ジャンル別/小説/ドラマ/小説版富山のダークヒーローとドイツの破壊神/第40話 のバックアップ(No.2)

らぐみみらーずミニミニ劇場 Edit

ラグミミル「ペタちゃん、ペタビームの威力が気になるんだ、俺に放ってくれないか？」
ペタ「いいのですか？ラグミミル…では…ペタビーム！！」
ちゅどーん！！
ラグミミル「ぬああああああ！！（HP1で耐えた！）」
バザールでござーる「ああーーーーーーーー！！（バザールでござーるーwww）」
伊藤誠（かーなーしぃぃぃみのぉぉぉ♪）
如月（エルフェンリート）「グシャァァァァ！！（ペタビームで首を切断された）」
ペニーワイズは死んだ、さすがは宇宙最強の魔王の娘、強すぎる。
アクターレ「ぎゃわーーーーーーーーーん！！！」
フェンリッヒ「また死んだぞ、あいつ」

▲ ▼

最悪なランドセルの日を過ごしてしまったキーボードクラッシャー Edit

今回より巡音ルカが初登場だ！！（ボカロキャラが秘密結社串刺しオゾン入隊はご愛嬌）
ラグミミル城、玉座の間。
ラグミミル「やっとローンの返済が終わったー！くーっ！ローン返済後のコーラは格別だぜ！！」
十六夜ノノミ「お疲れ様でしたー♪それにしてもたぬきちさん、しつこい人でしたね」
ラグミミル「人じゃなくてタヌキだよ」
宮美二鳥「たーすーけーてー！！」
ラグミミル「なんだ！？」
宮美二鳥「あの眼鏡男なんとかならへん！？」
マオ（ディスガイア）「改造させろ！！同じ顔だと紛らわしいぞ！！」
ラグミミル「だから4人違う髪型にしてんだろーが！とにかくツインテールの子が二鳥ちゃん！わかったな！？」
マオ「顔も変えなければならん！！改造させろ！！」
宮美二鳥「嫌や！！」
十六夜ノノミ「どうしましょう…このままじゃマオさんに整形という名の改造されますよ？」
ラグミミル「待てよ、いいことを思いついたぞ…おいマオ、お前に仕事をくれてやろう」
マオ「なんだ！？今我はこいつの改造を…」
ラグミミル「ぶんぶん先生を知ってるな」
マオ「ああ、そいつがどうした？」
ラグミミル「そいつを魔チェンジできるように改造しろ」
ぶんぶん先生「！？」
マオ「よし乗った！来い！ぶんぶん先生！」
ぶんぶん先生「うおっ！？おっおい！」
宮美二鳥「助かったー、おおきに！兄ちゃん！」
ラグミミル「首領として当然のことをしたまでだよ、おっと、今日は結城友奈ちゃんと小笠原緋雨ちゃんの誕生日だよ！」
宮美二鳥「そやの！？」
十六夜ノノミ「プレゼントの準備しないとですねー♪」
一方その頃、秘密結社串刺しオゾンの拠点。
ブレイド・エッジ「今日は結城友奈と小笠原緋雨の誕生日か！ん？あれは…！？」
巡音ルカ「あら、また会えたねブレイド、そして初めまして、秘密結社串刺しオゾンのみんな」
ブレイド・エッジ「ルカちゃん！？」
魔法使い女「ぽこ！？ブレイドお兄ちゃん、知り合いなの！？」
ブレイド・エッジ「ああ！俺、ミクちゃんと同じくらい大ファンなんだぜ！！」
魔獣族「ブレイドさん、実はドルオタだったんですか？」
ブレイド・エッジ「ああ、そうだぜ！俺様は推し活はやめられないドルオタだ！！」
ミソラ「盛り上がるのはいいのですが、わたし、あの2人への誕生日プレゼントを用意しましたよ」
ブレイド・エッジ「おっと、すまねえ、熱くなってしまったな！」
魔獣族「今日は私がプレゼントを贈りに行きます」
ブレイド・エッジ「そうか、任せたぜ！魔獣族！」
しばらくして、ラグミミル城。
魔獣族「結城友奈さん、小笠原緋雨さん、お誕生日おめでとうございます、プレゼントを届けに来ました」
結城友奈「本当！？嬉しい！」
魔獣族「どうぞ、遠慮なくその場で開けてください」
小笠原緋雨「開けてみましょう」
結城友奈のプレゼントの中身は蜘蛛、小笠原緋雨のプレゼントの中身は蛾だった！
結城友奈「きゃあ！なにこれ！？」
小笠原緋雨「いやっ！気持ち悪い！」
魔獣族「フフフ…まんまと騙されたな！では、俺はこれで！（時空ゲートに飛び込む）」
結城友奈「あ！逃げた！」
ぶんぶん先生「ふぅ…ようやく改造が終わったぞ…マオの野郎…よくも…ん？お前らどうした？」
