四つ子たちが誕生日パーティーをしている時、ラグミミルはとんでもないことをされていた! ココノエ(ブレイブルー)「ラグミミル、すまないが、私についてこい」 ラグミミル「ん?あぁ…」 ラグミミル城、ココノエの部屋(=研究所) ココノエ「貴様、やまもとけんたと知り合いのようだな」 ラグミミル「ああ、やまけん様は反KBC軍の中でも宇宙最強と呼ばれる偉大なお方だ!」 ココノエ「なら話が早い、お前「2070年のやまもとけんた」を知ってるか?」 ラグミミル「その話はやまけん様から聞いた」 ココノエ「ならば対抗してみないか?2070年のやまもとけんたに…」 ラグミミル「え…?いくら俺でも勝てる気がしない、たとえ仮面ライダーになってもな!」 ココノエ「よし、決まりだ!ラグミミル、そこで横になれ!」 ラグミミル「え?俺、そこまで強くなる気は…」 ココノエ「問答無用!!」 ラグミミル「うおぉ!?」 一方その頃、ラグミミル城、食堂。 宮美二鳥「やっぱ4人の誕生日は特別やな!」 宮美四月「そうですね、二鳥姉さん」 ノエル=ヴァーミリオン「今、ケーキ持って来ますね!」 江崎彩葉「おやめくださいノエル様!」 宮美一花「あら?ラグミミル首領とココノエさんがいないわ?」 宮美三風「ラグミミルくん、どうしたのかな?」 宮美四月「多分、どうしても外せない用事だと思います」 そして、ラグミミル城、ココノエの部屋(=研究所) ココノエ「…できたぞ!!起きろ、ラグミミル」 ラグミミル「んぁ…」 そこには虹色のオーラを纏い目を光らせたもう1人のラグミミルが!! ラグミミル「!!!!!!!!????」 ココノエ「どうだ?素晴らしいだろう!?」 ラグミミル「これは一体…」 ココノエ「こいつは本来の貴様を超越した存在「アンリミテッドラグミミル」だ!!!」 アンリミテッドラグミミル「…問おう、貴様が、超越を望む者か」 ラグミミル(まさかこんなことになるとは…仕方ない、乗ってやるか) ラグミミル「そうだ!俺はラグミミル!超越を望む者だ!」 アンリミテッドラグミミル「オレこそが、「俺」を超えし存在…」 ラグミミル(こいつが、アンリミテッドな「オレ」…) ココノエ「さあ行け!アンリミテッドラグミミルよ!全てを超越するのだ!!」 ラグミミル(この力さえあれば…「奴」は…) 続く!