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ジャンル別/小説/バラエティ/L01/20/1-4 のバックアップ(No.2)
ジリリ… ミッション① ハンターを閉じ込めろ!
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| ム | キ | リ | フ | ユ | 四 | メ | つ | ビ | ラ | タ | ミ | ネ | ジ | ガ | シ | 闇 | ケ | は | ブ | |
| 文字 | × | × |
ラスカル「僕がやってもさ…」
タラちゃん「ミッション行けばいいのですか?ってあ!」
ハンターを見つけたタラちゃん。慌てて逃げる。気づかれなかったようだ。
タラちゃん「ハンターって怖いです。やめるです。」
ケンシロウ「俺はのだな。って…俺はいかないほうかな。」
はぎ「参加だハギ!」
ビート「行くか。」
ラスカル「僕はパス!」
ミミィ「私はいかないです。動くとこわい。」
動けばハンターに見つかる危険性が高まる。何人の逃走者が挑むかがクリアのカギとなる。
ムスカ「私は行くほうだ。先に行って勇気づけさせようかな。」
KBC「俺は助けに行くぞ!」
ジャクリーン「行きます。」
こころ「かざさないとダメか。でも行こうかな?」
ユーク「行く。かざせばいいね。」
メル「遠慮しておきます。あはははは…」
つきたて「行くよ!」
ネコニャ「私には無理みたい。」
ガムボール「行くぞ!」
シムシィ「行きます。」
ジャガー「行く!」
闇サトシ「俺も行くぞ!」
この時点でミッションに挑むのは12人。封鎖のゲートを見つけるにはそれぞれ持っているカードを3か所にある読み取り装置のうち…
どれかに認証させなければならない。残り45分までにゲートをロックしハンターを閉じ込められるか?
そのころ、真っ先に現れたのはガムボールとシムシィ。
ガムボール「これね。」
ガムボールはカードを装置にかざす。
所
認証
ガムボール 所 認証成功
ガムボール「これでいいかな?」
ガムボールが認証した「所」という文字がエリア内のモニターに映し出された。
| 文字 | 所 |
つづいてシムシィがのの文字。
の
認証
シムシィ の 認証成功
| 文字 | 所 | の |
ビートも「像」の認証に成功
像
認証
ビート 像 認証成功
| 文字 | 像 | 所 | の |
どんどん明かされていく文章を手掛かりにゲートを見つけ出すことができなければハンターを閉じ込めることができない。
ラスカル「ハンター…やべ」
ハンターを見つけたラスカル。物陰に咄嗟と隠れる。何とか見つからずに済んだ。
ケンシロウ「18人でしょ?俺はやらない。」
ミッションに動かない男。
メル「どうしよう…私は行く気ないんだけどな。」
ミッションに悩むメルの背後にハンター。
メル「どうしようかな…ってきゃぁーー!」
ハンター(…LOCK ON MELL)
見つかった。慌てて逃げるも距離が詰まる。
ハンター(…LOCK ON MELL)
メル「嫌ーーー!」(ポン)
メル 確保 残り時間53分33秒
メル「どうしてこうなるのよーー!(泣)」
確保され涙ぐむメル。
つきたて「メル確保。あら…捕まったの。」
残り45分までにゲートをロックしなければならない。
ようやく装置にたどり着いたユーク。
ユーク「これだな。」
付
認証
ユーク 付 認証成功
| 文字 | 付 | 像 | 所 | の |
そのころ、こころも到着
近
認証
四葉こころ 近 認証成功
| 文字 | 付 | 近 | 像 | 所 | の |
こころ「付近だね…?所!?わかんな~い!」
はぎが装置付近に到着。
はぎ「おや、こころ!わかんないの!?教えて上げるはぎ!」
そういってはぎが装置にカードをかざす
文
認証
はぎ 文 認証成功
| 文字 | 付 | 近 | 像 | 所 | の | 文 |
そのころ、何かを見つけたつきたて。
つきたて「なんだろう?あれって…」
そのころ、ジャガーと合流。
ジャガー「ハンターいました。」
つきたて「ハンター!?」
見つけたのハンターそのものだ。
ハンター(…LOCK ON TSUKITATE JAGA)
二手に分かれる。見つかったのは…
つきたて「うわーっ!」
つきたてだ。
ハンター(…LOCK ON TSUKITATE)(ポン)
つきたて「そんなぁ…」
つきたて 確保 残り時間50分29秒
ジャガー「怖かった…」
はぎ「確保情報、つきたて確保だはぎ!うさぎつかまっちゃったはぎ!」
そのころ、ムスカが読み取り装置に到着。
ムスカ「はっはっはー!」
笑いながらカードをかざすムスカ
ス
認証
ムスカ ス 認証成功
ムスカ「ス、素晴らしい!ムスカのスだ!」
| 文字 | ス | 付 | 近 | 像 | 所 | の | 文 |
はぎ「ス!?ス付近。スで4文字はなんだハギ?」
追加される2体のハンターを閉じ込めるんは残り45分までに文章を読み解きゲートを見つけてロックしなければならない。
