ジャンル別/小説/バラエティ/L07/1/2 のバックアップ(No.26)

11ルビー1st ジャイアントホイールでリタイア



烏野える「えー…気を取り直して、永遠の二番手とはもう言わせない!配管職人として日々現場で足腰を鍛えてきた…」

12配管工
ルイージ(29)



烏野える「ルイージ、29歳!」

⑥ドラゴングライダー

烏野える「さあ、やってきた最大の鬼門!」
ルイージ「いくよっ!」
烏野える「踏み込んだトランポリン!あまりにも高いジャンプだ!そして運命の…」


スカッ……バシャーン!!


烏野える「ああーっと、届かない!!」
マリオの弟であるルイージはバーを掴むことができず…ドラゴングライダーの餌食に…。
ヨッシー「ああっ、惜しい……。」

121st STAGE リタイア
ルイージ(29)
配管工


13歌手
米津玄師(34)



烏野える「音楽シーンのトップランナーが、ついにこの鋼鉄の魔城に降臨!米津玄師、34歳!」
唯一無二の感性で時代を席巻するアーティスト。

⑧そり立つ壁



烏野える「さあ、残り5秒!壁に挑む!……手が届かない!さらに2度目!……あぁっ!ここで無情のタイムアップだ!!」


バンッ!


米津玄師「(息を切らしながら)……ダメ。」
そり立つ壁まで進むもの、無念のタイムアップ。
バナナ猫「えーーーーん!えーーーん!」

131st STAGE リタイア
米津玄師(34)
歌手


14漫画家
永沢君男(60)



烏野える「玉ねぎ頭がトレードマーク、60歳になった永沢君男!」
永沢君男「どうせ僕なんて、最初で落ちて笑われる運命なんだ……」
卑屈な性格はそのままに、人生の酸いも甘いも噛み分けた玉ねぎ剣士。


バシャーン!


烏野える「言葉通りになってしまったー!ローリングヒルの下りでバランスを崩し、玉ねぎ頭が水面に消えた!卑屈な予言、的中です!」
藤木茂「……やっぱり、いつもの永沢君だ」
すぐに散った。

141st STAGE リタイア
永沢君男(60)
漫画家



ガイ「次はお前の番だな!」
ピュール「タウニーが手本を見せるというのなら、せいぜい見物させてもらいましょうか。」
デウロ「タウニー、我々の野望の第一歩を見せてやれ!」
タウニー「……見てなさい。あんたたちの度肝を抜いてやるわ。」


カロス地方、ミアレシティ。その平和を影から支える少数の精鋭たちがいた。
その名はMZ団!暴走するメガシンカを鎮め、究極の強さを追い求める自警団!


タウニー「あたしたちの団結力、見せてやるわ!」
リーダーを支え、自らも最強のトレーナーを目指す実力者・タウニー。彼女の身体能力は、ポケモンたちとの絆で磨き上げられた!


KARASUKEの巨大なセットを見上げるMZ団の面々。
デウロ「ここを制して、MZ団の名を世界に轟かせるわよ!」
タウニー「わかってるわ!魔城制覇、あたしが一番に成し遂げてみせる!」


烏野える「さあ、謎の組織MZ団から最初の刺客!その目的は魔城制覇か、それとも……!?冷徹なる仕事人。」

15MZ団
タウニー(27)



烏野える「タウニー!27歳!働き盛りの若者がKARASUKEに殴り込みだ!」

女性の制限時間 140秒



プッ、プッ、プッ、プー!

①クワッドステップス

烏野える「その団結力……いや、個人の身体能力を見せつけられるか!?冷徹な瞳に闘志が宿る!タウニー、KARASUKE最初の2ndステージ進出になるか? ローリングヒルへ飛び移った!」
デウロ「いいわよ!その調子!」

②ローリングヒル

烏野える「さあ、回転するローラーが牙を剥く!一気に駆け上がる、速い!タウニーは攻めの姿勢を崩さない!」
ピュール「あら、案外まともに動けるのではありませんか?」
烏野える「頂上から下りへ、重力を味方につけたスムーズな重心移動! 着地もピタリ!無駄がありません!」

③ジャイアントホイール

烏野える「立ちはだかる巨大な車輪!多くの男たちが沈んだこのエリア、タウニー、勢いをつけてジャンプ!ガッチリと車軸を捕らえた! 腕を引きつけ、自らの体重を完璧にコントロールしていく!水面ギリギリを通過して……鮮やか!クリア!」
ガイ「当然の結果だ。」

④フィッシュボーン

烏野える「さあ、やってきた魔の魚の骨!18本のポールが執拗に彼女を狙う!慎重に、かつ大胆にステップを踏む!」
ピュール「落ち着いてください。」
烏野える「一枚、二枚……三枚目の足場で一旦呼吸を整える。運命の四枚目、タイミングを計って……今だっ!」
タウニー「……っ!?」


ベシッ!!バシャーン!!


