烏野える「前半戦を終えてクリア者はわずかに5人!この過酷な流れの中、後半戦のトップバッターとして、パルデア地方から超人気ストリーマーの降臨です!会場のボルテージもバズり気味だー!」

51配信者
ナンジャモ(37)



烏野える「ハッコウシティのジムリーダーにして、絶大な人気を誇る動画配信者、ナンジャモ37歳!本人は『永遠の10代』と言い張っていますが、KARASUKEの魔物は実年齢のスタミナを容赦なく削りに来るぞ!自慢の自撮り棒も置いて、身一つで挑戦です!」
ナンジャモ「おはこんハロチャオ!みんなの目玉をエレキネット!ナンジャモだぞーっ!KARASUKEを完全攻略して、視聴者数ガッポリ稼いじゃうんだから!準備はいい?……ビビビときたーっ!」
烏野える「カメラ目線もバッチリだ!ナンジャモ、1stステージ、スタート!」

①クワッドステップス

烏野える「ピョンピョンと跳ねるようなステップ!意外と体幹がしっかりしているのか、リズム良く突破!」

②ローリングヒル

烏野える「ローラーの上で少し足がもつれたが、視聴者の応援コメント……ではなく、歓声を力に変えて登りきった!下りも慎重に着地!」

③ジャイアントホイール

烏野える「大きくジャンプして車軸をキャッチ!コイルの髪飾りが激しく揺れる!『腕がプルプルするー!』と叫びながらも、なんとか対岸へ飛び移った!必死です!」

④フィッシュボーン

烏野える「さあ、ここがバズりポイントか、それとも脱落ポイントか!18本の骨がナンジャモに襲いかかる!」
ナンジャモ「わわっ!あっちからこっちから、骨が多すぎだぞーっ!」
烏野える「二枚目の足場でタイミングを計る!しかし、背後から迫る骨に気づくのが一瞬遅れたか!?慌てて三枚目へ跳ぼうとしたその瞬間!」


ベシィッ!!


烏野える「あーーっと!!回転する骨がナンジャモの腰を直撃!耐えろ!……ああっ、バランスを崩して足場から投げ出されたー!!」


バシャーン!!


烏野える「ナンジャモ、フィッシュボーンで配信終了です!やはり実戦の障害物は、ゲームのようにはいかなかったかー!」

511st STAGE リタイア
ナンジャモ(37)
配信者



ナンジャモ「(水の中から)……うぅ〜、お水で髪の毛がベチャベチャだぞ〜……。でも、リタイアシーンが一番バズるかも!?みんな、チャンネル登録よろしくね……」


烏野える「転んでもただでは起きない配信者魂!しかし、後半戦も波乱の幕開けとなりました!」

52トモモ1st フィッシュボーンでリタイア
53めめっち1st フィッシュボーンでリタイア
54ボタン1st クワッドステップスでリタイア



烏野える「さあ、続いては宝石の瞳を持つ、あの可愛らしい保育士さんが登場です!」

55湖西ケモノ幼稚園 保育士
ガーネット(25)



烏野える「ジュエルペットより、愛と勇気の象徴・ガーネット25歳!普段は幼稚園で子供たちを見守る優しい先生ですが、今日は自分自身が試練に立ち向かう番です!どこまで行けるか!?」
ガーネット「子供たちが見てるんだから、無様なところは見せられないわ!レディの底力、見せてあげる!」
烏野える「気品溢れる構え!ガーネット、1stステージ、スタート!」

①クワッドステップス

烏野える「軽い!四肢を巧みに使い、まるでダンスを踊るように4つの足場をクリア!」

②ローリングヒル

「回転するローラーも、肉球のグリップ力……ではなく、抜群のバランス感覚で制覇!下りも軽やかに着地!」

③ジャイアントホイール

烏野える「ジャンプ!車軸に飛びついた!小さな体ですが、懸垂の力は相当なもの!振り子のように体を使って、対岸へ飛び移った!」

④フィッシュボーン

烏野える「ここが後半戦の難所!先ほどからリタイアが相次いでいますが……ガーネット、骨の回転を冷静に見ています。……今だ!シュシュッと二枚目、三枚目をクリア!最後も抜けて、フィッシュボーンを突破しました!」

⑤ぐらぐら吊り橋

「揺れる足場も怖くない!一気に駆け抜ける!残り時間は……まだ50秒以上残っている!」

⑥ドラゴングライダー

烏野える「さあ、ここだ!ロイター板を強く蹴ってジャンプ!一本目のバーに手が届いた!しかし、ここからが衝撃だ!滑降して……二本目へ!手を伸ばす!」
ガーネット「届いてぇぇー!!」


ガシィィッ!!


