ジャンル別/小説/バラエティ/L07/1/5 のバックアップ(No.34)

烏野える「チャンネル登録者数は数百万超え!パルデア地方からやってきた、歩くトレンドメーカー!普段は画面の向こう側で視聴者を魅了する彼女が、今日はこの鉄の塊を『バズりネタ』に変えるべく参戦です!絶大な人気を誇る動画配信者。」

51配信者
ナンジャモ(37)



烏野える「ナンジャモ、37歳!」
ボタン「……ナンジャモ、あれマジでやる気?30代の膝にはキツいって……。」
ペパー「おいボタン、静かにしてやれよ。……ほら、カメラが回ったぞ。」
ナンジャモ「おはこんハロチャオ!みんなの目玉をエレキネット!ナンジャモだぞーっ!」


プッ、プッ、プッ、プー!

①クワッドステップス

烏野える「カメラ目線もバッチリだ!配信しながらの練習は伊達じゃないか!1stステージをクリアしたところをチャンネル登録者数全員に見せて欲しい!飛び移った!」

②ローリングヒル

烏野える「登りのローラー、必死にしがみつく!『永遠の10代』という言葉とは裏腹に、息が上がるのが少し早いか!?ローリングヒル、下りもなんとか攻略していく!泥臭く這い上がった!」
ドット「あんなに必死なアイツ、初めて見た。」

③ジャイアントホイール

烏野える「さあ、ジャイアントホイール!ナンジャモ、意を決してジャンプ!掴んだ!車軸に必死にぶら下がる!ナンジャモ、配信を見ているみんなに攻略をしているところを見せてほしい!」
マリオ「フィッシュボーンはどうだ?」

④フィッシュボーン

烏野える「ここがバズりポイントか、それとも脱落ポイントか!18本の骨がナンジャモに襲いかかる!」
ナンジャモ「わわっ!あっちからこっちから、骨が多すぎだぞーっ!」


ベシィッ!!バシャーン!!


烏野える「ああーーー!!バランスを崩したー!」
ボタン&ペパー「あーーーーー!」
烏野える「ナンジャモ、フィッシュボーンで配信終了!やはり実戦の障害物は、ゲームのようにはいかなかったかー!」

511st STAGE リタイア
ナンジャモ(37)
配信者



ナンジャモ「(水の中から)……うぅ〜、髪の毛がベチャベチャだぞ〜……。でも、リタイアシーンが一番バズるかも!?みんな、チャンネル登録よろしくね……」

52トモモ1st フィッシュボーンでリタイア
53めめっち1st フィッシュボーンでリタイア
54ボタン1st クワッドステップスでリタイア



ガーネット「いよいよ、私の番だね!」
ルビー「ガーネット、ちゃんとトイレ行った?ルビーみたいに茂みで…」
サフィー「ちょっと!園児たちが真似したらどうするのよ、お下品な!」
ラブラ「ガーネットなら絶対大丈夫だラブ!ルビーみたいなドジはしないラブ!」
ローサ「優雅なステップを見せてあげるのですよ。応援してるわ、ガーネット。」
チェルシー「ガーネット、頑張ってね!」
ルナ「園児にお手本を見せるんだナ!」
ガーネット「当然よ!この私が、ただの泥んこ猫で終わるわけないじゃない。世界中の子供たちに、最高にキュートでタフな姿を見せてあげるわ!」


烏野える「親友のルビー、サフィーが第3エリア・ジャイアントホイールで沈み、一人残されたこのレディ!現在は『湖西ケモノ幼稚園』で子供たちにレディの嗜みを教える日々。その教え子たちに、諦めない心の美しさを見せつけられるか!?」

55湖西ケモノ幼稚園 保育士
ガーネット(25)



烏野える「ガーネット、25歳!」
サフィー「ガーネット、落ち着いて!園のみんなもテレビの前で応援してるわよ!」
ルビー「いっけえええ!派手にドカンとやっちゃえー!」
ガーネット「ちょっとルビー、不吉なこと言わないで!」


プッ、プッ、プッ、プー!