さらにジャガーが装置に到着
場
認証
ジャガー 場 認証成功
| 文字 | ス | 付 | 近 | 像 | 場 | 所 | の | 文 |
そして、ジャクリーン・フィーニーも装置に到着。
ド
認証
ジャクリーン・フィーニー ド 認証成功
| 文字 | ス | ド | 付 | 近 | 像 | 場 | 所 | の | 文 |
さらにゲートの場所の手がかりが明かされていく。
はぎ「スタンド付近の銅像!?」
ガムボール「銅像ってどこ?」
ビート「どこだろうな…」
続いてキーボードクラッシャーも到着。
タ
認証
キーボードクラッシャー タ 認証成功
ゲートをロックできるのは45分までだ。
| 文字 | ス | タ | ド | 付 | 近 | 像 | 場 | 所 | の | 文 |
KBC「わかった!スタンド付近の銅像!?場所の文!?」
まだ認証していないのは6人。
恐怖で動けないミミィ。
ミミィ「誰か行って…」
ネコニャ「私足が短いから転びやすくてミッションに動く自信がないの。」
ミッションに参加しないことも戦略の一つ。どう逃げるか逃走者次第だ。
ハンターヘリはすでにエリア上空に接近。
ビート「ヘリが!どうすればいいんだ…クソ。」
ユーク「スタンド付近の銅像!?」
限られたヒントから推測する逃走者たち。
KBC「あ!銅像だーーー!」
KBCが銅像を発見。
ミッション終了まで間もなく2分。このままだとゲートロックできなければハンター2体増えてしまう。
KBC「ゲートってどこだ?え?What!?」
謎が解けない。まもなくハンターヘリが着陸。
こころ「やばーい!」
ジャクリーン「急ごう!」
ガムボール「やばい!ヘリが降りた!」
2体のハンターが放出された。ハンターがゲートを通過するまで1分30秒。
シムシィ「急げ!お願い!」
ジャクリーン「あ!これは…下を覗くもの?」
ガムボール「なんだ?あれって…」
タイムリミットまであと1分切った。
ジャクリーン「あ!?下を覗く者だってよ。」
ガムボール「見てる場所!」
ジャクリーン「あ!ゲートだ!スタンド付近の銅像だ!見てる先!」
シムシィ「早く閉めろー!」
シムシィの声を聴いたジャクリーンは急いでゲートへ向かう。
ミッション終了まであとわずか!ジャクリーン、間に合うか!?
ジャクリーン「これだ!」
急いでレバーを下ろしロックするジャクリーン・フィーニー。
ミッションクリア!
ガムボール「ロックしました!?危なかった…」
ジャクリーン「セーフ!」
ぶるる
ミミィ「ジャクリーン・フィーニーの活躍にミッション成功。ハンターを閉じ込めただって!」
ビート「やりますねぇ!」
ネコニャ「ふぅ…なんとか助かったよ。」
ジャクリーン「危なかった…危機一髪よ!」
ミッションクリアによりハンターの数は4体のまま。1stステージを逃げ切ったものだけが2ndステージへ進出することができる。
タラちゃん「あと43分ちょっとでーす!」
ユーク「緊張する…でも今回は裏切り者が存在しないからせめて自首はしないよ!」
そんなユークの近くにハンター。
ユーク「裏切者のせいでハンターに捕まった人がいっぱいいるんではないですかね。∞により。今はいないけど。あ!?」
ハンター(…LOCK ON YUKE)
見つかった。
ユーク「うわああああ!」
ハンター(…LOCK ON YUKE)(ポン)
ユーク「そんなぁ…」
ユーク 確保 残り時間41分53秒
ブルル…
タラちゃん「ユーク、確保。捕まったか…」
一方、シードグループは。
ドナルド「いや、ハンター防ぐことで来たか。フィーニー流石やな。」
トラハムちゃん「フィーニー、すごいんだよね。ハンター1回も追われず逃走成功したらしいよ。」
花村「私は自首したことはありますが…。」
たかたのゆめちゃん「私は危機一髪だったんだよ。14体のハンターに追われて捕まったけど復活して目前で追いかけられて逃げ切ったの。」
マフラーちゃん「すごいね。」
月野「俺は自首して129万もらったが、でもバカ殿さんのほうが上。」
トラハムちゃん「そういえば、バカ殿さん。コロナで亡くなったの…可哀想に。」
ドナルド「バカ殿さんは天国で元気にしてるかしら…」
めいちゃん「コロナは恐ろしい…そんな中でロケに出るとはな。」
ウゴマル「大丈夫!謎のバリアーが張られてるからね!」
杉山「でも賞金78万円はしょぼいな。」
シプレ「外から帰ったらまずは手洗い!うがいですぅ!」
メロン「そろそろ話し戻そうか。」
こころ「まだ残り40分ちょっとか…」
ラスカル「逃げる場所ないかな?」
ミナミ「次は、どんなミッション出そうかな。」
トモ「面白いな。」
Torinos LZA「それでは次のミッションです。」
Torinos LZA「残り40分で賞金単価1秒200円にアップさせますがよりリスク高いミッションを発動させます。」
ピッ
MISSION
エリアにホイホイ通報隊2体が現れた。
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