ジャンル別/小説/バラエティ/L08/1/2 のバックアップ(No.22)

烏野える「博麗霊夢が圧倒的な集中力で1stを突破!静まりかえった会場に再び熱気が戻ります。前回、フィッシュボーンに夢を絶たれた、MZ団の誇り高き戦士。止まった時計の針を動かすため、執念のリベンジロードが今、始まる!」

7タウニー
MZ団



烏野える「タウニー、27歳!」
デウロ「タウニー、今度こそ行けれるよね?」
タウニー「当たり前よ!」


プッ、プッ、プッ、プー!

①バランス平均台

烏野える「前回の大会ではフィッシュボーンの回転に翻弄され、無念のリタイアを喫しました。雪辱を誓う今回、その眼光は鋭く前を見据えています。まずはバランス平均台。MZ団のプライドを胸に、まずは最初のエリアをクリア!」
デウロ「よし、いい入りだ!そのまま落ち着いていこう!」

②スクリュードライバー

烏野える「続いてはスクリュードライバー!」


カチャッ!


烏野える「ポールが動き出す!……さあ、タウニー!ここは初めてのエリアだ!プロレスラー並みのしがみつき!着地も安定している。いいぞ、落ち着いている!」
ガイ「パワーなら誰にも負けねぇはずだ。」

③フィッシュボーン

烏野える「さあ……やってきました。因縁のフィッシュボーンだ!前回、彼女の夢を打ち砕いた18本の骨が、前回と変わらぬ速度で回っている!」
タウニー「ここ……。ここだけは……絶対!!」
烏野える「タウニー、1週間前のリベンジとなるか!?慎重に進んでいくタウニー!……抜けた!抜けたーーー!!タウニー、ついに過去の自分を超えた!フィッシュボーン、クリア!」
ピュール「タウニー、トラウマ克服だな!」

④ドラゴングライダー

烏野える「歓喜に浸る暇はない!未踏の地、ドラゴングライダー!一発でクリア…」


ガシッ!


烏野える「できるか!?」


バシャーーーン!!


烏野える「手が離れてしまったーーー!!」
ガイ「あーーーーーーー!」
デウロ「あと少しだったのに!」
烏野える「タウニー、バーを掴んだものの、その勢いに耐えきれなかったか!?」

1stステージ リタイア
7タウニー
MZ団



タウニー「……っ!フィッシュボーンに集中しすぎたわ……。まさか、あんなにバーが重いなんて……っ!」
ガイ「あと少しだったのに。でも、あの因縁を晴らしたのは見事だったぞ。」
ルイージ「次はドラゴングライダーだね!」


おくがたっち「ついに、出番だね!」
かしらっち「くのいっち、頑張るのでござる!」
ござるっち「(拳を握りしめ)拙者の妹なら、必ずクリアできるのでござる!」
くのいっち「忍者の真髄、ここで証明してくるでござる!」


前回、そり立つ壁でタイムアップになった兄のござるっち。


烏野える「残り5秒だ!ラストチャンスだ!」


バンッ!!


ござるっち「(壁を叩いて悔しがりながら)……修行不足でござる!」


その兄の背中を、一番近くで見ていたのが、妹のくのいっちだった。


ござるっち「頼むでござる。」
くのいっち「わかってるでござる!兄上の悔しさは、拙者が一番近くで見ていたでござる!」
かしらっち「むう……あの二人の集中力、まさに忍の魂。くのいっちよ、お前の速さなら必ずKARASUKEを攻略できるはずでござる!」
おくがたっち「無理は禁物でござる!でも、村のみんなが応援していること、忘れないで欲しいのでござる。さあ、特製のおにぎりを食べて、力をつけるのでござる!」
くのいっち「父上、母上……ありがとうでござる!」


烏野える「兄はあのござる村の使い手、ござるっち!兄譲りの身のこなしで、このKARASUKEに挑みます!」

8くのいっち
ござるっちの妹



烏野える「くのいっち、23歳!」


プッ、プッ、プッ、プー!

①バランス平均台

烏野える「今日は兄のござるっち、そしておくがたっち、かしらっちも応援に駆けつけています。ござる村にクリアの報を届けられるか!?ござる村の期待を背負ってくのいっちが挑む!バランス平均台、一切の迷いなく突破!」
ござるっち「そうでござる!その調子でござる!拙者の見守る前で、忍の真髄を今こそ体現するでござる!」

②スクリュードライバー

烏野える「兄妹としても、初となるスクリュードライバー!」


カチャッ!


