誕生日の小舟潮が登場するぞ!! 百地たまても久々の登場だ!! ラグミミル城、玉座の間。 百地たまて「時空の渡しゲートが光ってますよ!?」 ヴァルバトーゼ「なに!?どういうことだ!?」 小舟潮「わからへん…」 百地たまて「もしかしたら、未知の世界に行けるかもしれませんよ!?」 セリカ=A=マーキュリー「行ってみたいな!それ!」 ヴァルバトーゼ「セリカ!!」 ヒビキ=コハク「仕方ありません、追いましょう!」 白井夢結「時空ゲートはどこに繋がってるのかしら?」 一方その頃、秘密結社串刺しオゾンの拠点の時空の渡しゲートも光っていた。 ジャベリン・ランス「なんだなんだ!?時空ゲートが光ってるぞ!?」 魔法使い♀(ディスガイア)「もしかして…未知の世界に繋がってるかもしれないよ?」 初音ミク「アニスちゃん、そんなことに首を突っ込んでは…」 ジャベリン・ランス「こりゃ気になるぜ!行かないという選択肢はない!!」 初音ミク「ジャベリンさんまで…」 ハザマ(ブレイブルー)「これではもう行くしかありませんね」 ミソラ(プリコネ)「せっかくですから未知の世界でいい思い出を作りますか☆」 ジャベリン・ランス「よしきた!!早速行くぜ!!」 ここは、魅惑の苺の世界の森。 時空の渡しゲートはここに繋がってました。 セリカ=A=マーキュリー「ここはどこ?」 白井夢結「不思議な場所ね…」 ゴスロリ少女「ようこそ、お越しくださいました」 ヴァルバトーゼ「誰だ?お前は…」 ゴスロリ少女「私はこの世界の住人です、ここは魅惑の苺の世界」 小舟潮「魅惑の苺の世界?」 ゴスロリ少女「お城へご案内します」 一方その頃、秘密結社串刺しオゾンも魅惑の苺の世界に来た。 ジャベリン・ランス「なんだ?ここは…初めて見る場所だな…」 魔法使い♀「見て見て!あそこにお城があるよ!」 ハザマ「この世界にも住人がいるのですかねえ…」 初音ミク「ここに来た以上後には戻れませんね」 ミソラ「行ってみましょう!」 ジャベリン・ランス「そうだな!せっかくの未知の世界だ!いろいろ行ってみるか!」 一方その頃、魅惑の苺の世界の城。 ヴァルバトーゼ「これがこの世界の城か!」 百地たまて「ラグミミルくんの城の大きさほどじゃありませんな」 ヒビキ=コハク「たまてさん、失礼ですよ」 ゴスロリ少女「今いちご料理とケーキをご用意します」 小舟潮「ケーキだって!?そういや私、今日が誕生日やで!」 ヴァルバトーゼ「そうなのか!?」 白井夢結「おめでとう」 百地たまて「未知の世界の住人に祝ってもらえるなんてすごい偶然ですね!」 ゴスロリ少女「準備ができましたので食堂へお越しください」 小舟潮「待ってたで!!」 一方、秘密結社串刺しオゾンは… ジャベリン・ランス「ここが城か!なんか不思議な感じがするぜ」 初音ミク「皆さん、アレを見てください!」 魔法使い♀「わーい!いちごだあ!!」 ミソラ「ケーキもありますよ!」 ハザマ「まるで私たちに食べてくださいと言わんばかりですね!」 ジャベリン・ランス「では早速…」 ???「待て!」 ジャベリン・ランス「誰だ?」 ヴァルバトーゼ「何故秘密結社串刺しオゾンがここに来ている!?」 ジャベリン・ランス「そっちこそ何故この世界にいるんだよ!?」 ミソラ「暑いのでアイス奢ってくれませんか?」 ヴァルバトーゼ「黙れ!!!(ブラッディホール)」 グシャアアアアアアア!! ミソラ「やられ…ちゃい…まし…」 ジャベリン・ランス「また闇にブチ込んだなクソ吸血鬼!!」 魔法使い♀「ヒール!」 ミソラ「危ないじゃないですか、クソ吸血鬼さん☆」 ヴァルバトーゼ「まだそれを言うか!!」 