「掴んだ!ガッチリ掴みました!そのまま対岸へ着地!女性陣でここまで来たのはソラ・ハレワタール以来二人目です!」

⑦タックル

烏野える「女性用240kg(70kg、80kg、90kg)の壁!しかし、25歳の体力は限界に近いか!?足が重い!一歩、一歩、踏ん張って……最後の90kgを押し切った!残るは壁のみ!」

⑧そり立つ壁

烏野える「制限時間は残り15秒!1回目、駆け上がる!……ああっ、届かない!あと少し!」
ガーネット「(激しい息切れ)……まだよ、まだ……!」
「残り5秒!2回目、全力のダッシュ!……跳んだぁぁ!!」


スカッ……!!


烏野える「あーーーっと!!届かない!指先がパイプを掠めるも、力尽きて滑り落ちたーー!!」


ボンッ!!(タイムアップの音)


烏野える「タイムアップ!!ガーネット、惜しくもそり立つ壁に阻まれました!しかし、女性陣として意地のドラゴングライダー突破は見事でした!」

551st STAGE リタイア
ガーネット(25)
湖西ケモノ幼稚園 保育士



ガーネット「(壁の下で座り込み)……あぁ……もう動けないわ……。でも、子供たちに勇気は見せられたかしら……?」


烏野える「立派な戦いぶりでした!」

56リコ1st ジャイアントホイールでリタイア



烏野える「魔城は新世代にも牙を剥きます!さあ続いては、マリオファミリーからの刺客、恐竜の島からやってきた食いしん坊のヒーローが登場です!」

57でっていう
ヨッシー(25)



烏野える「ヨッシー、25歳!シリーズ屈指のジャンプ力と、長い舌を活かしたアクションが自慢ですが、舌の使用は禁止!その強靭な脚力だけでどこまでいけるか!?1stステージ、スタート!」

①クワッドステップス

烏野える「元気な掛け声とともに踏み出した!自慢の脚力で4つの足場を軽々と飛び越えていく!クリア!」

②ローリングヒル

烏野える座「登りは得意の踏ん張りジャンプのような粘り強い足取り!下りもローラーの回転に惑わされることなく、バランスを保って着地!」

③ジャイアントホイール

烏野える「ジャンプ!車輪の軸にがっしりとしがみつく!手が短いのが懸念されましたが、そこは戦士としての経験値。遠心力を逃がして対岸へ!」

④フィッシュボーン

烏野える「骨の回転をひらり、ひらりとかわしていく!まるでお花畑を散歩しているかのような軽やかさで突破しました!」

⑤ぐらぐら吊り橋

烏野える「鎖の揺れなど、雲の上のステージに比べれば平気か!?一気に駆け抜けていった!」

⑥ドラゴングライダー

烏野える「さあ、ここが最大の難所。ロイター板を強く踏み込んで、空中で一瞬踏ん張った!一本目を掴む!滑降、そして二本目へ……跳んだ!!」


スカッ……!!


烏野える「あーーーっと!!二本目のバーに指先が届かない!ヨッシー、そのまま空中を掻き回すような仕草を見せましたが、無情にも水面が迫る!」


バシャーン!!


烏野える「ヨッシー、ドラゴングライダーでリタイア!やはり本家のロイター板からの距離は、自慢のジャンプ力をしても計算外だったかーー!!」

571st STAGE リタイア
ヨッシー(25)
でっていう



ヨッシー「(水の中から)うう、何でだよ…。」

58木倉高校
おしりかじり虫(28)



烏野える「底抜けに明るい歌声と共に登場、おしりかじり虫!リズム良くクワッドステップスを突破!しかし、ローリングヒルの下りでその短い足がローラーの回転に追いつかない!そのまま真っ逆さまに池へと吸い込まれていきました!」

581st STAGE リタイア
おしりかじり虫(28)
木倉高校



烏野える「続いては、たまごっち星からやってきた忍びの末裔!その実力はまさに神出鬼没。現代の忍者として魔城を攻略できるか!?」

59ござる村の忍者
ござるっち(28)



