ジャンル別/小説/バラエティ/L07/1/2 のバックアップ(No.14)

11ルビー1st ジャイアントホイールでリタイア



烏野える「さあ、続いてはあの『緑の人気者』が満を持しての登場だ!」

12配管工
ルイージ(29)



烏野える「永遠の二番手とはもう言わせない!配管職人として日々現場で足腰を鍛えてきたルイージ29歳!兄のマリオに先んじての登場です。現場仕込みの瞬発力で、この魔城を攻略できるか!?」
マリオ「気楽にいくんだ、ルイージ!君ならできるよ!」
ルイージ「ボ、ボクの番だね……。ちょっと怖いけど、精一杯やるよ!」

⑥ドラゴングライダー

烏野える「さあ、やってきた最大の鬼門!」
ルイージ「いくよっ!」
烏野える「ルイージ!高い、高いジャンプだ!一本目のバーをガッチリ掴んだ!滑降、そして運命の二本目へ……跳んだ!!」


スカッ……バシャーン!!


烏野える「ああーっと、届かない!!自慢のジャンプ力が仇となったか、軌道がわずかにバーの上を越えてしまった!ルイージ、ドラゴングライダーの魔物に飲み込まれました!」
ヨッシー「ああっ、惜しい……。」

121st STAGE リタイア
ルイージ(29)
配管工



ルイージ「(水面に浮きながら)うぅ、やっぱりボクには早すぎたのかなぁ……。マリオ、あとは頼んだよ……」
マリオ「ルイージ!ナイストライだ!仇は僕が打つからね!」

13歌手
米津玄師(34)



烏野える「独特の世界観を持つヒットメーカー、米津玄師!」

⑧そり立つ壁



烏野える「さあ、残り5秒!壁に挑む!……手が届かない!さらに2度目!……あぁっ!ここで無情のタイムアップだ!!」


バンッ!!(タイムアップの音)


米津玄師「(息を切らしながら)……ダメ。」
米津玄師は、そり立つ壁まで進むもの、無念のタイムアップ。

131st STAGE リタイア
米津玄師(34)
歌手


14漫画家
永沢君男(60)



烏野える「玉ねぎ頭がトレードマーク、60歳になった永沢君男!卑屈な毒舌を魔城にぶつけられるか!」
永沢君男「どうせ僕なんて、最初で落ちて笑われる運命なんだ……」


バシャーン!


烏野える「言葉通りになってしまったー!ローリングヒルの下りでバランスを崩し、玉ねぎ頭が水面に消えた!卑屈な予言、的中です!」
藤木茂「……やっぱり、いつもの永沢君だ」

141st STAGE リタイア
永沢君男(60)
漫画家



烏野える「米津玄師、永沢君男と、またしてもクリア者は現れず!魔の1stステージ、次はミアレシティからの刺客。謎の組織MZ団のメンバーがスタート台へ!」

15MZ団
タウニー(27)



烏野える「MZ団のタウニー!27歳、働き盛りの若者がKARASUKEに殴り込みだ!その団結力……いや、個人の身体能力を見せつけられるか!?」
デウロ「タウニー、我々の野望の第一歩を見せてやれ!」
タウニー「行くわよ!」
烏野える「冷徹な瞳に闘志が宿る!タウニー、KARASUKE最初の2ndステージ進出になるか?」

①クワッドステップス

烏野える「まずは最初のエリア!リズム良く、一歩ずつ確実に踏みしめていく!」

②ローリングヒル

烏野える「登り坂、回るローラーに苦戦する挑戦者が多い中、タウニーは冷静だ!重心を低く保ち、下りもスムーズにクリア!」

③ジャイアントホイール

烏野える「ジャンプして車軸をキャッチ!鉄棒のように体をぐっと引きつけ、水面との距離を保つ!MZ団、なかなかの訓練を積んでいるようだ!」

④フィッシュボーン

烏野える「さあ、ここが難関フィッシュボーン!4つの足場、そして回転する18本の骨が待ち構える!一本、二本とかわしていく!」
タウニー「……っ!?」


ベシッ!!バシャーン!!


