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ジャンル別/小説/バラエティ/L07/1/4 のバックアップ(No.30)
烏野える「ついに、ついに沈黙が破られた!トムラ颯也のクリアによって、会場の空気は一変!この勢いに乗って、クリア者が続出するか!?さあ、続いて登場するのはくの一の、くの一による、くの一のための聖域!忍術学園の女子部を束ねるあの女王が、ついに重い腰を上げました!」
烏野える「ベテラン忍者の風格!さあ、女王が動いた!43歳となった今も、その忍びとしての技は衰えを知りません!予選会くの一の部で優勝をしたユキ!」
烏野える「しっかりと指先をかけて登りきる。くの一の女王!」
烏野える「跳んだ!忍術学園にはなかった未知の用具!さあ、ここはどうだ!?くの一の女王が回り続ける!ベテランの知恵か!飛び移った!」
烏野える「やってきました、フィッシュボーン。ここでは忍術は使うことができない真剣勝負!1枚…2枚目…慎重に…」
烏野える「目の前で涙を飲んだユキの無念を晴らすことはできるのでしょうか!?1枚、2枚……。足場がたわむほどの重量感!ゆっくりと、しかし確実に4枚目まで進んだ!ローリングヒルに飛び移れるか!?」
烏野える「飛び移った!さあ、続いてはローリングヒル。その体重がローラーにどう影響するか!?パワーでゴリ押し!上りは完璧!さあ、下り!ここはどうだ!?行けるか!?」
烏野える「さあ、始まった!ステップス、1歩目から凄まじい踏み込みだ!重力室での過酷な修行を思い起こさせる力強い足取り!同じサイヤ人のパラガスはここで散りましたが!?」
烏野える「ローリングヒル、飛びついた!24歳年上のパラガスは飛び移りに失敗しましたが、ベジータは成功した!50代で1stステージ突破したのは、本家ではまだいません!ベジータ、53歳とは思えぬ反射神経だ!」
烏野える「ジャイアントホイール!ベジータ!ここはどうだ?エネルギーなどは使えない、純粋な握力勝負だ。ベジータ、歯を食いしばる!必死に車軸を掴む!大丈夫か!?突破!」
烏野える「フィッシュボーン。18本の骨を戦士の直感で読み切る。フィッシュボーンもこの男には無敵か!?冷静な判断力が光る、ベジータの忍耐!」
烏野える「激しく揺れる吊り橋!競技前に妻のブルマからは「みっともない姿見せたら、夕飯抜き。」と言われている!ここも余裕だ!残り時間はまだ半分以上ある!」
烏野える「ドラゴングライダー!ここはどうだ!?」
烏野える「タックル。本家として、50代では長野誠がこのコースを制限時間内にクリアしている!ベジータはどうだ!?140kg、160kg、180kg!生身の怪力で重戦車を次々と押し倒す!」
烏野える「時間は残り15秒を切った!ああっと!?手が届かない!」
烏野える「大きくジャンプして車軸を懸命に掴み…」
烏野える「揺れる足場を懸命に踏みしめる!あぁっ、足が止まった!バランスが……!」
烏野える「デク、スタート!一歩一歩が非常に正確だ。自身の限界を分析し、最適な足運びを見せている。彼はチームL予選会代表の1人として参加しています!」
烏野える「回転するローラー。緑谷、重心を低く保ち、全身のバネを使って衝撃を吸収していく!登りきった!かつて海浜公園でゴミを運び続けたあの足腰の粘りを見せられるか。チームL予選会の代表として失敗は許されません!」
烏野える「さあ、ジャイアントホイール。彼はチームの仲間である竈門炭治郎とパックマンとともに2月中旬頃に行われた予選会で優勝を果たし、本戦に進むことができました!」
烏野える「チームの仲間からの声援。予選会の後から本番まで続けてきたトレーニング。緑谷は冷静にタイミングを計っている。まさに格闘センスの塊。難関を一つずつ救っていく!」
烏野える「揺れる吊り橋。しかしこの男にとっては、この吊り橋がアスレチックにしか見えない!」
烏野える「さあ!ドラゴングライダー!」
烏野える「さあ、480kgの壁が立ちはだかる!一歩一歩踏みしめる。応援席の仲間の声が背中を押す!泥臭く、しかし力強く押し切った!」
烏野える「あとはそり立つ壁だ!ここも余裕だ!行ったー!」
烏野える「スタート!実はこの男も、先ほど2ndステージに駒を進めた緑谷出久とパックマンとともに…」
烏野える「3人のチームで予選会で優勝し、チームL予選会代表として選ばれました。炭治郎も流れに乗ることはできるか!?」
