ブロリー「ハァ…ハァ…いつの間にか減ってる気がする…だが、その程度で俺は…」
幽管の少年「やぁっ☆」
ブロリー「ヘアァッ!?」
ブロリーは直ぐに幽管の少年に攻撃する!!
ポコピー!!
ドカァーーーーン!!
ブロリー「ハハハハハ!!」(笑い声をあげるが…)
幽管の少年(効いていない)
ブロリー「ヘアァ!?何だッつうんだ!?おめぇはよぉ!!」
幽管の少年「僕が踊ってる最中に出てくる、ひらがな十文字を並び替えて、文章を」
幽管の少年「僕が踊ってる最中に出てくる、ひらがな十文字を並び替えて、」
幽管の少年「僕が踊ってる最中に出てくる、ひらがな十文字を」
幽管の少年「僕が踊ってる最中に出てくる、」
幽管の少年「ひらがな十文字を」
幽管の少年「並び替えて、」
幽管の少年「文章を」
ブロリー「ふん、その程度か、雑魚め…ってへあぁ!?」
ブロリーの攻撃が効かず、幽管の少年が急に踊り出す!!
ブロリー「な、何だこれは!?」
あ
幽管の少年が踊っている…
し
る
幽管の少年が踊っている
う
な
ろ
い
の
た
に
ブロリー(「な、何ィ…?」)
幽管の少年「後ろに瞬間移動する!!」
幽管の少年「じゃあ、さよなら」
ブロリー「なっ!!しまった!!」
幽管の少年(ブロリーを攻撃!!)
ブロリー「ぐああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ドカァーーーン!!
炭治郎「時間がもうない…俺の今の星は6個…それに禰豆子は今、どうしてるんだろう…」
その時、
炭治郎「!!」
アグジキング「ア゛ア゛ア゛ァァァ!!」(アグジキングが、後ろから現れ、攻撃する!!)
炭治郎「しまった!ぐあぁっ!!」
炭治郎は、ぶっ飛ばされてしまう!!
炭治郎「いきなり襲撃をされた!?あれは…鬼!?いや、違う…あれは…!?」
アグジキング「ア゛ア゛ア゛ァァァ!!」
炭治郎「あの怪物は一体!?くっ!!」
ドカァーーーン!!(アグジキングは攻撃する!!)
炭治郎「くっ、うっ…」(大ダメージを受ける…!!)
炭治郎「つ、強い…!!」(不意打ちを受けて倒れる)
炭治郎(やっぱり、俺はまだまだ実力不足だったのかな……?)
炭治郎「………」
炭治郎「(いや、まだだ…まだ負けてない…負けてたまるか…!!)」
炭治郎「頑張れ炭治郎、頑張れ!!俺は今までよくやってきた!!俺はできる奴だ!!うおおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」(炭治郎は、覚醒する!!)
そして、その様子を誰かが見ていた
???「フッフッフ、幽管の少年、アグジキング…うまく殺れたようだな…さて…ん?」
ピキューン!!
???「何っ!?」
ブロリー「その程度のパワーで倒せると思っていたのか!」(超サイヤ人化した!!)
炭治郎「くっ…!!」(刀が燃えている!!)
ブロリー「少年ンン!戦う意思を見せなければ、俺はお前を破壊尽くすだけだぁ!!」
???「チッ…厄介になってきやがったな…こうなれば…謎の霧を出現させ、アグジキングと幽管の少年の周りに現れる!」
アグジキング「ア゛ア゛ァァ…ア゛ア゛ア゛ァァァ!!」(大量のアグジキングが現れる!)
幽管の少年(体が変化しようとしている!!)
幽管の少年は、ピエ山ゴッドに変わる!!
NYN姉貴「何だこれはたまげたな」
ガムボール「何あれ!?なんか炭治郎とブロリーなんか人変わっちゃってるんだけど!」
イディエットクン「いや、あちらの方がかなりヤバイことになってますヨ!!」
パラガス「ハッハッハッハッハ!!いいぞ!ブロリー!ドナルドもどきをこのよからけしさってしまえぇ!!」
ドナルド「呼んだ?」
パラガス「おっと失礼。人違いです!」
アグジキング達「ア゛ア゛ア゛ァァァ!!」
ピエ山ゴッド「……!!」
ブロリー「…」
炭治郎「…」
ピエ山ゴッド(右手で殴りかかってくる!!)
アグジキング達(炭治郎に一斉に襲いかかる!!)
ブロリー(もちろん避ける!!)
炭治郎「せやぁ!!」(アグジキングを日輪刀で切り裂いて攻撃する!!)
ピエ山ゴッド「ホッホッホッホッホ…!!」
ピエ山ゴッド(残った左手で殴りかかる!!)
ブロリー「無駄だ!!フンッ!!」(拳を左手を受け止める!!)
アグジキング(A)「ア゛ア゛ァァァァ!!」
炭治郎「くっ…強い!一人倒すだけでも強い!!」
アグジキング(B)「ア゛ア゛ァァァァァァ!!」(後ろから攻めてくる!!)
炭治郎「なっ!?」
炭治郎「ぐあぁぁぁぁ!!」(岩盤に叩きつけられる!!)
アグジキングに不意を突かれてしまい、ぶっ飛ばされてしまった炭治郎…
しかし、炭治郎は、必死にこらえた!!