烏野える「タウニー、池に沈んだーー!!MZ団、1st中盤のフィッシュボーンで散る!」
ピュール「あんな骨一本に手こずるなんて。」

151st STAGE リタイア
タウニー(27)
MZ団



タウニー「(顔を拭いながら)ここまでか……。」

16まめっち1st ドラゴングライダーでリタイア
17野原みさえ1st フィッシュボーンでリタイア



烏野える「リタイアの連鎖が止まらない!続いては、バーチャル界からあの歌姫が降臨です!」

18バーチャルシンガー
重音テト(32)



烏野える「続いては、独特のヘアスタイルが目を引く32歳の歌姫、重音テト!フランスパンを愛する情熱をパワーに変えて、この絶望的な流れを断ち切れるか!?」
初音ミク「テトさん、大人なんだから落ち着いてね!」
重音テト「君は実に馬鹿だな……。私がこんなところで落ちるわけないじゃない!」
烏野える「強気な発言!」

①クワッドステップス

烏野える「女性らしいしなやかな動き!4つの足場を軽快に踏み越えていく!」

②ローリングヒル

烏野える「ここは慎重に、かつ大胆に!登りのローラーをガシガシと駆け上がり、下りもリズムを崩さずに着地!いいペースだ!」

③ジャイアントホイール

烏野える「さあ、最初の山場!大きくジャンプして……掴んだ!しかし、バーを引き寄せなければ足先が着水して即失格!」
重音テト「くっ……重い!手が……滑るっ!」
烏野える「耐えろ、耐えるんだ!」


バシャーン!!


烏野える「細い腕が伸びきった!足先が水面を叩いたか!重音テト、ジャイアントホイールの重力に敗れました!」

181st STAGE リタイア
重音テト(32)
バーチャルシンガー



重音テト「(水の中から)……嘘でしょ、もっと優雅にクリアするはずだったのに!だいたい、水が冷たすぎるのよ!」
ミク「あはは、テトさんらしいや」

②ローリングヒル



烏野える「わわわ、足がもつれているぞ!止まれない!」
スプー「わわっ、目が回るぅ〜〜!」
烏野える「おっと、そこは池だ!!」


​バシャーン!!


アネム「ちょっとスプー!しっかりしてよ!」
スプーは、ローリングヒルの下りで足がもつれ、坂を転げ落ちるようにして無念の着水。

191st STAGE リタイア
スプー(29)
ラグナグ星の王子


⑧そり立つ壁



烏野える「残り3秒、2秒……あぁーっ!ここで時間切れ!!」


​バンッ!!(タイムアップの音)
ワリオは、ドラゴングライダーを怪力で攻略するも、自慢の体重が仇となり、そり立つ壁を登り切れずタイムアップ。

201st STAGE リタイア
ワリオ(27)
ワリオカンパニー社長



烏野える「20人が挑んで全滅。かつてない絶望的な状況。しかし、応援席には元気な子供たちが集まっています!」
湖西ケモノ学校小学部6年4組の生徒「サフィー先生、頑張ってー!」(声を揃えて旗を振っている!)

21湖西ケモノ学校 教師
サフィー(25)



烏野える「生徒たちの期待を背負って立つのは、ジュエルペットのサフィー!」
サフィー「みんな、見ていてね!」

①クワッドステップス

烏野える「無駄な体力を使わず、完璧なライン取りで突破!」

②ローリングヒル

烏野える「ローリングヒル。タイミングを見計らって一気に駆け抜けた!実にスマートです!」

③ジャイアントホイール

烏野える「多くの挑戦者が沈んだホイール!サフィー、大きくジャンプして車軸に飛びついた!」
サフィー「えいっ……!あら、思っていたより回転が……きゃあーーっ!」


バシャーン!!