烏野える「ござるっち、28歳!日夜修行に励む彼にとって、この1stステージは巨大な修行場。忍者としての意地を見せたいところ!1stステージ、スタート!」

①クワッドステップス

烏野える「これぞ忍びの足運び!残像が見えるほどの速さで駆け抜けました!」

②ローリングヒル

烏野える「ローラーの上を跳ねるように突破!重力を感じさせない身のこなしです!」

③ジャイアントホイール

烏野える「小さな体を丸めて車軸をキャッチ!そのまま回転を味方につけて、綺麗に前方へ着地しました!」

④フィッシュボーン

烏野える「骨の隙間を縫うように進む!まさに『木の葉隠れの術』!……と思われましたが、最後の一枚で骨が背中を掠めた!耐えろ!……耐えきった!着地成功!」

⑤ぐらぐら吊り橋

烏野える「揺れなど修行のうち!一気に走り抜け、タイムロスを最小限に抑えます!」

⑥ドラゴングライダー

烏野える「さあ、忍者の正念場!ロイター板を強く踏み込んだ!一本目を掴む!滑降……そして二本目へダイブ!」


ガシィィッ!!


烏野える「掴んだ!ガッチリと二本目を捉えた!忍びの握力、健在です!そのまま対岸へ!」

⑦タックル

烏野える「ここは体力の使い所!『ぬんっ!』という気合と共に、必死に壁を押し進める!140、160……180kgが重い!しかし、一歩ずつ確実に押し切った!残るは壁のみ!」

⑧そり立つ壁

烏野える「残り時間は12秒!1回目、駆け上がる……ああっ、手が届かない!高さが足りない!」
烏野える「残り5秒!これが最後だ!ござるっち、全集中のダッシュ!!」


スカッ……!!


烏野える「あーーーっと!!届かない!あと指一本分、高さが足りなかった!ござるっち、壁の下に滑り落ちたところでタイムアップのホーン!!」


ボンッ!!

591st STAGE リタイア
ござるっち(28)
ござる村の忍者



ござるっち「(壁を叩いて悔しがりながら)……修行不足でござる……無念……!」


烏野える「忍術学園の面々に続き、忍びの者たちには厳しい結果が続いています!」

60矢澤にこ1st ジャイアントホイールでリタイア
61ピュール1st フィッシュボーンでリタイア


62ガキ大将
剛田武(61)



烏野える「還暦を越えてなお血気盛んなガキ大将、ジャイアン!その巨体でタックルを豪快に押し切りましたが、体力を使い果たしたか!?最終エリア・そり立つ壁を一度も登りきることができず、タイムアップのホーンに咆哮が虚しく響きました!」

621st STAGE タイムアップ
剛田武(61)
ガキ大将


63ニコニコオールスターズ
ドナルド・マクドナルド(64)



烏野える「余裕の表情でスタート!しかし、大きな靴が災いしたか!?第1エリア・クワッドステップスの二歩目で足を滑らせ、ダンスを披露する間もなく池へドボン!まさにランランルーな結末!」

631st STAGE リタイア
ドナルド・マクドナルド(64)
ニコニコオールスターズ


64スパイス料理家
ペパー(19)



烏野える「パルデア地方から参戦のペパー!難関フィッシュボーンを突破!しかし、ドラゴングライダーの衝撃に耐えきれず、一本目を掴んだ直後に手が離れてしまった!スパイスのように刺激的なクリアとはいきませんでした!」

641st STAGE リタイア
ペパー(19)
スパイス料理家



烏野える「ベテラン勢、人気キャラクターたちが次々と力尽きていく!クリアの灯が再び遠のいてしまったのか……。」


烏野える「続いては、電子の海から魔城の舞台に舞い降りた、世界一有名なバーチャル・シンガーの登場です!」

65最高速の歌姫
初音ミク(34)



烏野える「初音ミク、34歳!長年愛され続けてきた彼女が、その歌声ならぬ身体能力でどこまで通用するか!?今日はネギをマイクに持ち替え……ではなく、マイクを置いて真剣勝負です!1stステージ、スタート!」

①クワッドステップス

烏野える「リズム感は流石の一言!軽快なBGMが聞こえてきそうなステップで、4つの足場をトントントンとクリア!」

②ローリングヒル

「ツインテールを風になびかせ、回転するローラーも華麗なステップで攻略。下り坂も姿勢を崩さず、鮮やかに着地しました!」

③ジャイアントホイール

烏野える「さあ、ここが鬼門となった!大きくジャンプして車軸を掴みにかかる!しかし、その細い腕には、自重と遠心力のダブルパンチが重くのしかかる!」
初音ミク「(必死に耐えるが、次第に腕が伸びていく……!)」
烏野える「耐えろ!……あぁーっと!ホイールが最下点に達した瞬間、体力が限界を迎えたか!?指先が力なく離れ、そのまま池へと吸い込まれていったー!」


バシャーン!!