烏野える「タウニー、池に沈んだーー!!」
ホップ「えーーー!?」
サトシ「ああっ、タウニー!」
烏野える「絶好のペースで進んでいたが、四枚目の足場への一歩、わずかに骨の回転に背中を叩かれた!MZ団、1st中盤のフィッシュボーンで散る!」
ピュール「あんな骨一本に手こずるなんて。」
タウニー「(顔を拭いながら)ここまでか……。」

151st STAGE リタイア
タウニー(27)
MZ団



レポーター「タウニーさん!あと一歩、あと一歩で難関フィッシュボーンを抜けられたはずですが……!」
​タウニー「次はもっと冷徹に攻略してやるわ。」

16まめっち1st ドラゴングライダーでリタイア
17野原みさえ1st フィッシュボーンでリタイア



烏野える「YouTubeでは『メズマライザー』が1億再生を突破、さらに『オーバーライド』と、その勢いは誰にも止められない!」

18バーチャルシンガー
重音テト(32)



烏野える「独特のヘアスタイルが目を引く32歳の歌姫、重音テト!」
初音ミク「テトさん、大人なんだから落ち着いてね!」
重音テト「君は実に馬鹿だな……。私がこんなところで落ちるわけないじゃない!」


プッ、プッ、プッ、プー!

①クワッドステップス

烏野える「フランスパンを愛する情熱をパワーに変えて、この絶望的な流れを断ち切れるか!?自慢のツインドリルを激しく揺らしながら、四つの足場をダンスを踊るように駆け抜けていく!」
初音ミク「テトさん、リズムはいいよ!」

②ローリングヒル

烏野える「回転する5本のローラー!上り坂、小刻みに一歩一歩踏みしめて、しっかりと頂上を捉えた!下りは慎重だ。慎重かつ大胆に!リズムを崩さない!テト、ここまでノーミス!」
初音ミク「いいよいいよ!」

③ジャイアントホイール

烏野える「さあ、最初の大きな山場!大きくジャンプして……掴んだ!しかし、このエリアは腕力が必要だ!バーを引き寄せなければ足先が着水する!回る、ホイールが回る!」
重音テト「くっ……重い!手が……滑るっ!」
烏野える「耐えろ!……ああーっ!」


バシャーン!!


烏野える「耐えきれなかった!」
初音ミク「あーーーーーーー!」
マリオ「あーーー!無理だったか!」
烏野える「ホイールの回転に振られ、腕が伸びきったところを水面に叩きつけられました!重音テト、ジャイアントホイールに敗退です!」

181st STAGE リタイア
重音テト(32)
バーチャルシンガー



重音テト「(水の中から)……だいたい、水が冷たすぎるのよ!」
ミク「あはは、テトさんらしいや」
野原しんのすけ「あのオネイさんの頭、チョココロネが二つくっついてるみたいだゾ〜。」
野原みさえ「こら、しんのすけ!失礼なこと言わないの!」

19ラグナグ星の王子
スプー(29)



烏野える「伝説の『はいだしょうこ画伯』以来の衝撃が走るか!?ラグナグ星の王子、スプー!」

②ローリングヒル

烏野える「わわわ、足がもつれているぞ!止まれない!」
スプー「わわっ、目が回るぅ〜〜!」
烏野える「おっと、そこは池だ!!」


​バシャーン!!


アネム「ちょっとスプー!しっかりしてよ!」
ぐ~チョコランタンから参戦のスプーは、ローリングヒルの下りで足がもつれ、坂を転げ落ちるようにして無念の着水。

191st STAGE リタイア
スプー(29)
ラグナグ星の王子


20ワリオ(27)
ワリオカンパニー社長



烏野える「力こそパワー!ニンニクパワーで魔城を破壊しにきたか、ワリオ社長、27歳!」

⑧そり立つ壁



烏野える「残り3秒、2秒……あぁーっ!ここで時間切れ!!」


​バンッ!


