ジャンル別/小説/ドラマ/小説版富山のダークヒーローとドイツの破壊神/第178話 のバックアップ(No.2)

最悪な水の日を過ごしてしまったキーボードクラッシャー Edit

にじさんじから壱百満天原サロメが初登場だ！！
誕生日の色井佐久も登場するぞ！！
ここは最近建てられた市民プール「らぐみープール」
壱百満天原サロメ「お市民プールですわー！！」
らぐみみらーずも今来たところです。
ラグミミル「市民プールに来たぜー！！！」
兎田ぺこら「うるさいぺこ！」
魅杏（ドリームクラブ）「公共の場に来てることくらい考えなさい！」
ラグミミル「わ、悪かったって…」
カグラ＝ムツキ「さて、水着に着替えるか！」
リンネ（アンダーナイトインヴァース）「覗いたら声を出すぞ」
ヴァルバトーゼ「うむ」
ラグミミル、カグラ＝ムツキ「……………」
魅杏「何か一言くらい返しなさいよ！このヘンタイ！」
ラグミミル、カグラ＝ムツキ「はーい…」
ラグミミル（何故いきなり変態扱い…？）
しばらくして…
ラグミミル「あー///あー///」
リンネ「おい、どうした？」
ラグミミル「エロい」
魅杏「このヘンタイ！！」
べちっ！
ラグミミル「ぶへっ！」
ヴァルバトーゼ「そのくらいにしておけ、ラグミミルはこれでも首領だぞ」
ラグミミル「ううん、とにかく、水着似合ってるよ、なあ、カグラもそう思…いねえ！？」
カグラ＝ムツキ「やあ、いい天気だね」
壱百満天原サロメ「どちら様ですの？」
カグラ＝ムツキ「俺はカグラ＝ムツキ、カグラと呼んでくれ」
兎田ぺこら「何やってるぺこか…」
ヴァルバトーゼ「ほっといてプールに入るぞ」
一方その頃、秘密結社串刺しオゾンもらぐみープールに来ていた。
ジャベリン・ランス「らぐみープールに来たぜ！そして水着に着替えたぜ！」
ハザマ（ブレイブルー）「まあ、私はただの付き添いなので着替えていませんがね」
魔法使い♀（ディスガイア）「ねえねえジャベリンお兄ちゃん！この水着かわいい？」
ジャベリン・ランス「かわいいぜ！」
ユウキ＝テルミ「女児水着じゃねーか…」
初音ミク「アニスちゃんは子供だからいいんです！」
ジャベリン・ランス「ん？おい、すげー水着の美人があそこにいるぞ」
ハザマ「おや、本当ですね」
ユウキ＝テルミ「おいハザマちゃん、そいつをウロボロスで引き寄せろ」
ハザマ「わかりましたよ、伸びます！」
壱百満天原サロメ「きゃっ！」
むにっ！
初音ミク「え？「むにっ！」って…」
ジャベリン・ランス「あ…」
偶然、ジャベリンの手がサロメの胸に当たった！
壱百満天原サロメ「きゃああああああああああ！！！」
兎田ぺこら「悲鳴が聞こえたぺこ！」
ヴァルバトーゼ「何が起きた！？」
カグラ＝ムツキ「あの女の子が揉まれてるぞ！！」
魅杏「なんですって！？ここにもヘンタイが！？」
リンネ「まさか、昨日の…秘密結社串刺しオゾンか！」
ラグミミル「すぐそこに向かうぞ！」
魅杏「ちょっとそこのヘンタイ」
ジャベリン・ランス「なんだよいきなりヘンタイって！質悪いな！」
壱百満天原サロメ「そこのお方！このお変態さんをなんとかしてくださいまし！」
カグラ＝ムツキ「てめえ！その子の胸を揉んだだろ！！」
ジャベリン・ランス「ちげーよ！！事故だよ事故！！」
ラグミミル「ほう…貴様そこまで根っからの変態だったのか…」
魅杏「じゃあ警察呼ぶわね」