烏野える「ジャンプの瞬間に体が振られたか!車軸を深く握り込めず、遠心力に振り回された!サフィー先生、生徒たちの見守る前で冷たい水に飲み込まれました!」

211st STAGE リタイア
サフィー(25)
湖西ケモノ学校 教師



ガーネット「サフィー!大丈夫!?誰か、タオル持ってきてあげて!」
サフィー「(水の中から)……ごめんなさい、みんな。」


烏野える「いまだクリア者は『0』!この沈黙を破るヒーローは現れるのでしょうか!?生徒たちの悲鳴が響く中、サフィー先生も池に消えてしまいました。続いては、山形県寒河江市からやってきた、あの可愛らしい特産品キャラクターの登場です!」

22寒河江市 イメージキャラクター
チェリン



烏野える「サクランボの妖精、チェリン!頭のサクランボは右が佐藤錦、左が紅秀峰!どこまで行けるのか!?」

①クワッドステップス

烏野える「チェリン、ぴょんぴょん!」

②ローリングヒル

烏野える「丸い体を活かして転がるように!登りも下りも完璧!対岸へーー!」

③ジャイアントホイール

烏野える「短い腕で必死にジャンプ!車軸をキャッチ!耐えろ、耐えろ!……対岸へジャンプ!成功だ!」

④フィッシュボーン

烏野える「さあ難関フィッシュボーン!」
チェリン「がんばるよ〜!」
烏野える「一本、二本とかわしていく!三本目へ……おっと!頭のサクランボが骨に引っかかった!?」


ベシィッ!


チェリン「え!?……わわわわ!!」
烏野える「バランスを崩した!足場は狭い、耐えろー!」


バシャーン!!


烏野える「チェリン、着水ーーー!!フィッシュボーンの骨に絡め取られる形でリタイア!やはりあの大きな頭飾りが仇となったか!」

221st STAGE リタイア
チェリン
寒河江市 イメージキャラクター



チェリン「(水の中から)最悪…。」

23マスカット1st ドラゴングライダーでリタイア
24モナ1st フィッシュボーンでリタイア



烏野える「続いては、国民的アイドルが降臨です!」

25アイドル
ラブリっち(27)



烏野える「人気アイドル、ラブリっち!大人の魅力を纏っての参戦です。アイドルとしての華麗なステップで、この絶望的な連鎖を断ち切れるか!?」


(応援席では、家族が身を乗り出して声援を送っている)


ラブソラっち「お姉ちゃん、がんばれー!がんばれー!」
ラブママリっち「ラブリっち、落ち着いて!あなたならできるわ!」
ラブパパリっち「(カメラを構えながら)ああ、ラブリっち!なんて勇ましいんだ!その姿、しっかり記録に残すからな!」


ラブリっち「(家族に手を振って)みんな、ありがとう!私が絶対、一番乗りにクリアしてみせるから!見ててね!」


烏野える「家族の愛を力に変えられるか!」

①クワッドステップス

烏野える「ダンス仕込みのリズム感!1、2、3、4!」

②ローリングヒル

烏野える「重心移動が抜群!ローラーを滑るように駆け上がって……下りも着地!いいぞいいぞ!」

③ジャイアントホイール

烏野える「多くの猛者が沈んだジャイアントホイール!大きくジャンプ……掴んだ!脇締めて、耐えろ耐えろ!……着地成功!」

④フィッシュボーン

烏野える「フィッシュボーン。18本の骨が回る!」
ラブリっち「右、左、そして前!いっくよー!」
烏野える「リズム良く、三枚目の足場まで到達!四枚目へ……おっと、骨のタイミングを一瞬待ったか!?」
ラブリっち「あ……っ!」


ベシィッ!!


烏野える「背中に直撃!耐えろー!」


バシャーン!!


ラブパパリっち「ラブリっちーーー!!」
烏野える「足場は無情にも彼女を支えきれなかった!ラブリっちも沈んだーー!!アイドルの輝きも、この骨はかわしきれなかった!」
ラブソラっち「お姉ちゃん!!」

251st STAGE リタイア
ラブリっち(27)
アイドル



ラブリっち「(水の中から)もう、嫌だぁ……。」
ラブソラっち「お姉ちゃん、惜しかったよ!でも、あそこまで行ったの本当にかっこよかった!」
ラブママリっち「残念だったわね……でも、とっても素敵だったわよ。」
ラブパパリっち「(涙を流しながらシャッターを切る)最高の勇姿だったぞ、ラブリっち!」
めめっち「ラブリっちー!大丈夫!?メイク落ちてない!?」
くちぱっち「お疲れ様だっち!」


次のエピソードへ


ホーム リロード   新規 下位ページ作成 コピー 編集 添付 一覧 最終更新 差分 バックアップ 検索   凍結 名前変更