ワリオは、ドラゴングライダーを怪力で攻略するも、自慢の体重が仇となり、そり立つ壁を登り切れずタイムアップ。
カット「本当にバカだね…。」
アナ「お宝のことしか考えてないからよ。」
ワリオ「うるさーーーい!」
サフィー「次は私の番ね!」
アップル「サフィー先生!アップル、応援しているよ!」
ギリー・ゴライトリー「もうすぐで卒業だから、いいところを見せて!」
サフィー「ふふ、ありがとう。あなたの前で、無様な姿は見せられないわね。先生の『特別授業』、しっかり見ていなさい!」
ルビー「サフィーも茂みで用を足し…」
ガーネット「ちょっとルビー、レディがなんてこと言うのよ!そんな話、今ここでしなくていいでしょ!サフィー、変なこと気にしないで頑張って!」
サフィー「みんな、見ていてね!」

201st STAGE リタイア
ワリオ(27)
ワリオカンパニー社長



烏野える「知性と美貌を兼ね備えた、湖西ケモノ学校の誇るマドンナ教師!」

21湖西ケモノ学校 教師
サフィー(25)



烏野える「ジュエルペットのサフィー、25歳!」


湖西ケモノ学校、日差しが差し込む6年4組の教室。サフィー先生が優しく授業をしている風景。
サフィー「私はここで、みんなに夢や知識を教えています。でも、言葉だけじゃ伝わらないこともあると思うんです。」


放課後の教室。ギリーやアプリコット、アップルたちが大きな布を広げている。
アップル「先生に元気をあげなきゃ!もっと赤色使って目立たせるわ!」
ラブル「重機のパワーみたいに力強い字で書くぞ!『必勝・サフィー先生』!」
がおぱわるぅ「先生、喜ぶかな?」
グミ「……『大好き』って、小さく書いてもいいですか……?」
サフィーが教室の隅から、その光景を愛おしそうに見つめている。


夜の校庭で、懸垂やダッシュを繰り返すサフィー。知性だけでなく、この日のために肉体も鍛えてきた。
サフィー「みんなの期待、重荷じゃなくて『翼』にするわ。」


湖西ケモノ学校小学部6年4組の生徒「サフィー先生、頑張ってー!」
サフィー「それじゃあ、行ってくるね!」


プッ、プッ、プッ、プー!

①クワッドステップス

烏野える「生徒たちの期待を背負ってスタート!まずはクワッドステップス、軽やかなステップだ!青い体躯が宙を舞う!4枚目の足場から、綺麗にローリングヒルへ接続!」
ルビー「サフィー、トイレ大丈夫?」
ガーネット「ちょっとルビー!応援になってないじゃない!サフィー、そんな下品な茶化しは無視して、レディの意地を見せてやりなさい!」

②ローリングヒル

烏野える「回転する5本のローラー!教師としての冷静な判断力が問われる!一段、二段、確実に頂上を捉えた!下り坂、加速するローラーを足裏でいなしながら……よし、着地成功!落ち着いていますサフィー先生!」
グミ「サフィー先生……!頑張ってください……!」

③ジャイアントホイール

烏野える「魔のホイールに挑む!サフィー、大きくジャンプして車軸に飛びついた!しっかり抱え込んだか!?」
サフィー「えいっ……!あら、思っていたより回転が……きゃあーーっ!」


バシャーン!!


烏野える「ああーっと!ジャンプの瞬間に体が振られた!」
アップル&グミ「サフィー先生!」
烏野える「車軸を深く握り込めず、ホイールの遠心力に振り落とされた!サフィー、生徒たちの目の前で池に消えていきました!」

211st STAGE リタイア
サフィー(25)
湖西ケモノ学校 教師



ガーネット「サフィー!大丈夫!?誰か、タオル持ってきてあげて!」
サフィー「(水の中から)……ごめんなさい、みんな。」
ルビー「トイレしたくなったでしょ?」
ガーネット「だから!その話はもういいって言ってるでしょ!……もう、サフィー、濡れて冷えちゃったじゃない!早く上がりなさい!」
マリオ「ルビーと同じところで落ちたね!」
ルイージ「僕の前だったルビーは、落ちたところで恥ずかしいところを…。流石に放送されないよね。」
ヨッシー「放送事故よ!」
野原しんのすけ「まったく、ルビーはトイレを我慢しながら挑むんだから!」
野原ひろし「おいおいしんのすけ、そんなこと言うもんじゃない。」


烏野える「山形県寒河江市から、真っ赤に燃えるサクランボの情熱を胸に参戦!可愛らしい見た目の裏に、東北育ちの粘り強さを秘めています!」

22寒河江市 イメージキャラクター
チェリン



烏野える「サクランボの妖精、チェリン!」


プッ、プッ、プッ、プー!

①クワッドステップス

烏野える「頭のサクランボは右が佐藤錦、左が紅秀峰!どこまで行けるのか!?ゆるキャラと侮るなかれ!その大きな体でステップを刻む!ローリングヒルへダイブ!」
ふなっしー「チェリンも頑張ってるなし!」

②ローリングヒル

烏野える「頭のサクランボが大きく揺れる!バランスを崩しやすいかと思われたが、驚異の体幹を見せている!一歩ずつ、一段ずつローラーを抑え込み、頂上を越えた!」下りも勢いそのままにジャンプ!」

③ジャイアントホイール

烏野える「さあ鬼門のホイール!チェリン、短い腕で必死に車軸を抱え込んだ!回る、回る!頭のサクランボが重力で引っ張られる!耐えろ!……耐えきった!着地成功!」
ムスカ「あの粘り、なかなかにしぶといな。」

④フィッシュボーン

烏野える「さあ、リズムのエリアだ!」
チェリン「がんばるよ〜!」
烏野える「一本、二本とかわしていく!三本目へ……」


ベシィッ!


