艦隊これくしょんから伊19が初登場!! 今回は十三夜様の最悪なゴールデンウィークのアレンジネタだ! 秘密結社串刺しオゾンの拠点。 ジャベリン・ランス「今日は砺波チューリップフェアの最終日か!さて、どうする?」 カトリーヌ(ジュエルペット)「今年は行くのですね?」 マリアンヌ(ジュエルペット)「何か屋台あるかしら?」 魔法使い女(ディスガイア)「チューリップを眺めるのもいいけどたい焼きが食べたいな」 ハザマ(ブレイブルー)「ゆでたまごがあればもっといいのですが人が多いイベントは疲れると思いますよ?」 ジャベリン・ランス「場所は砺波チューリップ公園だぜ!プリンセスチューリップを名乗る綺麗なお姉さんもいるぜ!」 魔法使い女「プリンセスチューリップ?あたしのほうが綺麗だと思うよ?ところで、砺波チューリップ公園って、どこ?」 マリアンヌ「砺波チューリップ公園は毎年たくさんのチューリップが咲きますわ!」 アンジェリーナ(ジュエルペット)「プリンセスチューリップよりもマリアンヌお姉さまのほうがずっと綺麗ですー!」 ハザマ「プリンセスチューリップですか…私はいまいち興味が持てませんが、あなたたちが行きたいなら付き合いますよ」 ジャベリン・ランス「そう言うな、時空の渡しゲートで行くぞ!」 一方その頃、ラグミミル城、玉座の間。 ラグミミル「君が伊19ちゃんか、イクちゃんと呼ぶよ」 伊19「そう呼んでいいの!」 愛城華恋「今日は砺波チューリップフェアに行こうと思うんだ!」 巴真紀奈「うん!楽しみだね!華恋!」 アイアン=テイガー「実は私も、ココノエからその話を聞いたぞ」 ラグミミル「ほう、砺波チューリップフェアか、賑やかでいいぞ!」 伊19「砺波チューリップフェア、イクも行きたいのね!」 小池花音「私も行きたいです!どうです?テイガーさん!両手に花ですよ♪」 アイアン=テイガー「……………、とにかく、花音も行きたいのだな?」 巴真紀奈「それなら、あたしたちと一緒に行こうよ!」 桜木ひな子「わたしも行きたいな!」 愛城華恋「首領!砺波チューリップフェアに行ってきます!」 ラグミミル「人が多いから迷子には注意しろよ!よし!楽しんでこい!」 一方その頃、秘密結社串刺しオゾンは砺波チューリップ公園にいた。 ジャベリン・ランス「砺波チューリップ公園に着いたぜ!チューリップもたくさん咲いてるしプリンセスチューリップのお姉さんも綺麗だし屋台もあるぜ!」 魔法使い女「ジャベリンお兄ちゃん、お腹ぺこぺこー!」 ハザマ「アニスさん、もうお腹空いたのですか」 ジャベリン・ランス「アニスちゃん、何食べたい?何でも言ってみろ」 魔法使い女「たこ焼きが食べたーい!」 マリアンヌ「たこ焼きですか、いいですわね」 アンジェリーナ「一緒に買いに行くですー!」 ジャベリン・ランス「たこ焼きの屋台に行くか!」 ハザマ「人がずらり並んでますよ」 ジャベリン・ランス「なんだ?この行列は?このままじゃたこ焼きが売り切れるぞ!」 ハザマ「こんなときこそ、私の出番ですね!ウロボロスの力、見せますよ!伸びろ!」 なんと!ウロボロスの蛇の頭がたこ焼きを取った! ジャベリン・ランス「おおっ!たこ焼きが手元に来たぜ!」 魔法使い女「いただきまーす♪」 桜木陽奈子「今、順番を無視してたこ焼きを取りましたよね!?」 白藤夢実「私は今から並ぼうとしたわ、それを抜かすなんて、風紀を乱してるわ」 ジャベリン・ランス「何言ってんだ!俺は順番抜かしなんかしてないぞ!」 アンジェリーナ「今からたこ焼き食べる邪魔しないでください!」 カトリーヌ「こうなったら…ティンクルティンクル、渦巻く風よ!」 ちゅどーん!! 桜木陽奈子「ふえええ…痛いです…」 白藤夢実「桜木さん、大丈夫ですか?」 ジャベリン・ランス「wwwww、陽奈子が泣いたwww」 魔法使い女「気を取り直して、いただきまーす♪」 ジャベリン・ランス「さて、食べるとするか!」 伊19「イクの魚雷攻撃、いきますなのね!」 ちゅどーん!! 魔法使い女「もう駄目…」 ジャベリン・ランス「死ぃねええええええ!!アニスちゃんが突然やられたぞ!死ぃぃぃねえええええええええ!!回復役を狙いやがって!」 伊19「伊19なのね!イクって呼んでいいの!今日かららぐみみらーずに入隊したの!それより…」 桜木ひな子「陽奈子ちゃんを転ばして…なんてことするの!?」 伊19「しかも、順番抜かしてたのね!」 篠町リルカ「あたしたちちゃんと並んでたよ!それなのにハザマのウロボロスで遠距離からたこ焼きを取るなんて…」 ジャベリン・ランス「これはすでに買ったたこ焼きだ!食べていいだろ!?」 ハザマ「ジャベリン首領の言う通りですよ、食べたっていいじゃないですか!」 愛城華恋「駄目だよ!食べ物を買うならちゃんと並ばないと!」 巴真紀奈「そうだよ!華恋の言う通りだよ!」 ジャベリン・ランス「おいおい、俺たちが来た時は誰もいなかったぜ?」 小池花音「言い訳は駄目です!みんな並んでましたよ!」 ちょっと待ってね。