ラグミミル城、玉座の間。 ラグミミル「ったく、小説は動画と比べるとやる気出ねーよ…だが小説版でないとできないこともあるんだよね…」 カグラ=ムツキ「どうした?ラグミミル」 ラグミミル「ああ、小説版でしかできないことを言うと…」 暗黒ラグミミル、アンリミテッドラグミミルの登場。 カグラ=ムツキ「アンリミテッドか…そういやおったな、ココノエに開発されたとか」 ラグミミル「ああ、そうだ」 ラグミミル「できるんだったら小説版でもちょっとした企画できたらと思うが、インディアンポーカーは動画でないとできないだろ?」 カグラ=ムツキ「ああ、ネプテューヌたちの企画か」 ラグミミル「小説版だと何ができるんだ?」 カグラ=ムツキ「ちょっとしたクイズなら小説版でもできるんじゃないか?」 ラグミミル「それもそうだな」 カグラ=ムツキ「それか、お前が誰かとデートしてみたってのはどうだ?」 ラグミミル「悪くないな、俺、茶番でオリエちゃんとデートしたしな」 カグラ=ムツキ「よし、次回試してみろ!」 ラグミミル「そうだな、ありがとう、カグラ」 カグラ=ムツキ「さて、俺はコンカフェで酒飲みながらかわいい子ちゃんと絡むか!」 ラグミミル「相変わらずだな」 カグラ=ムツキ「俺がコンカフェに行くことをネタにしてもいいんだぜ!」 ラグミミル「うん、了解」 果たして企画は上手くいくのか!? 続く!