百地たまて「そのいちご料理はゴスロリちゃんが私たちのために用意してくれたのですよ!」 魔法使い♀「ゴスロリちゃん?」 ゴスロリ少女「どうかしましたか?」 ヒビキ=コハク「奴らは秘密結社串刺しオゾンです、いつも犯罪を起こす悪の組織です」 ゴスロリ少女「申し訳ありませんが、悪の組織はお引き取り願います」 ミソラ「そんなこと言うと、こうしますよ☆せーの、どるるるーん☆」 初音ミク「みんなの想い!」 ハザマ「千魂冥烙!なかなかいいものでしょう?終わりです、ウロボロス!!」 魔法使い♀「ギガクール!!」 ちゅどーん!! 小舟潮「何すんねん!!いちご料理が滅茶苦茶やんけ!」 ゴスロリ少女「……………!」 ハザマ「ヒッヒッヒッヒ…楽しくなってきたぜ、あの女の泣く未来が俺に見えるぜ…ククク…ヒャーッハッハッハッハ!!」 ゴスロリ少女「しく…しく…」 小舟潮「なんてこと言うねん!!ゴスロリちゃんが泣いたやんけ!!」 ヒビキ=コハク「いちご料理も作り直してもらいますよ」 ジャベリン・ランス「何を言うか!俺はそこの少女の泣く姿を見て満足してんだよ!さて、煽ってやるか!」 初音ミク「もっともっと、よくなりそうだね!」 ミソラ「あっ、勝っちゃいました!」 ハザマ「あれー?もう終わりですか?」 魔法使い♀「また遊んでね!」 ヴァルバトーゼ「ふざけるなッ!!!」 白井夢結「もういい加減にして!それっ!!」 ちゅどーん!! 初音ミク「きゃああああああああ!!」 ミソラ「やられ…ちゃい…まし…」 ハザマ「あらら、負けちゃいました…」 魔法使い♀「もう駄目…」 ジャベリン・ランス「夢結の奴、俺の大事な家来を蹂躙しやがって!」 百地たまて「みんなでジャベリンを追い出しますよ!とっておき!水のイベントスチル!!」 白井夢結「それっ!!」 小舟潮「あっぽけー!!」 ヒビキ=コハク「お見せしましょう…芯に留めし一筋の闇、微塵に斬って放つ…天晦…哭鴉!!」 セリカ=A=マーキュリー「癒しの力!痛いの痛いの、飛んで…いけー!!!」 ヴァルバトーゼ「煉獄に囚われし魔神よ、我が命に従い悪辣なる異形を現せ!これが完全なる支配だ!!」 ASTRAL FINISH!! ジャベリン・ランス「クソが!!ぬぅ☆魅惑の苺の世界から追い出された!」 小舟潮「よっしゃ!串刺しオゾンを追い出したで!」 セリカ=A=マーキュリー「いちご料理を元に戻したよ!」 ヴァルバトーゼ「うむ、よくやった!」 ゴスロリ少女「ヴァルバトーゼ様、ありがとうございます」 小舟潮「今日は私の誕生日やで!」 ゴスロリ少女「そうですか、おめでとうございます、潮様」 ヒビキ=コハク「では、いちご料理を食べてみますか?」 白井夢結「あら?このいちご、普通のと違ってとても甘いわ」 百地たまて「ケーキにも同じいちごが使われてますよ!」 ヴァルバトーゼ「…俺は遠慮する、いちごは苦手なのでな…」 百地たまて「やったったですよ!やったったですよ!!」 白井夢結「すごいわ!」 セリカ=A=マーキュリー「あれ…?」 ヴァルバトーゼ「次回「ヘッドを狙え」最終回!決戦!魔界大統領に、リベレオン・キーーーーーーーック!!!」 ヒビキ=コハク「いいですか?たとえ知らない世界に来たとしても、つまみ食いしようとしたり、人をなかせることは悪いことに変わりはありません!今後こういったことがあれば…(くどくどくどくど)」 ジャベリン・ランス「しかも煽られてヒビキのなっがい説教が始まった!俺たちも苺食べたかったのに!小舟潮!アンハッピーバースデー!!」 ヴァルバトーゼ「クッ、最後にこれだけは覚えておけよ!ソコノコギリイワシツブイワシの名を!何故なら、響きがカッコイイからだッ!」 続く!