烏野える「くのいっちが最初にスクリュードライバーに挑戦!さあ、どうだ!?」
ドナルド「流石だ!」
烏野える「耐えているぞ!耐えているぞ!ここもクリア!ここまでは非常にスムーズ、忍者のポテンシャルを見せつけています!」

③フィッシュボーン

烏野える「さあ、フィッシュボーン!18本の骨がくのいっちの進路を塞ぐ!1週間前、ござるっちはここを超えている!くのいっちも超えられるか!?おっと!?少し慎重になりすぎているか!?前回の大会、兄のござるっちは『そり立つ壁』でタイムアップに泣きました!」
ござるっち「妹よ、時間を気にするでござる!」
烏野える「兄の二の舞は避けたい!フィッシュボーンも突破した!しかし、残り時間は30秒を切っている!」

④ドラゴングライダー

烏野える「ドラゴングライダー!ここで時間をかけたくない!兄のござるっちは、ここよりも難しい…」


ガシッ!


烏野える「ドラゴングライダーを超えた!くのいっちも行った!」
おくがたっち「くのいっち、しっかり掴まるのでござる!」
かしらっち「行け!忍の跳躍を見せるのでござる!」
おくがたっち「やったーーー!」

⑤2連そり立つ壁

烏野える「さあ、急げ!くのいっち、兄の無念を晴らせるか!2連そり立つ壁!もう時間はないぞ!」


バンッ!


ござるっち「あらら…。」
おくがたっち「ダメだったでござるか…。」


烏野える「ここでタイムアップ!兄・ござるっちの無念を晴らすことができなかった!」

1stステージ リタイア
8くのいっち
ござるっちの妹



くのいっち「うそ……あとちょっとだったのに……!拙者としたことが、フィッシュボーンで慎重になりすぎたでござる……!」
ござるっち「妹よ、惜しかったでござる!だが、その身のこなしは見事だったでござるよ!」

9日向ゆめ1st フィッシュボーンでリタイア
10モナ1st ドラゴングライダーでリタイア



ユキ「先生の完璧な忍びの動き、みんなに焼き付けてやりましょう!」
シゲ「先生~!無理はしないでくださいね、でもクリアする姿は絶対見たいですわ!」
トモミ「私の分まで、忍術学園の威信を見せつけちゃってください!」
山本シナ「ふふ、任せなさい。くのいち教室の意地、とくとご覧にいれるわよ。」


烏野える「ござる村、そしてMZ団と、実力者が次々とこの魔城に沈んでいく波乱の展開!続いては忍術学園からの二人目の刺客、くの一教室の担任教師が自ら名乗りを上げました!」

11山本シナ
忍術学園



烏野える「山本シナ、57歳!」


プッ、プッ、プッ、プー!

①バランス平均台

烏野える「教え子のトモミはドラゴングライダーで涙を飲みました。先生として、そして一人のくの一として、若者たちに背中を…。」


バシャーーーン!!


烏野える「押せなかったーーー!!」
猪名寺乱太郎「ええええーーーっ!?」
ユキ&シゲ「ああーーーーー!!」
トモミ「あのシナ先生が、平均台で……?」
烏野える「まさか、まさかの展開だ!山本シナ、バランス平均台で足元を滑らせてしまった!誰もが予想しなかった、あまりにも早い幕切れ!」
山本シナ「……あらあら、少し体が重かったかしら。お恥ずかしいところを見せちゃったわね。」

1stステージ リタイア
11山本シナ
忍術学園



トモミ「先生!大丈夫ですか!?まさか先生が平均台で……」
山本シナ「ふふ、トモミさんに『油断は禁物』と教えた私がこれじゃ、示しがつかないわね。修行をやり直してくるわ。」

12雪ノ下雪乃
奉仕部



烏野える「完璧を追求する奉仕部部長、雪ノ下雪乃、31歳!」

③フィッシュボーン

烏野える「1歩、2歩と正確に刻んでいく…」


ベシィッ!


烏野える「ああーーーーーっと!!」
比企谷八幡「なんてエグい仕掛けだよ。」

1st STAGE リタイア
12雪ノ下雪乃
奉仕部


13ローサ
高校1年生



烏野える「静岡県からやってきた高校1年生、ローサ、16歳!」

①バランス平均台

烏野える「もうすぐ、後輩が…」


バシャーン!!


烏野える「できるーーーーー!!」

1st STAGE リタイア
13ローサ
高校1年生



ローサ「うわぁ~ん!ちょっと急ぎすぎちゃった~!」

14高瀬梨緒
⊿TRiEDGE



烏野える「最強の看板は伊達じゃない!ツンデレ気味の自信家、高瀬梨緒、24歳!」

②スクリュードライバー

烏野える「耐えきれるか!?」
高瀬梨緒「な、何これ!?回りすぎよっ!」


烏野える「耐えきれなかったーーー!!」

1st STAGE リタイア
14高瀬梨緒
⊿TRiEDGE



山本シナ「3人目はおシゲちゃんだね!」
シゲ「そうです!次は私の番です!」
ユキ「先生とトモミの分まで、しっかり駆け抜けてきて!」
トモミ「シゲちゃん、私たちの想いを背負って、必ず向こう岸まで駆け抜けてきてください!」


烏野える「忍術学園3人娘の2人目!シナ先生に続けと気合十分、食いしん坊なくの一がスタート台に立ちました!」

15シゲ
忍術学園



烏野える「シゲ、43歳!」
福富しんべヱ「シゲちゃーーーん!頑張ってーーー!!クリアしたら一緒にお団子食べようねーー!!」
シゲ「しんべヱ様ーーー!私、頑張りますわーーー!!」


プッ、プッ、プッ、プー!

