今回は小説に猫ミーム要素が入ってるぞ! ラグミミル城、玉座の間。 ラグミミル「おおー、お前らかわいいなあ」 チピチャパ猫「チピチピチャパチャパドゥビドゥビダバダバ♪」 宮美一花「どうしたの!?この猫たち!」 ラグミミル「ND様が捨てやがってね、俺が拾った」 猫「ミィー…(ひどいよND…)」 宮美一花「エサ代どうするのよ!」 ヴァルバトーゼ「心配はいらん、猫は魚が好きなはずだ、俺が買い込んだイワシを与えればよい」 ラグミミル「初めてイワシが役に立ったぜ!!」 ハッピーハッピー猫「(エサが一杯で)ハッピーハッピーハッピー♪」 プラチナ=ザ=トリニティ(ルナ)「おお!?猫がいっぱいだ!ルナにも触らせろ!」 猫「は?」 プラチナ=ザ=トリニティ(ルナ)「な、なんだこの猫?なんか言わなかったか?」 猫「は?」 ラグミミル「猫「ミーム」だからな」 プラチナ=ザ=トリニティ(セナ)「ラグミミル首領、こんなにたくさん飼って大丈夫ですか?」 ラグミミル「仕方ないよ、ND様が捨てやがったからさ、富山駅の地下道で生き倒れてるところを拾ったんだ」 説教猫「にゃーにゃーにゃー…(あのNDとか言う奴許さんからな…)」 米津ミーム「ハッピーハッピーハッピー♪」 ラグミミル「なんだこいつ?」 カカポ「TINTIN(興奮する)」 ラグミミル「しまった!こいつの存在を忘れてた!」 プラチナ=ザ=トリニティ(ルナ)「何この鳥!下ネタを言って興奮とかキモい!!」 カカポ「プラチナprpr」 プラチナ=ザ=トリニティ(ルナ)「やめろ!こっち来んな変態が!!」 宮美一花「その鳥ももしかして…」 ラグミミル「ND様が捨てたので拾った」 宮美一花「もう…」 ジャベリン・ランス「おうおう来てやったぜラグミミル!ハザマ!やっちまえ!」 ハザマ「……………!!」 ジャベリン・ランス「おいどうした!?」 ハザマ「ジャベリン首領、申し訳ないのですが、私、猫は嫌いなんですよ…」 ラグミミル「聞いたか猫ども!ハザマをやっちまえ!!」 猫ミームたちは一斉にハザマに襲いかかった!! ハザマ「あだだだだだ!!ぎょえへー!!まいりましたァ!!」 ジャベリン・ランス「やべえ!ハザマが!」 ラグミミル「いくぜ!一斉攻撃だ!!クリムゾンレイン!!」 宮美一花「とっととお家に帰んな!!」 ヴァルバトーゼ「煉獄に囚われし魔神よ、我が命に従い悪辣なる異形を現せ!俺に抗おうというその根性、却下ッ!!」 プラチナ=ザ=トリニティ(ルナ)「強力超力ー!!2つの力、1つになって、完全無欠のスーパーパワー!光になれー!!!」 ASTRAL FINISH!! ハザマ「あらら…負けちゃいました…」 ジャベリン・ランス「クソが!!ぬぅ☆ボコボコにされて、城から追い出された!」 ラグミミル「よくやった!猫ミームども!」 猫「ミィー…(怖かったよぉー)」 宮美一花「まさか猫たちが役に立つなんて…」 プラチナ=ザ=トリニティ(ルナ)「猫は侮れないな!」 ヴァルバトーゼ「さあ猫どもよ、イワシを食べて強くなるがいい!!」 猫たち「にゃー!!」 プラチナ=ザ=トリニティ(ルナ)「ルナ様大勝利ー!!」 ヴァルバトーゼ「次回「地獄武勇伝イワシロード」第2話「イワシを食べて強くなるダス」!泣きながら食べると美味しくないぞ!」 ジャベリン・ランス「その上煽られた!ハザマの弱点が知られた上にその弱点の猫を飼い始めただと!?マジやべー!!」 ヴァルバトーゼ「クッ、最後にこれだけは覚えておけよ!ソコノコギリイワシツブイワシの名を!何故なら、響きがカッコイイからだッ!」 続く!