①クワッドステップス

烏野える「普段は幼稚園で子供たちを見守る優しい先生ですが、今日は自分自身が試練に立ち向かう番です!気品溢れる構え!ここはなんとかクリアした!」
サフィー「いいよ!そのまま行って!」

②ローリングヒル

烏野える「さあ、ローリングヒル。おっと!?少し足を取られてるか!落ち着いているぞ!彼女は本番までに子供たちがいない幼稚園で特訓していきました!」

③ジャイアントホイール

烏野える「ジャイアントホイール!親友のルビーとサフィーが落ちたエリア!大きく揺さぶられるが、子供たちに勇姿を見せるまでは止まれない!」
ルイージ「ガーネットさん、すごい!」

④フィッシュボーン

烏野える「ルビーとサフィーがたどり着けなかったフィッシュボーン!タイミングを計って慎重に進んでいく!」
マリオ「あの細い足で、完璧に見切ったね!」

⑤ぐらぐら吊り橋

烏野える「揺れる吊り橋!足場が固定されていない!慎重になりすぎて時間をロスしているか!?しかし、一歩ずつ確実に進む!」

⑥ドラゴングライダー

烏野える「さあ、ドラゴングライダー!」


ガシッ!


烏野える「女性陣としては2人目のクリアとなるでしょうか!?気合いを入れろ!」
ガーネット「届いてぇぇー!!」


ガシッ!


烏野える「掴んだ!ガッチリ掴みました!そのまま着地!女性陣でここまで来たのはソラ・ハレワタール以来二人目です!」
ルナ「ナイスだナ!」

⑦タックル

烏野える「残る時間は20秒ちょっと!」
チェルシー「時間がないわ!」
烏野える「70kg、80kg、90kgと軽そうに見えるが、ここまでのダメージが重い!ガーネット、顔を歪めながらも必死に足を踏ん張る!押し切った!でも、時間はない!」

⑧そり立つ壁

烏野える「あと2秒、1秒…!」


バンッ!!


烏野える「そり立つ壁に挑戦する前にタイムアップーーー!」

551st STAGE リタイア
ガーネット(25)
湖西ケモノ幼稚園 保育士



ガーネット「……みんな、ごめんね……。」
烏野える「しかし、女性陣として意地のドラゴングライダー突破は見事でした!」
ルビー「ガーネット!惜しかったよ!超かっこよかった!」
サフィー「……残念だったけれど、あのドラゴングライダーを掴んだ時の勇気は、間違いなく園のみんなに届いたはずよ。」


レポーター「ガーネット選手、ナイスファイトでした!」
ガーネット「……悔しい、でも、泥だらけになっても最後まで諦めないのが『レディ』の嗜み。子供たち、先生の頑張り、見ててくれたかしら……?」
チェルシー「ガーネット先生、最高にかっこよかったよ!園に戻ったら、みんなで特大のメダルを作ろう!」
ルナ「……そうだナ。あなたのあの根性、少しだけ見直したわ。」

56リコ1st ジャイアントホイールでリタイア



ヨッシー「いよいよ!出番だ!」
ルイージ「ドラゴングライダーには気をつけろよ!」
ルビー「ヨッシー、ジャイアントホイールで落ちろー!」
ガーネット「ちょっとルビー!何てこと言うの!」
マリオ「出入り禁止になっても知らんぞ?」


烏野える「これまで数多の冒険でマリオを背に乗せ、驚異的な脚力でステージを駆け抜けてきた!」

57でっていう
ヨッシー(25)



烏野える「ヨッシー、25歳!」


プッ、プッ、プッ、プー!

