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ジャンル別/小説/バラエティ/L07/1/11 のバックアップ(No.17)
烏野える「ここまで『ぬめぬめロード』を突破したのはわずか1名!3rd STAGEに駒を進めたのはゼロ!ウォールリフティングに到達した者ですら誰も現れていません!3rd STAGEへ最初に進出するのは誰でしょうか!?続いては、スタジアムを熱狂させたあのフルスイングの如き突破を、今日、この2ndステージで再現します!」
烏野える「鍵盤の上を飛ぶように駆け抜ける!メジャー級のスピード!」
烏野える「自慢の広背筋が唸る!三段目、四段目!まるでバットを振り抜くような鋭い動き!」
烏野える「今度は下り!下りもリズム良く、降りていく!着地も安定している!」
烏野える「スパイダーラン!マイケル、幼い頃の夢はアクション俳優と語っていた!マイケル、ここも速いぞ!」
烏野える「残り時間は50秒近く残している!」
烏野える「ぬめぬめロード!己の体幹とバランス感覚のみが頼りだ!」
烏野える「変わったスライダーを滑る!鍵盤を叩くような軽快なステップで、一気にスライド!」
烏野える「この腕力!まさにスーパーマリオ!バーを一段飛ばしにするかのような勢いで上り詰める!」
烏野える「下りも淀みない!1stステージ最速の男は、この2ndでもそのスピードを一切殺しません!」
烏野える「狭い通路を突っ走る!まるでクッパ城の罠を潜り抜けるかのような、無駄のない身のこなし!」
烏野える「ドロップから、即座に次を見据える!さあ、この男ならどう攻略するのか!」
烏野える「ぬめぬめロード!足場は氷のように滑るローション。しかしマリオ、止まらない!」
烏野える「逆走するベルトコンベア!しかしマリオの脚力には関係ない!力強く踏み込み、コンベアを逆走して出口へ!」
烏野える「最後の壁だ!1枚、2枚、3枚!重厚な壁を軽々とリフトアップ!」
烏野える「まずはピアノスライダー!鍵盤の揺れを体幹でねじ伏せ、最短のラインをトレースしていく!正確だ!」
烏野える「サーモンラダー!世界を震撼させるジャンプサーブを生み出す広背筋。その爆発的なパワーを、一段一段正確にバーへ伝えていく!一切のガタつきがない!」
烏野える「下りも速い!まるでコートの角を狙い抜くトスのような精密さで、バーを最下段へと導く!マリオ選手に負けず劣らずのペースで中盤戦へ!」
烏野える「スパイダーラン!手足の長さ、そして指先の繊細な感覚。アタッカーの打点をミリ単位で合わせるあの感覚が、この壁の圧力を完璧に制御している!」
烏野える「静かにドロップ成功。さあ、魔のエリアを前に、影山が不敵に笑ったか!?」
烏野える「10人の猛者を飲み込んだローションの地獄!影山、ここで重心を極限まで低くした!いつでも四方に動ける姿勢だ!」
烏野える「リバースコンベアー!逆風など、数々の修羅場を潜り抜けた彼には風に等しい!バレーで鍛えた強靭なハムストリングが、ベルトの逆走を許さない!」
烏野える「最後の試練!3枚の壁!『俺が居ればお前は最強だ』。かつての相棒に背中で語りかけるように、30kg、40kg、50kgの壁を瞬時にこじ開ける!影山飛雄、ゴールへ一直線!」
烏野える「最後の一枚!」
烏野える「完全攻略まであと一歩だ!」
烏野える「最後の一枚を渾身の力で押し上げ、ゴールへ滑り込む!!」
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