烏野える「初音ミク、ジャイアントホイールで消失……リタイアです!歌声のように高く跳ぶことはできましたが、このホイールの重圧には勝てませんでした!」

651st STAGE リタイア
初音ミク(34)
最高速の歌姫



初音ミク「(水の中から)……うぅ、次はもっと腕を鍛えてくるね……!」


烏野える「歌姫の挑戦、ここに散る!しかし、彼女の激走は会場に確かなメロディを刻みました!」

66くちぱっち1st ローリングヒルでリタイア
67メロディっち1st フィッシュボーンでリタイア
68カット1st フィッシュボーンでリタイア



烏野える「リタイアが続く不穏な空気を切り裂くのは誰なのか!?続いては、カロス地方の未来を担う、謎の組織『MZ団』から若き戦士が登場です!」

69MZ団
ガイ(20)



烏野える「MZ団のガイ、20歳!漆黒の衣装に身を包み、鋭い眼光でエリアを睨みつけます。若さと、そして何らかの使命感が彼を突き動かしているのか!?1stステージ、スタート!」

①クワッドステップス

烏野える「速い!若さ溢れるスピーディーな足運び。黒い膜を的確に避け、あっという間にローリングヒルへ飛び移った!」

②ローリングヒル

烏野える「回転するローラーに足を取られることなく、一気に駆け上がります!下りも持ち前の反射神経でクリア。いいリズムです!」

③ジャイアントホイール

烏野える「車輪の軸をガシッと掴む!腕をしっかり引きつけ、自重をコントロール。無駄のない動きで対岸へ着地しました。ここまでは完璧なペース!」

④フィッシュボーン

烏野える「さあ、ここが今日の難所だ。ガイ、ポールの回転周期を冷静に観察……。今だ!一気に二歩、三歩!……ああっ、最後の一歩で少しバランスを崩したが、強引に立て直してクリア!危ない!」

⑤ぐらぐら吊り橋

烏野える「焦りからか、中央の足場で大きく揺さぶられる!池が目の前だ!……しかし、必死に踏ん張り、全速力で駆け抜けた!残り時間はまだ50秒以上残っている!」

⑥ドラゴングライダー

烏野える「運命のドラゴングライダー!ロイター板を強く蹴り上げた!一本目のバーをホールド!滑降していく!二本目への飛び移り……跳んだ!!」


ガシィィッ!!


烏野える「掴んだ!今日数少ないドラゴングライダー突破者だ!強靭な握力で衝撃を殺し、見事に対岸へ着地!!」

⑦タックル

烏野える「さあ、480kgの重圧がガイを襲う!140、160……。若さで押し切れるか!?足が止まりそうになるが、仲間の期待を背負っているのか、必死の形相で180kgをラインまで押し込んだ!あとは壁だけだ!」

⑧そり立つ壁

烏野える「残り時間は15秒!1回目、助走をつけて駆け上がる!……ああっ、指先がパイプに触れたが、掴みきれない!」
ガイ「くそっ、まだだ!!」
烏野える「残り8秒!2回目、さらに歩幅を広げてスピードを上げる!……高く跳んだ!!」


ガシィィッ!!


烏野える「掴んだ!両手でガッチリとパイプを捉えました!そのまま体を引き上げ、頂上へ!ボタンを叩きつけた!!」


パァァン!!(花火の音)

692nd STAGE 進出
ガイ(20)
残りタイム 2秒04



烏野える「クリアーー!!本日6人目!MZ団のガイ、ギリギリの戦いを制して2ndステージ進出を決めました!停滞していた後半戦に、ついに風穴が開いたぞーー!!」


ガイ「(頂上で荒い息を吐きながら)……ハァ、ハァ……。任務、完了だ……!」


レポーター「ガイ選手、見事なクリアです!最後は残り2秒、本当にギリギリの戦いでしたね!」
ガイ「(肩を上下させ、激しく呼吸しながら)……ハァ、ハァ……。正直、ドラゴングライダーを掴んだ瞬間に腕の感覚が飛びそうでした。でも、ここで落ちるわけにはいかなかった……僕の後ろには、繋がなきゃいけない仲間がいるんで……。」
レポーター「そり立つ壁、2回目で見事に修正して掴みきりました。あの瞬間の心境は?」
ガイ「1回目で指が触れたとき、『いける』って確信しました。あとはもう、残ってる力を全部足に込めて跳ぶだけでした。……でも、タックルの480kgは想像以上に削られましたね。あれがなければもっと楽だったかもしれない……。」
レポーター「2ndステージはさらに厳しい時間との戦いになりますが、意気込みを!」
ガイ「……任務はまだ終わっていません。MZ団の底力、次のステージでも証明してみせます。見ていてください。」


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