①クワッドステップス

烏野える「まずは得意のクワッドステップス!ヨッシー、彼にとってはこのエリアは通過点なのか!?余裕で突破していく!」

②ローリングヒル

烏野える「ローリングヒル!ルイージはドラゴングライダーでリタイア。ワリオはローリングヒルでリタイア。ヨッシーはどうだ?飛び移った!」
ルイージ「よし、いいぞヨッシー!そのままのペースだ!」

③ジャイアントホイール

烏野える「ジャイアントホイール!その短い腕で必死に車軸を掴んでいく!ヨッシー、ここも余裕だ!必死に踏ん張る!なんとか耐えて、滑り込んだ!」

④フィッシュボーン

烏野える「さあ、フィッシュボーン!数多くの冒険で障害物をかわし続けた彼はここも通過点にしかありません!タイミングを見計らって、ヨッシーの脚力が火を吹く!」
ワリオ「そいつもやりやがったぞ!」

⑤ぐらぐら吊り橋

烏野える「不安定な吊り橋!ヨッシーは…おっと!?危ない!落ちそうになりながらも時間をかけて踏ん張りながらも渡る!なんとか渡りきった!」
ルイージ「次はドラゴンだ!君ならできるぞ!」

⑥ドラゴングライダー

烏野える「さあ、ここだ!ヨッシーが空を飛ぶ!バーを掴んでいく!」


ガシッ!


烏野える「頑張れ!ヨッシー!」


スカッ……!!バシャーン!!


烏野える「あーーーっと!!行き過ぎた!」
ルイージ「ダメだったか。」
烏野える「ヨッシー、ドラゴンには勝てなかった!」

571st STAGE リタイア
ヨッシー(25)
でっていう



ヨッシー「(水の中から)うう、何でだよ…。」
レポーター「ヨッシー、無念のリタイアです!」
ヨッシー「次はメロンをたくさん食べてスタミナをつけて、リベンジしに来るよ!」

58おしりかじり虫1st ローリングヒルでリタイア



ござるっち「初めての挑戦でござる!」
くのいっち「兄上!ござる村の威信にかけて、その隠密の足捌き、とくと見せつけるでござる!」
おくがたっち「あなたの修行の成果、家族みんなで信じているでござる。」
かしらっち「……行け、ござるっち。」
ござるっち「行ってくるでござる!」


烏野える「日々、ござる村での厳しい修行に明け暮れる彼にとって、このKARASUKEを攻略することこそが、真の忍者として認められるための絶対条件!」

59ござる村の忍者
ござるっち(28)



烏野える「ござるっち、28歳!」


ござるっち「拙者、ござる村の忍者。日夜、己を鍛え、影として生きるのが忍道でござるが……」


くのいっち「兄上、KARASUKEに出るって本当でござるか?相手は生き物ではなく、鋼鉄の魔城でござるよ!」
ござるっち「いかにも。忍術が現代の仕掛けに通用するか、試してみたいのでござる。」
かしらっち「……行くのでござる。お前の修行、拙者が見極めてやるのでござる!」


おくがたっち「無事に帰ってきてほしいのでござる。山菜の煮物を作って待っているのでござる!」
ござるっち「心得た。ござる村に栄光を!いざ、鋼鉄の魔城へ、参る!!」


ござるっち


まめっち「ござるっちさん、あなたの修行の成果を見せてください!」
ござるっち「皆の衆、見守っていてくだされ。」


プッ、プッ、プッ、プー!

①クワッドステップス

烏野える「日夜修行に励む彼にとって、この1stステージは巨大な修行場。忍者としての意地を見せたいところ!ござるっち、現代の忍者が行く!飛び移った!」
くのいっち「いいわよ!」

②ローリングヒル

烏野える「ローリングヒル!今日は妹のくのいっちに、母親のおくがたっち、そして父親のかしらっちが応援に駆けつけている!実に見事な身のこなし!」

③ジャイアントホイール

烏野える「ジャイアントホイール、飛んだ!ござるっち、いけるか!?忍法・車輪返しの如く、スムーズに回転を利用して着地。一切の無駄がありません!」
かしらっち「まさに真の忍でござる。」

④フィッシュボーン

烏野える「フィッシュボーン、ここは修行の成果を見せどころ。骨の動きを見切っているぞ!?ござるっち、修行の成果を見せてやれ!難なく突破!」
ふらわっち「私も負けられてません!」

⑤ぐらぐら吊り橋

烏野える「ぐらぐら吊り橋、ここは慎重だ!鎖の揺れを殺しながら、猫のような足取りで進んでいく。時間が少し厳しいか!?」
おくがたっち「落ち着いて……。」

⑥ドラゴングライダー

烏野える「ドラゴングライダー!神風の術!」


ガシッ!


