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ジャンル別/小説/バラエティ/L07/1/4 のバックアップ(No.33)
烏野える「ついに、ついに沈黙が破られた!トムラ颯也のクリアによって、会場の空気は一変!この勢いに乗って、クリア者が続出するか!?さあ、続いて登場するのはくの一の、くの一による、くの一のための聖域!忍術学園の女子部を束ねるあの女王が、ついに重い腰を上げました!」
烏野える「ベテラン忍者の風格!さあ、女王が動いた!43歳となった今も、その忍びとしての技は衰えを知りません!予選会くの一の部で優勝をしたユキ!」
烏野える「しっかりと指先をかけて登りきる。くの一の女王!」
烏野える「跳んだ!忍術学園にはなかった未知の用具!さあ、ここはどうだ!?くの一の女王が回り続ける!ベテランの知恵か!飛び移った!」
烏野える「くの一の女王!フィッシュボーンです。ここでは忍術は使うことができない真剣勝負!1枚…2枚目…慎重に…」
烏野える「目の前で涙を飲んだユキの無念を晴らすことはできるのでしょうか!?1枚、2枚……。足場がたわむほどの重量感!ゆっくりと、しかし確実に4枚目まで進んだ!次のエリアに飛び移れるか!?」
烏野える「飛び移った!ローリングヒル!おシゲちゃん、その体重がローラーにどう影響するか!?パワーでゴリ押し!上りは完璧!さあ、下り!ここはどうだ!?行けるか!?」
烏野える「さあ、始まった!ステップス、1歩目から凄まじい踏み込みだ!重力室での過酷な修行を思い起こさせる力強い足取り!同じサイヤ人のパラガスはここで散りましたが!?」
烏野える「ローリングヒル、飛びついた!24歳年上のパラガスは飛び移りに失敗しましたが、ベジータは成功した!50代で1stステージ突破したのは、本家ではまだいません!ベジータ、53歳とは思えぬ反射神経だ!」
烏野える「本家のSASUKEでは1stステージを最年長でしたのは第40回記念大会で48歳で、本家SASUKE唯一の皆勤賞、山本進悟と第1回から参戦したレジェンドのケイン・コスギ。」
烏野える「ベジータ、50代で前人未踏の2ndステージ進出を目指す。フィッシュボーンもこの男には無敵か!?18本の骨を戦士の直感で読み切る。」
烏野える「競技前に妻のブルマからは「みっともない姿見せたら、夕飯抜き。」と言われている!本家SASUKEワールドカップで50代での1stステージクリアできなかった。」
烏野える「長野誠。ベジータ、ここまで辿り着いた…」
烏野える「本家SASUKEを含めて50代初の1stステージクリアが見えてきた!タックルはどうだ?残り時間はまだ余裕だ!140kg、160kg、180kg!生身の怪力で重戦車を次々と押し倒す!」
烏野える「時間は残り15秒を切っている!ああっと!手が届かない!」
烏野える「大きくジャンプして車軸を懸命に掴み…」
烏野える「揺れる足場を懸命に踏みしめる!足が止まった!?バランスが……!」
烏野える「デク、スタート!一歩一歩が非常に正確だ。自身の限界を分析し、最適な足運びを見せている。彼はチームL予選会代表の1人として参加しています!」
烏野える「彼はチームの仲間である竈門炭治郎とパックマンとともに2月中旬頃に行われた予選会で優勝を果たし、本戦に進むことができました!チームL予選会の代表として失敗は許されません!ローリングヒルも超えていく!」
烏野える「チームの仲間からの声援。予選会の後から本番まで続けてきたトレーニング。特訓の成果をチームの仲間や会場に来ているみんなにも見せてあげたい!ここも超えた!」
烏野える「お魚の骨をモチーフにしているフィッシュボーン!魚の骨の数は18本。緑谷は冷静にタイミングを計っている。まさに格闘センスの塊。難関を一つずつ救っていく!」
烏野える「揺れる吊り橋。しかしこの男にとっては、この吊り橋がアスレチックにしか見えない!」
烏野える「来た!ドラゴングライダー!」
烏野える「100kgを超える3つの箱車だ!デク、一歩一歩踏みしめる。チームの仲間の声が背中を押す!泥臭く、しかし力強く押し切る!」
烏野える「赤いボタンが見えたぞ!そり立つ壁、ここも余裕だーーーーー!!」
烏野える「実はこの男も、先ほど2ndステージに駒を進めた緑谷出久とパックマンとともに3人の…」
