ラグミミル城、玉座の間。 ラグミミル「今日は入隊希望者が来る、そこでノノミちゃん、美智留ちゃん、ヴァルバトーゼには面接官として出てもらいたいんだ」 十六夜ノノミ「新しいクルーですか」 氷堂美智留「誰が来るか楽しみだね!」 ヴァルバトーゼ「で、その入隊希望者とはどこにいるのだ」 ラグミミルの部屋。 ラグミミル「それでは、自己紹介をお願いします」 レイチェル=アルカード「レイチェル=アルカード、この城…品がないわね…」 ラグミミル「……………!(ショックを受けている!)…まあともかく、実技試験といこう、戦いに勝てば合格とします」 レイチェル=アルカード「仕方ないわね…相手してあげるわ」 ヴァルバトーゼ「さあ、教育の時間だ!」 ラグミミル「まずはこれだ!(M4カービン乱射)」 レイチェル=アルカード「この程度…」 ラグミミル「避けたか…よし、とっておきを見せてやろう!(カシノトオリを取り出す)」 氷堂美智留「らぐみん…実技でもそれ使うんだね」 ラグミミル「喰らえ!すごくでっかいギガプリン」 ぼーん!(巨大プリン落下) レイチェル=アルカード「…服がプリンまみれになる…」 十六夜ノノミ「傘で防ぎましたね」 レイチェル=アルカード「タイニー・ロベリア」 ラグミミル「なんだ?種が細い柱に変化したぞ?」 レイチェル=アルカード「そこ!ソード・アイリス」 ちゅどーん!! ラグミミル「ぐああああ!!避雷針だったのか!」 十六夜ノノミ「あら?風が…」 ラグミミル「うお!?引き寄せられる!」 バタッ!(ラグミミルが倒れこむ) レイチェル=アルカード「ゲオルグ13世」 ラグミミル「カエル?」 ラグミミルに近づいたカエルが放電した! ラグミミル「うおおおおお!?」 レイチェル=アルカード「あなたの強さはその程度?」 ラグミミル「ここからは本気だ!」 氷堂美智留「おお!?もしかして変身!?」 ラグミミル「ソウルチャージ!!」 レイチェル=アルカード「!?」 氷堂美智留「え?」 説明しよう!ラグミミルはソウルチャージをすることで能力が上昇する!ただし仮面ライダー状態には及ばない!詳しくは、ソウルキャリバー6を遊んでね! ラグミミル「この宝剣ラグミンにかけて、私は勝つ…喰らえ!クリムゾンレイン!!」 ズババババババ!! レイチェル=アルカード「…ッ!!」 ラグミミル「勝った!!」 レイチェル=アルカード「まだよ…」 ラグミミル「へ?」 レイチェル=アルカード「バーデン・バーデン・リリー」 突然、強風とともにいろんなものがラグミミル目掛けて飛んできた! ラグミミル「ぬあああああああ!!むきゅー」 十六夜ノノミ「ラグミミルさん!!」 レイチェル=アルカード「口ほどにもない…」 ヴァルバトーゼ「立て!ラグミミルそれでもらぐみみらーずの首領か!?」 ラグミミル「俺が負けるとは…」 氷堂美智留「ということは…」 ラグミミル「あなたを合格にします」 レイチェル=アルカードがらぐみみらーずに入隊した! レイチェル=アルカード「疲れた…お茶にするわ」 ヴァルバトーゼ「さて、イワシでも…」 レイチェル=アルカード「それ仕舞って、生臭い」 ヴァルバトーゼ「……………」 ラグミミル「ヴァルバトーゼ、イワシ食う場所を考えとけ」 続く!