烏野える「決まるか!?忍者が…」


ガシッ!


烏野える「……空を舞うーーー!決まったーーー!」
ヨッシー「すごい…。」

⑦タックル

烏野える「さあ、ここが正念場!タックル、100kgオーバーの重い箱が忍びを襲う!残り時間は20秒を切った!押せ!押すんだござるっち!必死の形相で押し切る!残りはそり立つ壁だ!」
まめっち「急いでください!」

⑧そり立つ壁

烏野える「ござるっち、修行の成果を発揮できるか!?届かない!残り5秒だ!ラストチャンスだ!」


バンッ!!


烏野える「指が……指が届かない!ここで時間切れです!」

591st STAGE リタイア
ござるっち(28)
ござる村の忍者



くのいっち&おくがたっち&かしらっち「あああああーーーーー!」
ござるっち「(壁を叩いて悔しがりながら)……修行不足でござる!」


レポーター「ござるっち選手、惜しくもクリアを逃しました!」
ござるっち「……むっ!無念でござる!」
くのいっち「兄上!かっこよかったでござる!」
おくがたっち「今夜は彼方の好きな山菜の煮物を用意して待っているでござる。」

60矢澤にこ1st ジャイアントホイールでリタイア
61ピュール1st フィッシュボーンでリタイア


62ガキ大将
剛田武(61)



烏野える「町内最強の看板を背負って、還暦を超えてもなお暴れ回る!剛田武、61歳!」

①クワッドステップス

烏野える「ガキ大将のジャイアン、四枚目の足場からローリングヒルへ必死に…」


バシャーン!!


烏野える「飛び移れないーーーーー!!」

621st STAGE リタイア
剛田武(61)
ガキ大将



骨川スネ夫「下手くそー!」
剛田武「(水の中から)スネ夫!今笑ったか!?後で空き地へ来いよぉ!!」

63ニコニコオールスターズ
ドナルド・マクドナルド(64)



烏野える「世界で最も有名な道化師、ドナルド・マクドナルド、64歳!」


プッ、プッ、プッ、プッー!

①クワッドステップス

烏野える「軽快なステップに期待が…」


バシャーン!!


烏野える「あーーっと!その大きな靴が仇となったか!二歩目を踏み外した!」

631st STAGE リタイア
ドナルド・マクドナルド(64)
ニコニコオールスターズ



ドナルド「ランランルー!」

64スパイス料理家
ペパー(19)



烏野える「パルデア地方からやってきた料理家、ペパー、19歳!」

⑥ドラゴングライダー

烏野える「さあ、ドラゴングライダー!ペパーが今…」


ガシッ!


烏野える「そらをとぶ!」


バシャーン!!


烏野える「手が離れたーっ!」

641st STAGE リタイア
ペパー(19)
スパイス料理家



初音ミク「次は私の出番だね!」
重音テト「三十路の意地、見せてやりなさい!」
巡音ルカ「秘密結社串刺しオゾンも期待しているわ!」
鏡音リン「ドロドロのミク姉なんて見たくないからね!」
鏡音レン「いっけぇー!」
初音ミク「いっくよーーー!」


初音ミク「千本桜♪夜ニ紛レ♪君ノ声モ届カナイヨ♪此処は宴♪鋼の檻♪その断頭台で見下ろして♪」
かつてその歌声で、世界を、時代を、そして人々の心を塗り替えた一人の歌姫。しかし、2026年――。彼女が求めたのは、電子の海に響く拍手ではなく、手のひらに伝わる鋼鉄の冷たさ、そして重力という名のリアルだった。


初音ミク「歌うこと。それが私のすべてだった。でも、このステージを見て……心が震えたの。」
重音テト「アンタ、本気なの?あの『鋼の檻』に、生身で挑むなんて。」
巡音ルカ「無理もないわ。あれはデータの世界のようにはいかない……痛みも、重力もあるリアルな戦場よ。」