烏野える「チームで予選会で優勝し、チームL予選会代表として選ばれました。炭治郎も流れに乗ることはできるか!?」
烏野える「このエリアは予選会にはなかった!ぶっつけ本番のジャイアントホイール!無駄のない動きだ!」
烏野える「同じチームL予選会代表の緑谷出久はここも突破!その様子を見ていた炭治郎もコツはわかっているはずだ!」
烏野える「激しく揺れる橋!しかし、厳しい修行で鍛えた体幹がそれを許さない。必死に堪えて渡り切った!」
烏野える「このエリアも予選会にはない!ドラゴングライダー!」
烏野える「タックルに来た!鼻にツンと来る摩擦の匂いを感じながら、泥臭く押し進む!一歩、また一歩!ついに押し切った!」
烏野える「ゴールは見えてるが、時間はないぞ!竈門炭治郎もクリアできるか!?押したーーーーー!」
烏野える「60歳のレジェンドでチームL予選会代表のトリ!その丸い体躯を揺らしながら、ステップを踏んでいく!」
烏野える「ローラーに飛びついた!自らも回転するかのような滑らかな動きで丘を越えていく!」
烏野える「パックマン、ジャイアントホイールはどうだ!?チームL予選会代表の2人はここをクリアしているぞ!突破!」
烏野える「このエリアは予選会にあったがパックマンはここで落ちたフィッシュボーン、今回は行ったー!」
烏野える「未知のエリア、揺れる吊り橋!パックマンはどう攻略するのか!?クリア!時間は残り40秒を切ってる!」
烏野える「ドラゴングライダー!パックマン、乗り越えられるか!?」
烏野える「まだ時間は70秒近く残っている!ドラゴングライダー!ここはどうだ!?」
烏野える「小平太がタックルに挑む!遊びだ、これは遊びだ!これはまるで跳び箱を運ぶような感覚だ!」
烏野える「さあ壁だ。体育委員長、ここなら余裕だ!小平太が走る!一撃だ!」
烏野える「ギンギンにスタート!会計委員長として鍛え上げた算盤捌き……ではなく、日夜繰り返される過酷な『鍛錬』で…」
烏野える「作り上げた鋼の肉体!小平太に遅れを取るわけにはいきません!彼は忍術学園予選会のKARASUKEタイムレースで惜しくもそり立つ壁でリタイアをしました。」
烏野える「ジャイアントホイールも彼にとっては余裕に突破できるはず!『小平太ができたなら俺もできる』とここで落ちるわけには行かない!完璧な着地だ、文次郎!」
烏野える「18本の骨が牙を剥くフィッシュボーン!文次郎は正面から勝負を挑む!ギンギンに突破していく!」
烏野える「揺れる吊り橋!予選会ではリタイアを喫した文次郎ですが、最後までは登りたかった雄志はありました!」
烏野える「それこそ敢闘賞に…」
烏野える「合計480kgの重戦車が相手だ!足元をギンギンに踏みしめて、一歩、また一歩!一気に押し切る、文次郎!タイムリミットまであと20秒!」
烏野える「そり立つ壁、リベンジとなるか!?ああーっと、届かない!」
烏野える「難関のドラゴングライダー!土井先生も、流れに乗るか!?」
烏野える「…おっと、足元が!?」
烏野える「マントを脱いだアンパンマン!自分の足で一歩ずつ進む。まずは最初の足場をクリア!」
烏野える「アンパンマンは今回、出場にあたって『飛べる僕ではなく、歩く僕として、みんなに勇気を与えたい』と語りました。その言葉通り、ローラーを一歩ずつ踏みしめていく!愛と勇気のヒーロー、クリアをして子供に笑顔を届けられるか?」
烏野える「アンパンマン、ジャイアントホイールはどうだ!?かつてバイキンマンの数々のメカを打ち破ってきたその腕力。今日は自分の体重を支えるために使われます。遠心力に振られながらも、丸い顔に決意を秘めて耐え抜く!見事に飛び移った!」
烏野える「迫る18本の骨!魚の骨がモチーフのフィッシュボーン!実はこの大会のために、バタコさんと共にリズム感のトレーニングを積んできたといいます。パンを焼く際のリズム、そして子供たちの笑顔を守るためのリズム!迷いなく突破していく!」
烏野える「続いてぐらぐら吊り橋!アンパンマン、足元が不安定だ!しかし彼は知っています、一歩踏み出す勇気が道を切り拓くことを。必死にバランスを取り、短い手足で重心を制御。」
烏野える「空を飛べない今の彼にとって、これが唯一の飛行!最難関のドラゴングライダー!さあ、アンパンマンが空を飛ぶ!」
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