ジャンル別/小説/ドラマ/小説版富山のダークヒーローとドイツの破壊神/第25話 のバックアップ(No.2)

最悪な鏡音リン・レンの誕生日を過ごしてしまったキーボードクラッシャー Edit

今回はゼバード様の誕生日記念コラボ回だ！！
さらに誕生日の鏡音リン・レン、スイートホームメイドからスカーレット・ハーシー、ロックマンゼロからグラチャー・レ・カクタンクが初登場だ！！
ラグミミル城。
ラグミミル「頭に生えた鹿のツノ…君がのこちゃんか」
鹿乃子のこ「のつ！鹿乃子のこです！のこたんって呼んでね！」
ファルコ「マジで鹿のツノが生えてやがるぜ」
篠町リルカ「ネコミミなら大歓迎だけど」
ヴァルバトーゼ「今日は環水公園でネオジェットやライジングサニーと待ち合わせだ」
スカーレット・ハーシー「何をするデスか？」
ヴァルバトーゼ「フフフ…行ってからのお楽しみだ」
ラグミミル「楽しんで行けよ！」
秘密結社串刺しオゾンの拠点では…
ブレイド・エッジ「今日はリンちゃんとレンくんの誕生日だぜ！記念にどこか行かないか！？」
鏡音リン「わたし、スタバに行きたいな！」
鏡音レン「それなら、環水公園のスタバがおすすめだよ！」
魔法使い女「あ、今日はゲストさんと新入りさんがいるよ！」
ナンセンス大公「ナンセンス大公ザマス、今日はよろしくザマス」
グラチャー・レ・カクタンク「グラチャー・レ・カクタンクであーる、今日から秘密結社串刺しオゾンに入隊したのであーる」
ミソラ「よろしくです、それでは環水公園のスタバに行きましょうか！」
ブレイド・エッジ「時空の渡しゲートで行くぜ！」
10秒後、環水公園のスタバ。
ブレイド・エッジ「環水公園のスタバに着いたぜ！」
魔法使い女「この魔界無料券を使ってね！」
鏡音リン「ありがとう！これで無料で頼めるね！」
鏡音レン「今日は最高の誕生日になりそうだよ！」
ブレイド・エッジ「何でも頼めよ！」
一方その頃。
ヴァルバトーゼ「来たようだな」
ゾロリ「待たせたな！らぐみみらーず！」
ファルコ「待ちくたびれたぜ！」
西川葉子「ここが環水公園ですわね？」
一之瀬花名「あれ？あれは…」
吉田優子「どうしたの？」
ヴァルバトーゼ「…ってあれは！？またしても魔界無料券か秘密結社串刺しオゾン！！」
桜衣乃「魔界無料券？」
篠町リルカ「あれは偽物の無料券だよ！」
ファルコ「マジかよ！だったら迷ってる暇はねえ！すぐ止めにかかるぜ！」
鏡音レン「ブレイド首領、誰か来たよ？」
ブレイド・エッジ「誰だ？」
ゾロリ「こおりなんて、こおりごり！」
ちゅどーん！！
鏡音リン・レン「わああああああああ！！」
魔法使い女「リンお姉ちゃんとレンお兄ちゃんが！！ヒール！」
鏡音リン「助かったあ」
鏡音レン「ありがとう」
ナンセンス大公「一命はとりとめたザマス」
グラチャー・レ・カクタンク「不意討ちするのは誰であーる！？死刑を言い渡すであーる！！」
ファルコ「何が「死刑を言い渡す」だ！犯罪者はてめえらだろ！」
ミソラ「魔界無料券は合法ですよー？」
ゾロリ「違う！違法だ！」
鹿乃子のこ「のつ！らぐみみらーず新入りの鹿乃子のこだよ！ぬん！」
スカーレット・ハーシー「同じくらぐみみらーず新入りのスカーレット・ハーシーデース！」
篠町リルカ「それより何回魔界無料券を使おうとしてるのさ！」
ヴァルバトーゼ「警察を呼ぶぞ愚か者めが！！」
ブレイド・エッジ「ああああああああ！またヴァルバトーゼたちかよ！？ああああああああ！しかも警察を呼ぶ気か！？」
鏡音リン・レン「邪魔はさせないよ！（音楽を奏でる）」
魔法使い女「ギガウインド！！」
ナンセンス大公「ときめきレーザー！」
グラチャー・レ・カクタンク「死刑であーる！！」
ミソラ「せーの、どるるるるーん☆」
ちゅどーん！！
ファルコ「てめえ！スタバを壊滅状態にしやがったな！！」
鹿乃子のこ「警察呼んじゃったよ！」
ブレイド・エッジ「クソがやりやがったな！！」
魔法使い女「みんな逃げるよ！」
ナンセンス大公「そうザマスね！逃げるが勝ちザマス！」
ファルコ「待ちやがれ！！たっぷりと礼をさせてもらうぜ！！（テュンテュンテュン！！）」
ちゅどーん！！
鏡音リン・レン「わああああああああ！！」
鹿乃子のこ「ツノ爆弾！」
ちゅどーん！！
魔法使い女「もうダメ…」
西川葉子「とっておき！わたくしのクーポン券ですわ！」
ちゅどーん！！
ナンセンス大公「やられたザマスー！！」
スカーレット・ハーシー「シャワータイムデース！」
ちゅどーん！！
グラチャー・レ・カクタンク「グ…オオオオオオオ！！」
吉田優子「とっておき！がんばれシャミ子！己を鼓舞し強い武器で戦うんだ！」
ちゅどーん！！
ミソラ「やられ…ちゃい…まし…」
ヴァルバトーゼ「イワシーーーーッ！！愚か者めが！（ズバッ！ズバッ！）レベル1からやり直してこい！！」
デデーーーーーーーーン！！
一之瀬花名「ついでに…とっておき！おなじみのエンディング！」
ブレイド・エッジ「クソが！！ぬぅ☆リンちゃんたちが蹂躙されヴァルバトーゼに取り押さえられた！しかも店が元に戻ってる！」
門田さくら「午後6時31分、ブレイド・エッジを現行犯逮捕します」
篠町リルカ「やった！ブレイドが捕まったよ！」
ゾロリ「これでスタバでのんびりできるぜ！」
吉田優子「それにしても、魔界無料券ってどこで作られたのかな？」
ヴァルバトーゼ「あれは奴らの手作りだ」
ファルコ「そうだと思ったぜ」
ヴァルバトーゼ「と言うわけで…次回「魔探偵ヴァルバトーゼ」第3話「地獄牢殺人事件」真実はいつもイワシとは限らん！！」
ブレイド・エッジ「しかも逮捕されてヴァルバトーゼに煽られた！今に見てろよ！グラチャー・レ・カクタンクのレベルを上げてヴァルバトーゼたち全員あの世に送ってやる！！」
ヴァルバトーゼ「グラチャー・レ・カクタンクであの世に行くのはお前だァァッーーー！！！」
続く！


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