鏡音レン「見てよ、ミク姉のあの手……豆だらけだよ。」
鏡音リン「懸垂、毎日100回やってるんだって……。もう、いつもの『歌姫』じゃないみたい。」
初音ミク「(息を切らしながら)……ハァ、ハァ……。みんなの応援というメロディを、私は『力』に変えたい。断頭台のようなあの壁から、最高の景色をファンの子たちに見せてあげたいんだ!」


初音ミク「(練習用のバーを掴み、豆だらけの手を見つめて)画面の中から歌っているだけじゃ、届かない想いがあるって気づいたの。リアルな風を感じて、自分の力で一歩ずつ進みたい。たとえ、それがどれほど高く険しい壁だとしても……!」
鏡音リン「ミク……。もう十分だよ、そんなにボロボロになるまで練習しなくても!」
​鏡音レン「いいや、ミクの目は本気だよ。……見てなよ、あの壁を越えて、新しい歌を届けるつもりなんだ!」
​初音ミク「みんなの応援は、私にとって最高の楽曲。最高速のメロディ、見せてあげる!」


『千本桜』の歌詞に刻まれた『鋼の檻』。それは今、目の前にそびえ立つ、名もなき勇者たちを呑み込んできた魔城。その断頭台から見下ろす景色を、彼女はまだ知らない。マイクを脱ぎ捨て、豆だらけになったその手で、歌姫は今、運命のボタンへ手を伸ばす!


烏野える「世界中を虜にしてきた歌姫が、緑山へと舞い降りました!これまでは数々のステージで最高のパフォーマンスを届けてきましたが、今日はマイクを置き、この過酷な障害物へとその手を伸ばします!SNSでは練習風景が拡散され、世界中のファンが固唾を呑んで見守る中、デジタルな限界を超えたリアルな激走に期待がかかる!」

65最高速の歌姫
初音ミク(34)



烏野える「初音ミク、34歳!長年愛され続けてきた彼女が、その歌声ならぬ身体能力でどこまで通用するか!?」


プッ、プッ、プッ、プー!

①クワッドステップス

烏野える「歌姫ミクが緑山に降臨!まずはクワッドステップス。1枚、2枚と、まるでダンスを踊るように飛び移っていくミク。バーチャルの世界から飛び出し、現実の重力と戦っています!さあ、ローリングヒルへ飛び移った!」

②ローリングヒル

烏野える「ミク、ここはどうだ!?必死にローラーを掴んで駆け上がっていく!相方・重音テトはジャイアントホイールで落ちた。最高速の歌姫、初音ミク!慎重に、慎重に……一歩ずつ踏みしめて、着地!クリアです!」

③ジャイアントホイール

烏野える「ジャイアントホイール!重音テトはここで涙を飲んだ!ミクは…おっと!?細い腕に、自重と遠心力がのしかかる!耐えろミク!」


バシャーン!!


烏野える「耐えろーーーーー!!」
鏡音レン&鏡音リン「あああああーーー!」
烏野える「指先が離れ、そのまま水面へーーー!!初音ミク、ジャイアントホイールで消失!」

651st STAGE リタイア
初音ミク(34)
最高速の歌姫



初音ミク「(水の中から)……うぅ、次はもっと腕を鍛えてくるね……!」

66くちぱっち1st ローリングヒルでリタイア
67メロディっち1st フィッシュボーンでリタイア
68カット1st フィッシュボーンでリタイア



タウニー「MZ団はアンタしかいないわ!」
デウロ「ここで落ちたらもうおしまいよ!」
ピュール「あなたに任せました。」
ガイ「わかった!俺がクリアすればいいだろ?」


烏野える「MZ団の若きリーダーが、仲間の期待を背負ってスタート台に立ちました!ここまでチームのメンバーが次々とリタイアを喫する中、その無念を晴らせるのはもう、この男しかいない!高い身体能力と冷静な判断力を武器に、重苦しいリタイアの連鎖を断ち切ることができるか!?狙うはただ一つ、完全制覇への切符です!」

69MZ団
ガイ(27)



烏野える「MZ団のガイ、27歳!」
タウニー「ガイ、無茶すんなよ。でも、やるからには絶対クリアしろ!」
ガイ「ああ、分かってる。」


プッ、プッ、プッ、プー!