小笠原緋雨「変なプレゼントされました！」
ラグミミル「また秘密結社串刺しオゾンか！？」
十六夜ノノミ「懲りない人たちですねー」
マオ「奴らの拠点に向かうぞ！」
ペタ「秘密結社串刺しオゾン、容赦しませんわ！」
そして、秘密結社串刺しオゾンの拠点。
ブレイド・エッジ「あいつらプレゼント受け取ってどう反応したんだろうな？」
ミソラ「多分喜んだと思いますよ」
魔獣族「ん？ブレイドさん！誰か来ましたよ！」
ブレイド・エッジ「誰だ！？」
小笠原緋雨「逃げられると思いましたか！？（バンバン！）」
ちゅどーん！！
魔獣族「うおおおおおお！？」
ブレイド・エッジ「魔獣族に何しやがる！！」
魔法使い女「ヒール！」
魔獣族「ふう、酷い目に遭った」
巡音ルカ「この拠点に勝手に入るのは誰なの？」
ラグミミル「貴様ら！変なプレゼントしやがったな！」
ブレイド・エッジ「死ぃねえええええ！！またラグミミルたちか！死ぃぃぃねえええええええええ！！あのプレゼントは実はペットだぞ！！」
魔獣族「おっと、さっき渡し忘れたが、今ならエサ付きだ！」
結城友奈「いらないよ！」
ペタ「プレゼントは最高級の装備品にしたほうが身のためですよ」
マオ「虫を贈るとはもってのほかだ！」
ぶんぶん先生「責任取れよゴラァ！！」
ブレイド・エッジ「やかましい！！貴様らぶちのめすぞ！！」
魔法使い女「そうだ！もっといいプレゼントあげる！」
巡音ルカ「ダメダメよ♪」
ミソラ「せーの、どるるるるーん☆」
魔法使い女「ギガクール！！」
魔獣族「プラズマローレンツ！！」
ちゅどーん！！
結城友奈「なにこれ！？さっきより酷いじゃない！」
十六夜ノノミ「毎度懲りませんね」
ラグミミル「まったく、心入れ替えろよ！」
ミソラ「またプレゼントにケチをつけましたね？」
ラグミミル「おい、ブレイド」
ブレイド・エッジ「なんだよ！？」
ラグミミル「面白いものを見せてやる！魔チェンジ！！」
ぶんぶん先生「うおおっ！？」
なんと！ぶんぶん先生がラグミミルの拳武器に変身した！
ラグミミル「どうだ！？マオに改造してもらったんだ！」
ぶんぶん先生「なんで俺がこんな姿に…」
マオ「ハアハア…これは素晴らしい！」
ブレイド・エッジ「魔チェンジだと！？」
ラグミミル「いくぞ！超体罰制裁！！」
ぶんぶん先生「体罰は愛情だ！」
ちゅどーん！！
巡音ルカ「きゃああああああああ！！」
ミソラ「やられ…ちゃい…まし…」
魔法使い女「もうダメ…」
魔獣族「うおおおおおお！？」
ブレイド・エッジ「ルカちゃんたちが魔チェンジ技で倒されたぞ！？」
十六夜ノノミ「ラグミミルさん！あとはわたしたちに任せてください！これはどうでしょう！」
結城友奈「満開！勇者パーンチ！！」
小笠原緋雨「当たれ！」
ペタ「ペタビーム！！」
マオ「これで終わりだ！フハハハ！！容赦するな！！消え失せろ！！」
ドゴォォォォォォォン！！
ブレイド・エッジ「クソが！！ぬぅ☆拠点もPCも跡形もなく消し飛ばされた！」
結城友奈「私たちに変なプレゼントを贈るからだよ！」
小笠原緋雨「最低なプレゼントでしたね…」
ラグミミル「友奈ちゃん、緋雨ちゃん、後で俺から誕生日プレゼントを贈るよ」
小笠原緋雨「本当ですか！？」
ペタ「よかったですね」
ぶんぶん先生「ふう、元の姿に戻れたぞ…さて…ブレイド！お前の負けだ！」
ラグミミル「レベル1からやり直せ！！」
十六夜ノノミ「今日もお疲れ様でしたー♪」
小笠原緋雨「上昇、わたしに相応しいですね」
マオ「さらば、ブレイドよ、お前のことは忘れない」
ブレイド・エッジ「しかも煽りやがって！今に見てろよ！ルカちゃんのレベルを上げてラグミミルたち全員あの世に送ってやる！！」
マオ「巡音ルカであの世に送るだと！？そうはさせんぞ！断固阻止してやる！！」
続く！


URL B I U SIZE Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White
ホーム リロード   新規 下位ページ作成 コピー 編集 添付 一覧 最終更新 差分 バックアップ 検索   凍結 名前変更     最終更新のRSS