ラグミミル「実は今年の1月にみんなで漢字1文字を書きました。俺は正義の「正」」 十六夜ノノミ「ラグミミル首領さんの「領」を書きました」 ヴァルバトーゼ「魚強(イワシ)だッ!!!」 ラグミミル「おいおい、またその漢字かよ、あと正しいイワシの漢字は「鰯」だ」
ミクの日を記念して初音ミクが登場だ!! 秘密結社串刺しオゾンの拠点。 ブレイド・エッジ「今日は待ちに待ったミクちゃんの日だぜ!主役のミクちゃん来てくれ!」 初音ミク「あら、呼びましたか?」 魔法使い女「実はね、博士(ディスガイアの教授のこと)がすごいの開発したんだ!」 闇黒騎士「これを使うとどこのテレビもミクばかり映るらしい」 妖花族「これでみんなミクちゃんを見れてハッピーだよ!」 初音ミク「素敵ですね!やってみましょう!」 魔法使い女「あと、らぐみみらーずが来ても入れないようにジオパネルと進入禁止のジオシンボルをセットしたよ!」 ブレイド・エッジ「これで安心だぜ!さて、ラグミミル城の様子を見るか!」 一方、ラグミミル城。 城の前の電光掲示板には「信号機新設!走行注意!」と信号機の絵が映し出されている。 ラグミミル「信号機の議題が可決したよ」 鹿乃子のこ「らぐみん、議会お疲れ!ぬん!しかせんべい食べる?」 ラグミミル「ありがとう、のこちゃん」 キリア「さて、今日の晩飯はどうする?」 ラグミミル「そうだな…」 玉樹桜「ぴゃー!テレビがバグった!?」 ヴァルバトーゼ「桜!どうした!?」 篠町リルカ「桜ちゃんとアニメDVD見てたら突然初音ミクが映っちゃったよ!」 ぶんぶん先生「秘密結社串刺しオゾンか!?」 ラグミミル「秘密結社串刺しオゾンの拠点に行け!俺はしかせんべい食って待ってる」 鮎沢美咲「それ、自分は行きたくないような言い方ですよ…」 秘密結社串刺しオゾンの拠点に来たらぐみみらーず。 玉樹桜「拠点に着いたよ!」 鮎沢美咲「いたっ!何故先に進めない!?」 ヴァルバトーゼ「これは…ジオパネルか!?」 キリア「どこかにジオシンボルがあるはずだ、それを破壊すれば中に入れそうだ」 鹿乃子のこ「なにこの四角すい?」 キリア「そいつがジオシンボルだ!それを壊せ!」 鹿乃子のこ「任せて!ツノ爆弾!」 ちゅどーん!!(ジオシンボル破壊) 篠町リルカ「ジオシンボルは壊れたね!」 鮎沢美咲「おお!先に進めるようになったぞ!」 ぶんぶん先生「この先に奴らがいるぞ」 ヴァルバトーゼ「ゆくぞ皆の者!」 秘密結社串刺しオゾンは… 初音ミク「あら?誰か来ましたよ?」 キリア「そこまでだ秘密結社串刺しオゾン!?」 ブレイド・エッジ「死ぃねえええええ!!またお前らか!死ぃぃぃねええええええええ!!この部屋には入れないはずだぞ!」 ヴァルバトーゼ「キサマ、ジオシンボルを利用して進入を妨げていたのか、それより…」 玉樹桜「テレビを元に戻して!」 魔法使い女「へ?今日はミクお姉ちゃんの日だよ?」 鮎沢美咲「とぼけるな!あの画面のままだと見たい番組が見れないぞ!」 妖花族「えー?ミクちゃんのライブ映像にケチ付けるのー?」 ヴァルバトーゼ「さっさとテレビを元に戻してもらおうッ!!」 ブレイド・エッジ「スルーするな貴様ら!!」 妖花族「そんなにテレビが見たいならボクたちを倒してからにしてよ!魔チェンジ!!」 なんと!妖花族が杖に変身し、アニス(魔法使い女)の武器になった! 初音ミク「みんなの想い!」 魔法使い女、妖花族「ツインハートアタック!!」 闇黒騎士「魔剣殺法『切通』!!」 ちゅどーん!! キリア「抵抗をするな!」 闇黒騎士「ならばヘル(お金)をよこせ!50万ヘルくれたらテレビを元に戻してやる!」 ブレイド・エッジ「言っておくが力ずくはなしだぜ!」 キリア「ふざけるな!お前に与えるヘルはない!切り裂け!竜の双牙ッ!!」 ちゅどーん!! 初音ミク「きゃあああああああああ!!」 鮎沢美咲「せいやっ!!」 玉樹桜「ぴゃーーーーーーーーー!!(すんごい声)」 ちゅどーん!! 魔法使い女「もうダメ…」 妖花族「ハナハナ…」 ぶんぶん先生「体罰は愛情だ!」 ボカッ!! 闇黒騎士「うぐッ!」 ブレイド・エッジ「主役のミクちゃんたちに何すんだ!」 ヴァルバトーゼ「再教育してやるッ!!煉獄に囚われし魔神よ、我が命に従い悪辣なる異形を現せ!俺に抗おうというその根性、却下だッ!!」 ドゴォォォォォォォォン!! ブレイド・エッジ「クソが!!ぬぅ☆PCも拠点も消し飛ばされた!おまけに装置も壊された!」 ヴァルバトーゼ「よし!これでテレビが元に戻るはずだ!」 篠町リルカ「やったね!」 玉樹桜「電波を傍受するって、どうかしてるよ」 ぶんぶん先生「まったく、油断ならん奴だ、さて、ブレイド!お前の負けだ!」 キリア「戻ったら飯を作ろう!」 ヴァルバトーゼ「次回「魔戦士ヴァルバトーゼ」最終回「ハイパーイワシ」戦雲が俺を呼ぶ!!」 ブレイド・エッジ「しかも煽りやがって!貴様らAウイルスに感染して身も心もアクターレになってしまえー!!」 ヴァルバトーゼ「Aウイルスに感染するのはお前だァァッーーー!!!」 一方その頃、ラグミミルは。 ラグミミル「へいへい、了解。(プツッ)…篠岡の奴、個性的だな…」 しかせんべいを食べながら篠岡亮太と電話していた! 続く!