①クワッドステップス

烏野える「若さと、そして何らかの使命感が彼を突き動かしているのか!?1歩、2歩、3歩……非常に安定した足運び。ローリングヒルへ!」

②ローリングヒル

烏野える「MZ団で最後の砦となったガイ!MZ団の運命は全てこの男に託された!他のメンバーの期待を背負ってガイが行く!実戦経験が豊富なのか、揺らぎがない!」
タウニー「その調子!いいペースよ!」

③ジャイアントホイール

烏野える「さあ、多くの挑戦者が水に沈んだジャイアントホイール!ガイ、大きく跳んで車軸を掴む!MZ団のメンバーは全員ここをクリアしています。ここでミスるわけにいかない!耐えきった!」
デウロ「いい感じ!」

④フィッシュボーン

烏野える「第4エリア、フィッシュボーン!タウニーはここで散りました!」
ピュール「ゆっくり、ゆっくり!」
烏音える「ガイ、ここは突破できるか!?ピュールもこのエリアでリタイアしています。ガイ、ここもクリア!」

⑤ぐらぐら吊り橋

烏野える「足場が激しく揺れる吊り橋!」
マスカット「ガイ、あなたの体幹ならそこは通過点だ!止まらずに行け!」
烏野える「しかしガイは歩みを止めない。タウニー、デウロ、ピュールはみんな1stステージリタイアしている!渡りきった!時間はまだ十分にあるぞ!」

⑥ドラゴングライダー

烏野える「さあ、ドラゴングライダー!デウロはここで…」


ガシッ!


烏野える「散っているぞ!さあ、ガイはここを乗り越えられるか!?」


ガシッ!


烏野える「ガイこそ、ここを乗り越えてくれー!MZ団の意地を見せつけた!」
ホップ「ドラゴンを越えたぞ!」

⑦タックル

烏野える「残る時間は35秒を切った!しかしタックルの重圧が襲いかかる!140kg、160kg……足が止まりそうだ!180kg!ガイ、咆哮を上げながら押し切る!この疲労が壁にどう響くか!?」
ペパー「あとちょっとだ!頑張れ!」

⑧そり立つ壁

烏野える「さあ、そり立つ壁!MZ団のリーダー!ああっ、指が届かない!残り時間は10秒を切った!今度こそ成功となるか!?いけー!いけー!届いたぁーーーーー!!」


カチッ
プシューーーーッ!

692nd STAGE 進出
ガイ(27)
残りタイム 2秒04



烏野える「MZ団のガイ、ギリギリの戦いを制して2ndステージ進出を決めました!」


ガイ「よっしゃあ!」
タウニー「(拳を突き出し)へへっ、やりやがった!」


レポーター「ガイ選手、見事なクリアです!最後は残り2秒、本当にギリギリの戦いでしたね!」
ガイ「正直、ドラゴングライダーを掴んだ瞬間に腕の感覚が飛びそうでした。でも、ここで落ちるわけにはいかなかった……僕の後ろには、繋がなきゃいけない仲間がいるんで……。」


西谷夕「いよいよ、出番だな!頑張れよ!翔陽!」
日向翔陽「おう!……うわぁ、近くで見るとデカい!高い!……でも、あの一番高いところから景色が見てぇ!行ってくる、ノヤっさん!」
影山飛雄「……日向、お前あそこでモタモタして、次の奴の時間を奪うような真似すんなよ。さっさと飛んで、さっさとボタン押してこい。」
月島蛍「……あ、それ無茶言わないであげてよ。あんな鉄の塊、一生懸命頑張ったって、落ちる時は落ちるんだからさ。ま、せいぜい頑張って。……ボクは御免だけど。」
田中龍之介「日向!あの壁の向こう側は、選ばれた奴しか見れねえ景色だ!お前の『とびきりのジャンプ』で、てっぺんを掴み取ってこい!!」
西谷夕「翔陽!もし壁に手が届かなくても気にするな!お前の後ろには俺がいる!……いや、ここは俺がフォローできねえから、一発で掴めよ!!」
日向翔陽「見てろよ!」


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