チェリン「え!?」
烏野える「おっと!大きな頭が骨を捉えてしまった!バランスを崩した!足場は狭い、耐えろー!」
チェリン「……わわわわ!!」


バシャーン!!


烏野える「チェリン、着水ーーー!!」
ふらわっち「あらあら、せっかくの可愛いお顔が台無しよ!でも、あの頭の飾りじゃバランスを取るのも大変そうね。」
烏野える「フィッシュボーンの骨に絡め取られる形でリタイア!やはりあの大きな頭飾りが仇となったか!」

221st STAGE リタイア
チェリン
寒河江市 イメージキャラクター



チェリン「(水の中から)最悪…。」
らぶぱぱりっち「もうすぐで君の出番だぞ!」
ラブリっち「(緊張を隠すように深呼吸して)ふぅ……。アイドル時代とは違う、今の私の全力を見せる時ね。みんな、応援よろしくね!」
メロディっち「ラブリっちならいけるよ!その情熱、ビートに乗せてぶつけてきちゃいなYO!」

23マスカット1st ドラゴングライダーでリタイア
24モナ1st フィッシュボーンでリタイア



烏野える「かつては『ラブリン』として一世を風靡し、今は27歳、大人の魅力を兼ね備えた歌姫として君臨する。」

25アイドル
ラブリっち(27)



烏野える「人気アイドル、ラブリっち!27歳。」
ラブソラっち「お姉ちゃん、がんばれー!がんばれー!」
ラブママリっち「ラブリっち、落ち着いて!あなたならできるわ!」
ラブパパリっち「(カメラを構えながら)ああ、ラブリっち!なんて勇ましいんだ!その姿、しっかり記録に残すからな!」
ラブリっち「(家族に手を振って)みんな、ありがとう!私が絶対、一番乗りにクリアしてみせるから!見ててね!」


プッ、プッ、プッ、プー!

①クワッドステップス

烏野える「家族の愛を力に変えられるか!アイドルとしての華麗なステップで、この絶望的な連鎖を断ち切れるか!?軽快なステップはまさにステージの上!」
メロディっち「いいわよ!」

②ローリングヒル

烏野える「上り坂、小刻みなステップで頂上を制覇!問題の下りだ、ここは慎重に行きたい!ローラーの回転を足の裏で感じながら、タイミングを合わせて……ジャンプ!着地成功!」

③ジャイアントホイール

烏野える「さあ、魔の車輪!ガッチリと車軸を捉えた!ここからが勝負、腕を引きつけろ!足が水面に迫る!耐えられるか!?……ラブリっち、回った!回った!耐えきった!」
ふらわっち「その調子よ!」
ござるっち「お見事!」

④フィッシュボーン

烏野える「第4エリア、フィッシュボーン。18本の骨が容赦なく回る!リズム良く、三枚目の足場まで到達!さあ、運命の四枚目へ……今っ!」
ラブリっち「あ……っ!」


ベシィッ!!


烏野える「背中に骨が直撃!足場にしがみつくが、耐えろ、耐えてくれー!」


バシャーン!!


烏野える「ああーっと、無情にも池に消えた!」
ラブパパリっち「ラブリっちーーー!!」
ラブソラっち「お姉ちゃん!!」
烏野える「アイドルの輝きも、この魔の骨をかわしきることはできませんでした!」

251st STAGE リタイア
ラブリっち(27)
アイドル



ラブリっち「(水の中から)もう、嫌だぁ……。」
メロディっち「オーマイガッ!ラブリっち!」
まめっち「ああっ、ラブリっちさん!」


レポーター「ラブリっちさん!最後は本当に惜しかった……!あの瞬間、何が起きたんでしょうか!?」
ラブリっち「(肩を落として)……完璧にリズムに乗れてると思ったんですけど、一瞬だけ家族の顔が浮かんで……。そこで油断しちゃいました。アイドルのステージより、ずっとずっと厳しい場所でした……(泣)」
ラブソラっち「お姉ちゃん、惜しかったよ!でも、あそこまで行ったの本当にかっこよかった!」
ラブママリっち「残念だったわね……でも、とっても素敵だったわよ。」
ラブパパリっち「(涙を流しながらシャッターを切る)最高の勇姿だったぞ、ラブリっち!」
めめっち「ラブリっちー!大丈夫!?メイク落ちてない!?」
くちぱっち「お疲れ様だっち!」


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