ジャンル別/小説/ドラマ/小説版富山のダークヒーローとドイツの破壊神/第30話 のバックアップ(No.2)

最悪なチョコミントの日を過ごしてしまったキーボードクラッシャー Edit

この度、KBC動画製作者を引退すると言いましたが、やまもとけんた様の励ましと支えにより、活動を再開することにしました！
これからも頑張っていこうと思います！
やまけん様への感謝の気持ちを込めて、八雲紫が正式にらぐみみらーずに入隊するぞ！！
ラグミミル「……………」
宮美一花「ラグミミル首領、元気がないわね…」
ギガガガ「ドリームかおすとあんなことがあったからな…」
ラグミミル「……………」
ヴァルバトーゼ「あの事件は忘れてイワシを食え、元気になれるぞ」
ラグミミル「いらない…」
八雲紫「そんな顔してると、やまけんに顔向け出来ないわよ？」
ラグミミル「！？…あなたは八雲紫さん！？もしかしてらぐみみらーず希望者ですか！？」
八雲紫「当然よ、ラグミミルがへこたれてるとやまけんから聞いたわ、ほら、私が来たからにはそんな顔はやめなさい」
ラグミミル「…ああ！ラグミミルは今、いつものラグミミルに…（ぐうぅー…）」
破壊神シヴァ「そういえば首領殿、あの事件以来何も食べてなかったな…」
宮美一花「それじゃあ地鶏の炊き込みご飯を作ってあげる、ラグミミル首領、それを食べて元気出してね」
ラグミミル「うん、ありがとう、一花ちゃん」
ヴァルバトーゼ「ついでにイワシを食え」
ラグミミル「それはいいです」
その頃、秘密結社串刺しオゾンの拠点では…
ブレイド・エッジ「久しぶりだな！噂ではラグミミルが弱体化してるらしいぜ！！」
魔法使い女（ディスガイア）「いい情報だね！今ならダ眼鏡首領に勝てそうだよ！」
チルドレ・イナラビッタ「今日はあの野郎を凍りつかせてやるぞ！」
魔法剣士（ディスガイア）「思うのですが、お腹空いてませんか？」
ブレイド・エッジ「そんなのラグミミル城の食堂に行けば何かあるはずだ！」
鳳えむ「それじゃあラグミミル城に行こう！」
10秒後、ラグミミル城。
ブレイド・エッジ「ラグミミル城の食堂に来たぜ！思った通りだ！料理が置かれてるぜ！」
魔法使い女「これは地鶏の炊き込みご飯だね！」
チルドレ・イナラビッタ「すげー量だな！」
魔法剣士「誰も見てませんね」
鳳えむ「今のうちに食べちゃおう！」
ブレイド・エッジ「よし、食べるとするか！」
宮美一花「炊き込みご飯ができたわよ！」
ラグミミル「よしきた！早速…」
國見タマ「ぎぃぃぃやあああああ！？また秘密結社串刺しオゾンがつまみ食いしてますよ！！」
ヴァルバトーゼ「なんだと！？」
チャイ・シャンファ「本当に懲りない連中ね！」
ラグミミル「んだよこんな時に！！」
破壊神シヴァ「すぐに止めなければ！」
鳳えむ「誰か来たよ？」
ブレイド・エッジ「誰だ？」
破壊神シヴァ「メギドラオン！」
ちゅどーん！！
鳳えむ「あいたっ！」
魔法使い女「不意討ちとは卑怯だぞ！ヒール！」
鳳えむ「助かったあ！」
チルドレ・イナラビッタ「出てこいノロマー！！」
八雲紫「久しぶりね、秘密結社串刺しオゾン、八雲紫よ、今日かららぐみみらーずに入隊したわ」
宮美一花「つまみ食いをやめなさい！秘密結社串刺しオゾン！」
魔法使い女「うっせー！誰がやめるか！」
魔法剣士「これを先に見つけたのは私たちですよ？」
ラグミミル「これは一花ちゃんが俺たちのために作ったんだ！」
ヴァルバトーゼ「よってキサマのものではない！城から失せろ！！」
ブレイド・エッジ「ああああああああ！またヴァルバトーゼたちかよ！？ああああああああ！食事の邪魔するな！」
鳳えむ「こうなったらやっつけるよ！こんにちわんだほーい！」
チルドレ・イナラビッタ「やああああああっ！！」
魔法使い女「ギガクール！！」
魔法剣士「隠密闇一閃！！」
ちゅどーん！！
ギガガガ「おい！食堂が荒れたぞ！」
ラグミミル「貴様！これで何度目だと思ってるんだ！」
魔法使い女「ぜーんぜんわかりませーん」
ブレイド・エッジ「数えたことありましぇーん」
チルドレ・イナラビッタ「おまけにラグミミルはノロマー」
宮美一花「ふざけんな！！拠点に帰んな！！」
ちゅどーん！！
チルドレ・イナラビッタ「ちくしょおおおーーーーーー！！」
チャイ・シャンファ「これが、私の、決意よ！」
ちゅどーん！！
鳳えむ「あいたっ！」
ヴァルバトーゼ「カズィクル・ベイ！！」
ちゅどーん！！
魔法使い女「もうダメ…」
ギガガガ「うおらぁ！！」
ちゅどーん！！
魔法剣士「こんな所で…」
ブレイド・エッジ「お、俺が悪かった！かんだガムをあげるから許してくれ！」
八雲紫「紫奥義「弾幕結界」」
デデーーーーーーーーーーン！！
ブレイド・エッジ「クソが！！ぬぅ☆八雲紫に追い出された！」
國見タマ「リカバー！…これで食堂は元通りです！」
ラグミミル「君たちのおかげで助かったよ、ありがとう」
宮美一花「らぐみみらーずとして当然のことですよ」
ギガガガ「さて、炊き込みご飯食おうぜ！」
ラグミミル「そうだな！腹ペコのペコリーヌだし」
ヴァルバトーゼ「一花よ、次はイワシの料理を作ってくれないか？」
宮美一花「はいはい、本当にイワシ好きね」
ギガガガ「ブレイド！お前の負けだ！」
ヴァルバトーゼ「次回「ヘッドを狙え」最終話！決戦！魔界大統領に、リベレオン、キーーーック！！」
ブレイド・エッジ「しかも煽られた！つーかラグミミル！お前元気ビンビンじゃねーか！」
ヴァルバトーゼ「クッ、最後にこれだけは覚えておけよ！ソコノコギリイワシツブイワシの名をッ！何故なら、響きがカッコイイからだッ！」
続く！


URL B I U SIZE Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White
ホーム リロード   新規 下位ページ作成 コピー 編集 添付 一覧 最終更新 差分 バックアップ 検索   凍結 名前変更     最終更新のRSS