①バランス平均台

烏野える「愛するしんべヱのために、そしてトモミ、シナ先生の無念を晴らすために、自慢の走力を見せつけたいところ!しんべヱの声援を背に、シゲが飛び出し…おっと、少し体が重いか!?足元が左右に揺れている!」
ユキ「シナ先生の仇を取るんでしょ!?」
烏野える「耐えろシゲ!しんべヱとの約束が待っているぞ!」


バシャーーーン!!


烏野える「落ちてしまったーー!!」
ユキ「ちょっと、どうなってるのよ……。」
シナ先生&トモミ「ああーーーーー!!」
烏野える「シゲ、バランスを崩して立て直せず、シナ先生と同じくバランス平均台で姿を消した!」

1stステージ リタイア
15シゲ
忍術学園



シゲ「ごめんなさい、しんべヱ様……。平均台が思ったよりツルツルしていて……。お団子、一緒に食べたかったですわ……。」
山本シナ「シゲさん、残念だったわね。でも、怪我がなくてよかったわ。あとはユキさんに託しましょう。」

16涼風青葉1st フィッシュボーンでリタイア



烏野える「『正しくないのはかわいくない』と語る彼女ですが、この厳しいコースをいかに『正しく』攻略していくのか!父・ヤーコン譲りの勝負強さを見せられるか!?」

17タロ
ヤーコンの娘



烏野える「タロ、19歳!」


プッ、プッ、プッ、プー!

①バランス平均台

烏野える「フェアリータイプの使い手が軽やかに舞い出した!まずはバランス平均台。一歩一歩が非常に丁寧だ!まさに『正しい』足取り。全く危なげなく、最初の難関を突破です!」
カキツバタ「おーおー、相変わらず丁寧なこった。」

②スクリュードライバー

烏野える「続いては、スクリュードライバー!」


カチャッ!


烏野える「動いているポールに……しっかりと『じゃれつく』!」
ダンデ「落ち着いて、ゆっくり!」
烏野える「表情は崩していない!正しき姿勢で耐え抜いた!」

③フィッシュボーン

烏野える「さあ、フィッシュボーン!18本のふといホネがタロを襲う!タロが挑む!父はヤーコン!今日のために昨日は一晩中、父と2人で厳しい特訓を…」


ベシィッ!


烏野える「してきたーーーーー!!」
ゼイユ「惜しい!」
烏野える「あと一歩、本当に出口のすぐ目の前でバランスを崩してしまった!」

1stステージ リタイア
17タロ
ヤーコンの娘



タロ「……かわいくないです。最後の最後で油断するなんて、私としたことが……。お父様に合わせる顔がありません……。」
マリオ「惜しかったな!あのフィッシュボーン、やっぱり一筋縄じゃいかないぜ!」


烏野える「クールなビートを刻む、グループ随一のダンサー。」

18エマ
Beatcats



烏野える「エマ、26歳!」


プッ、プッ、プッ、プー!

①バランス平均台

烏野える「Beatcatsのクールなダンサーが駆け出した!まずはバランス平均台だ。ダンスのターンで鍛えた軸の強さが光る!全くブレがない!一歩一歩が軽やか、まさにステージの上を舞っているかのようだ!第1エリアを難なくクリア!」
レイラ「エマのバランス感覚なら当然ね。」
チェルシー「わぁ、すごい!」

②スクリュードライバー

烏野える「続いてはスクリュードライバー!」


カチャッ!


烏野える「Beatcats勢としては最初の挑戦者!今日はBeatcatsのメンバーの中でミア以外の4人が『Type-L』に挑む!」
ホップ「俺だったら、余裕だ!」

③フィッシュボーン

烏野える「フィッシュボーン!エマは4月から小学校教諭として働くことになる。子供達にかっこいいところを見せられるか!?」


ベシィッ!!


烏野える「危ない!落ちたぁーーーーー!」
ミア「エマ、立て直して!!ああーーーーーっ!!」
烏野える「エマが2本目の足場で落ちてしまった!」
日向翔陽「うわぁぁ!今の、あとちょっとだったのに……!」

1stステージ リタイア
18エマ
Beatcats



エマ「……悔しい。教壇に立つ前に、自分の甘さを突きつけられた気分だわ。」
リコ「次は頑張ろうね!エマ!」


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