炭治郎「ぐっ…!!凄い痛いのを我慢してた!!俺は長男だったから我慢できたけど、次男だったら我慢できなかった!!」
アグジキング(B)「ア゛ア゛ァァァァァァ!!」(迫ってくる!!)
炭治郎「くっ!!まだだ…!!」(日輪刀でアグジキングを切り裂く!!)
アグジキング(B)(切り裂かれて消滅する!!)
炭治郎「これで二人……!!」(何かが来る匂いを感じる!!)
炭治郎「この匂いは…!!」
アグジキング(C)「ア゛ア゛ァァァァァァ!!」(後ろから攻めてくる!!)
炭治郎「もうその手には乗らない!!」
炭治郎「水の呼吸…弐ノ型!!水車!!」(自分の体を水車のように回転させて、アグジキングを切り裂く!!)
アグジキング(C)(切り裂かれる!!)
ブロリー「フンッ!!」(パンチを避ける!!)
ブロリー「どうした?その程度かザコめ…!!」
その時、ブロリーの後ろから、黒いボールが襲いかかってくる!!
ブロリー「何っ!?」
ブロリー「うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ピエ山ゴッド「ホッホッホッホッホッ…!!」
???「フン、やったか?って何っ!?」
ピエ山ゴッドの後ろから、三発のイレイザーキャノンが放たれる!!
ピエ山ゴッド「ヴオッ!?」(ダメージを受ける!!)
ピエ山ゴッドはイレイザーキャノンの向かれた方角を向く!!
ブロリー「この俺が、玉の爆発ぐらいで死ぬと思っているのか?笑わせる!!」
ピエ山ゴッド「……!!」(強力なピエ山パンチをブロリーに喰らわせる!!)
ブロリー「無駄だ!!」(スローイングブラスターを放つ!!)
ピエ山パンチと、スローイングブラスターは互角のパワーで押し合っている!!
ピエ山ゴッド「ホッホッホッホッホッ!!」
大規模な爆発が起きる!!
パラガス「door!?」(そのオーラでパラガスはぶっ飛ばされる!!)
シュッ!!
炭治郎(増えていた奴らは倒してもまた増える…!!恐らく、本体がいたら…!!)
アグジキング(D)「ア゛ア゛ァァァァァァァ!!」
アグジキングが、炭治郎の上からのしかかってこようとする!!
炭治郎「グッ!!」(致命傷を追うが、直ぐに避けて、カウンターでアグジキングを切り裂く!!)''
炭治郎(「奴は、同じ姿を持つ奴の中にいるはず…!!鬼じゃないけど匂って探るしかない…!!」)
炭治郎(「何処だ…!?一体何処に…!?」)
アグジキング達(6体)「アグジキング達が一斉に攻めてくる!!」
炭治郎(「落ち着け…炭治郎…落ち着け…!!探せば何処かに…!!」)
(落ち着いて匂いを探る!!)
アグジキング(E)「ア゛ア゛ァァァァァァ!!」
アグジキング(F)「ア゛ア゛ァァァァァァ!!」
アグジキング(G)「ア゛ア゛ァァァァァァ!!」
アグジキング(H)「ア゛ア゛ア゛ァァァァ!!」
アグジキング(I)「ア゛ア゛ァァァァァァ!!」
アグジキング(J)「ア゛ア゛ァァァァァァ!!」
炭治郎「……!!」(本体の匂いを暴いた!!)
炭治郎「分かったぞ…!!本体は…!!」
炭治郎「お前だ!!」(アグジキング(H)の本体を刀で切り裂く!!)
アグジキング「ア゛ア゛ア゛ァァァァ!!」
パラガス「なんと言う対決だ…もはや言葉がでんぞぉ!!」
カズマ「あのー、小説じゃ分かりにくいんじゃないですかね」
パラガス「そんなこと言うなぁ!!」
カズマ「って!!ヤバイ!!もう時間がない!!」
カズマ「早くしないと決勝に行けなくなる!!」
アクア「ちょっと!?カズマ!あんたやられたら私達全滅よ!?」
めぐみん「そうですよ!!決勝の運命はカズマにかかってるんですよ!?」
富岡「必死だな」
ヘラクロス「必死ですねぇ」
エスカルゴン「必死でゲスな」
カズマ「うるせー!!んなもん分かってるわ!!」
カズマ「ってん?」
シャミ子「うーん、どうしましょう…」(迷っている)
カズマ「フッフッフ…コイツ弱そうな見た目をしているし、コイツを狙って…」
千代田桃「何しようとしてるの」
カズマ「!?ヒッ!?」
千代田桃「私のシャミ子を狙おうとして…ゼッタイニユルサナイ」
カズマ「ままま、待って!?話せば分かる!!」
カズマ「ちょ、ちょっと待って!?やめて、やめてえぇぇぇぇぇ!!」
バトル対決にて 負・カズマ ☆×6-6=0 勝・千代田桃 ☆×5+6=11
カズマ 失格 残り70人
チーム「このすば」 全員脱落
カズマ(強制的に観客席に送られる!!)
カズマ「えっと…ごめん、負けた」
カズマ「って待って待って待って待って許して」
カズマ「ギャアアアアアアアアアアア!!」
失格者(チーム「このすば」以外)&観客(少しドン引きする)
次でブロリーと炭治郎の勝負が決まるかも…?