウニー「ガイ、無茶すんなよ。でも、やるからには絶対クリアしろ!」
ガイ「ああ、分かってる。」

①クワッドステップス

烏野える「速い!若さ溢れるスピーディーな足運び。あっという間にローリングヒルへ飛び移った!」

②ローリングヒル

烏野える「回転するローラーに足を取られることなく、一気に駆け上がります!下りも持ち前の反射神経でクリア。いいリズムです!」

③ジャイアントホイール

烏野える「車輪の軸をガシッと掴む!腕をしっかり引きつけ、自重をコントロール。無駄のない動きで対岸へ着地しました。ここまでは完璧なペース!」

④フィッシュボーン

烏野える「さあ、ここが今日の難所だ。今だ!一気に二歩、三歩!……ああっ、最後の一歩で少しバランスを崩したが、強引に立て直してクリア!危ない!」

⑤ぐらぐら吊り橋

烏野える「焦りからか、中央の足場で大きく揺さぶられる!池が目の前だ!必死に踏ん張り、全速力で駆け抜けた!残り時間はまだ50秒以上残っている!」

⑥ドラゴングライダー

烏野える「運命のドラゴングライダー!一本目のバーをホールド!滑降していく!二本目への飛び移り……跳んだ!!」


ガシィィッ!!


烏野える「掴んだ!見事二本目を捉えた!強靭な握力で衝撃を殺し、対岸へ着地!今日数少ないドラゴングライダー突破者だー!」

⑦タックル

烏野える「480kgの重圧が襲う!若さで押し切れるか!?足が止まりそうになるが……必死の形相で180kgをラインまで押し込んだ!あとは壁だけだ!」

⑧そり立つ壁

烏野える「残り時間15秒!1回目、助走をつけて駆け上がる……指先が頂上に触れた!だが掴みきれない!ああっ、まだだ!」
ガイ「くそっ、まだだ!!」
烏野える「残り8秒!2回目だ!さらに歩幅を広げ、スピードを上げる!高く、高く跳んだ!!掴んだ!両手でガッチリ頂上を捉えた!」


カチッ
プシューーーーッ!

692nd STAGE 進出
ガイ(27)
残りタイム 2秒04



烏野える「MZ団のガイ、ギリギリの戦いを制して2ndステージ進出を決めました!」


ガイ「よっしゃあ!」
タウニー「(拳を突き出し)へへっ、やりやがった!」


レポーター「ガイ選手、見事なクリアです!最後は残り2秒、本当にギリギリの戦いでしたね!」
ガイ「正直、ドラゴングライダーを掴んだ瞬間に腕の感覚が飛びそうでした。でも、ここで落ちるわけにはいかなかった……僕の後ろには、繋がなきゃいけない仲間がいるんで……。」
レポーター「そり立つ壁、2回目で見事に修正して掴みきりました。あの瞬間の心境は?」
ガイ「1回目で指が触れたとき、『いける』って確信しました。あとはもう、残ってる力を全部足に込めて跳ぶだけでした。……でも、タックルの480kgは想像以上に削られましたね。あれがなければもっと楽だったかもしれない……。」
レポーター「2ndステージはさらに厳しい時間との戦いになりますが、意気込みを!」
ガイ「2ndステージもクリアするぞ!」


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