烏野える「ジャイアントホイール!出久ができるなら炭治郎ができないなんてことない!無駄のない動きだ!」
烏野える「同じチームL予選会代表の緑谷出久はここも突破!その様子を見ていた炭治郎もコツはわかっているはずだ!」
烏野える「激しく揺れる鎖!しかし、厳しい修行で鍛えた体幹がそれを許さない。必死に堪えて渡り切った!」
烏野える「最大の難関、ドラゴングライダー!」
烏野える「さあ、合計480kg!鼻にツンと来る摩擦の匂いを感じながら、泥臭く押し進む!一歩、また一歩!ついに押し切った!」
烏野える「さあ!そり立つ壁!時間はないぞ!竈門炭治郎もクリアできるか!?押したーーーーー!」
烏野える「60歳のレジェンドが動いた!その丸い体躯を揺らしながら、ステップを踏んでいく。慎重な立ち上がりだ!」
烏野える「ローラーに飛びついた!自らも回転するかのような滑らかな動きで丘を越えていく!」
烏野える「ジャイアントホイール!パックマン、ここはどうだ!?チームL予選会代表の2人はここをクリアしているぞ!」
烏野える「フィッシュボーン!このエリアは予選会にあったがパックマンはここで落ちたが今回はどうだ!?」
烏野える「未知のエリア、揺れる吊り橋!パックマンはどう攻略するのか!?クリア!時間は残り40秒を切った!」
烏野える「ドラゴングライダー!パックマン、乗り越えられるか!?」
烏野える「まだ時間は70秒近く残っている!ドラゴングライダー!ここはどうだ!?」
烏野える「さあ、180kgのタックル!遊びだ、これは遊びだ!これはまるで跳び箱を運ぶような感覚だ!」
烏野える「さあ壁だ。体育委員長、ここなら余裕だ!小平太が走る!一撃だ!」
烏野える「会計委員長として鍛え上げた算盤捌き……ではなく、日夜繰り返される過酷な『鍛錬』で作り上げた鋼の肉体!」
烏野える「小平太に遅れを取るわけにはいきません!ギンギンにスタート!彼は忍術学園予選会のKARASUKEタイムレースで惜しくもそり立つ壁でリタイアをしました。クリア!」
烏野える「ジャイアントホイールも彼にとっては余裕に突破できるはず!『小平太ができたなら俺もできる』とここで落ちるわけには行かない!完璧な着地だ、文次郎!」
烏野える「フィッシュボーン!18本の骨が牙を剥く!文次郎は正面から勝負を挑む!ギンギンに突破していく!」
烏野える「予選会ではリタイアを喫しましたが、最後までそり立つ壁を乗り越えたいという全力を尽くしたからこそ。」
烏野える「敢闘賞に選ばれ…」
烏野える「480kgの重戦車が相手だ!足元をギンギンに踏みしめて、一歩、また一歩!一気に押し切る、文次郎!残り時間は20秒を切った!」
烏野える「そり立つ壁、リベンジとなるか!?ああーっと、届かない!」
烏野える「さあ!ドラゴングライダーだ!土井先生も、流れに乗るか!?」
烏野える「…おっと、足元が!?」
烏野える「マントを脱いだアンパンマン!自分の足で一歩ずつ進む。まずは最初の足場をクリア!」
烏野える「さあローリングヒル。アンパンマンは今回、出場にあたって『飛べる僕ではなく、歩く僕として、みんなに勇気を与えたい』と語りました。その言葉通り、ローラーを一歩ずつ踏みしめていく!下りも慎重に、慎重にクリアだ!」
烏野える「鬼門のホイール!アンパンマン、大きく跳躍して車軸を掴んだ!かつてバイキンマンの数々のメカを打ち破ってきたその腕力。今日は自分の体重を支えるために使われます。遠心力に振られながらも、丸い顔に決意を秘めて耐え抜く!見事に飛び移った!」
烏野える「迫る18本の骨!アンパンマン、細かくステップを刻みます。実はこの大会のために、バタコさんと共にリズム感のトレーニングを積んできたといいます。パンを焼く際のリズム、そして子供たちの笑顔を守るためのリズム!迷いなく突破していく!」
烏野える「激しく揺れる吊り橋です!アンパンマン、足元が不安定だ!しかし彼は知っています、一歩踏み出す勇気が道を切り拓くことを。必死にバランスを取り、短い手足で重心を制御。」
烏野える「さあ、運命のドラゴングライダーだ!空を飛べない今の彼にとって、これが唯一の飛行!大きく飛んで……掴んだ!そして二本目へ、魂の跳躍!!」
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