ジャベリン・ランス「ああああああああ！警察を呼ぶだと！？ああああああああ！マジやめてくれ！」
初音ミク「呼んだら魅杏さんの胸を揉みますよ？」
ヴァルバトーゼ「黙れ！！！（ブラッディホール）」
ちゅどーん！！
初音ミク「きゃああああああああああ！！」
魔法使い♀「オマエ！よくもミクお姉ちゃんを闇にブチ込んだな！お返しだ！ギガクール！！」
ハザマ「千魂冥烙！なかなかいいものでしょう？終わりです、ウロボロス！！」
ユウキ＝テルミ「大蛇斬頭烈封餓！！受けな！死の舞を！我、タケハヤノスサノオノミコトなり…死ね！！」
ちゅどーん！！
壱百満天原サロメ「まあっ！変態に留まらず野蛮なお方ですのね！？」
ラグミミル「貴様！女の子が怯えたぞ！！」
ハザマ「ヒッヒッヒッヒ、楽しくなってきたぜ…てめえは一生俺様に胸を揉まれるだけでなく踏まれて靴を舐めるのがお似合いだぜ！ヒャーッハッハッハッハ！！」
壱百満天原サロメ「いやあああああ！！」
兎田ぺこら「なんて酷いこと言うぺこか！！」
魅杏「このド変態！！スケベ！！」
リンネ「ラグミミル、警察を呼んだが、これでいいか？」
ラグミミル「もちろんさ☆」
ジャベリン・ランス「リンネに警察を呼ばれた！」
ユウキ＝テルミ「これはまじい！ジャベリンちゃん！逃げるぞ！」
ラグミミル「逃がすな！！」
魅杏「素直になれない♪」
カグラ＝ムツキ「俺を怒らせたな…これが、黒竜の羽ばたきだ！！バハムートゲイル！！！」
兎田ぺこら「ぺこらんだむぶれいん！！」
リンネ「神薙！！」
ヴァルバトーゼ「煉獄に囚われし魔神よ、我が命に従い悪辣なる異形を現せ！これが完全なる支配だ！！」
ASTRAL FINISH！！
ハザマ「あらら、負けちゃいました…」
ユウキ＝テルミ「うおおおおおおおお！？」
魔法使い♀「もう駄目…」
ラグミミル「すごくでっかいギガプリン」
ぼーん！！（巨大プリンがジャベリンを押し潰す）
ジャベリン・ランス「クソが！！ぬぅ☆ボコボコにされラグミミルのカシノトオリで巨大プリンに潰された！」
色井佐久「午後1時35分、ジャベリン・ランスをわいせつの疑いで逮捕する！言っておくが私は今日が誕生日だ！」
カグラ＝ムツキ「お待たせ、変態は逮捕されたぜ」
壱百満天原サロメ「あなたって…お強いですのね」
兎田ぺこら「また始まったぺこ…」
カグラ＝ムツキ「らぐみみらーずに入らねえか？俺が守ってやるよ」
壱百満天原サロメ「そう…ですわね…」
ラグミミル「ちなみに俺がらぐみみらーず首領です☆」
壱百満天原サロメ「イケテルメガネさん！おらぐみみらーずに入れてくださいまし！」
壱百満天原サロメがらぐみみらーずに入隊した！
兎田ぺこら「こんなんでいいぺこか…」
ヴァルバトーゼ「結果的には戦力が増えた、いいだろう」
リンネ「さて、プールを楽しむとするか」
兎田ぺこら「どうだ！」
リンネ「ふむ、こんなところか」
カグラ＝ムツキ「ったく、めんどくせえ奴だ…」
ヴァルバトーゼ「次回「魔探偵ヴァルバトーゼ」第3話「地獄牢殺人事件」真実はいつもイワシとは限らん！」
ジャベリン・ランス「しかも煽られた！貴様ら風邪で寝込んでしまえー！！」
ヴァルバトーゼ「風邪で寝込むのはお前だァァァッ！！！」
リンネ「風邪で寝込んでしまえだと？言っておくが、私は甘くない、向かって来るなら容赦はしない」
続く！


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