ジャンル別/小説/ドラマ/小説版富山のダークヒーローとドイツの破壊神/第11話 のバックアップ(No.4)

最悪な双子の日を過ごしてしまったキーボードクラッシャー Edit

スイートホームメイドから森永紬初登場！！
坂田銀時が正式にらぐみみらーずに入隊するぞ！！
戦士男(ディスガイア)の名前がここで明らかに！！
ラグミミル「なんだか炊き込みご飯が食べたくなってきたな…」
ヴァルバトーゼ「ほう…実は俺も炊き込みご飯が食べたくなってきたのだ」
ラグミミル「あんたはイワシを具にしそうだな…」
江崎彩葉「それでしたら炊き込みご飯の素は既に買いましたよ」
ラグミミル「マジか！？さすが彩葉ちゃん！」
ヴァルバトーゼ「イワシも買ってきたか！？」
ラグミミル「それは冷蔵庫にたくさんあるだろーが」
森永紬「お兄ちゃん、一緒に紬の部屋でゲームしよ？」
ラグミミル「新入りの紬ちゃんか、いいよ、何する？ソウルキャリバー6？」
江崎彩葉「あの、ご主人様、まだ話が…」
ラグミミル「ヴァルバトーゼ！あとよろしく！」
ヴァルバトーゼ「あいわかった」
話は変わって、秘密結社串刺しオゾンの拠点では…
ブレイド・エッジ「今日は双子の日か！今日も暇だな！ラグミミル城で何かやってないか？」
アクターレ「ようブレイド！オレ様も魔界PCを開発してもらったぜ！」
ブレイド・エッジ「アクターレも魔界PCを手に入れたのか！」
アクターレ「さて、調べるか！…あの時のメイドが炊き込みご飯を作ってるぜ」
戦士男（名前→トロメイア）「美味そうな地鶏の炊き込みご飯だな！」
水城花音「見てるとお腹空くわね…」
早乙女小町「ずるいですわ！らぐみみらーずばっかり！」
菊地かえで「そうよそうよ！」
ブレイド・エッジ「それならつまみ食いするしかないぜ！ラグミミル城へ直行だ！」
アクターレ「決断力早っ！まあいい、時空の渡しゲートですぐに行くぜ！」
10秒後、ラグミミル城。
ブレイド・エッジ「ラグミミル城に着いたぜ！」
水城花音「…何も置かれてないじゃない」
アクターレ「すまねえ、まだご飯が炊けてないようだぜ」
戦士男「アクターレ様、ちょっと疲れてませんか？」
ブレイド・エッジ「そうだぜ、アクターレよ、ここはテーブルの下に隠れてじっくり待とうぜ」
アクターレ「そうだな、たまにはゆっくりするのも大切だな」
水城花音「様子は私たちが見るわ」
江崎彩葉「ご飯が炊けました」
宮美一花「これで準備できたわね」
キリア「さて、ラグミミルとヴァルバトーゼをを呼ぶか」
菊地かえで「炊き込みご飯の準備完了を確認しましたの」
アクターレ「でかしたぜ！かえで！」
ブレイド・エッジ「さあつまみ食いの始まりだぜ！」
江崎彩葉「ご主人様！ヴァルバトーゼ様、炊き込みご飯ができましたよ！」
ラグミミル「今行く！ごめん紬ちゃん！ゲームはまた…」
宮美一花「大変よ！炊き込みご飯がつまみ食いされているわ！」
森永紬「んー？何が起こってるの？」
キリア「秘密結社串刺しオゾンがまた城に来ている！」
ヴァルバトーゼ「なんだと！？」
坂田銀時「つまみ食いだと？チョコレートパフェのつまみ食いだったら許さねえ！！」
ラグミミル「いや、残念だけどそれねんだわ…」
國見タマ「銀さんは甘いものが好きなんですね？」
江崎彩葉「それよりはやく串刺しオゾンを追い出しましょう！」
水城花音「誰か来たわよ？」
ブレイド・エッジ「誰だ？」
坂田銀時「おねんねしやがれ！！」
ちゅどーん！！
水城花音、早乙女小町、菊地かえで「うえぇー…」
ブレイド・エッジ「ウメ組トリオが突然やられたぞ！誰の仕業だ！」
森永紬「やっほー、紬だよー、今日かららぐみみらーずに入隊したよー」
坂田銀時「どもー、坂田銀時でーす、同じくらぐみみらーずの新入りだ、それより…」
ラグミミル「貴様ら！それは彩葉ちゃんが俺とヴァルバトーゼのために作った炊き込みご飯だ！」
ブレイド・エッジ「死ぃねえええええ！！またお前らか！死ぃぃぃねええええええええ！！そしてラグミミル！昨日のあいつは誰なんだ！」
ラグミミル「宇宙最強の魔王だ！そいつもらぐみみらーずに入隊したぞ！」
ヴァルバトーゼ「今はそれを話してる暇はないぞラグミミル！」
キリア「つまみ食いをやめろ！」
ヴァルバトーゼ「つまみ食いをやめなければ真っ向から叩きふせる！」
ブレイド・エッジ「ああああああああ！叩きふせるだと！？ああああああああ！世間ではそれを力ずくって言うんだよ！」
戦士男「つまみ食いの邪魔する奴は皆殺しだ！喰らいやがれ！キラースピン！」
アクターレ「アクターレ、オンステェェェェェジ！オレ様のソウルが真っ黒に燃えたぎってるぜ！（ビリビリビリ！）」
ちゅどーん！！
宮美一花「何するの！？せっかく私たちが作った炊き込みご飯がめちゃくちゃよ！」
國見タマ「なんて酷いことするのですか！」
キリア「炊き込みご飯を作り直せ！」
ブレイド・エッジ「反対！」
戦士男「反対！」
アクターレ「反対！」
否決
アクターレ「お前たちが作り直せ！」
戦士男「何故なら俺たちのつまみ食いを邪魔したからだ！」
ブレイド・エッジ「トロメイアの言う通りだ！作り直せ！」
宮美一花「あたしたちに罪をなすりつけて…この城から帰んな！！（ダンッ！）」
江崎彩葉「最後の仕上げは…これでどうです！？」
ちゅどーん！！
戦士男「うおおおおおおおお！？」
森永紬「今度こそ！いっけええええええ！！」
キリア「切り裂け！竜の双牙ッ！！」
ちゅどーん！！
アクターレ「ぎゃわーーーーーーーーーん！！！」
國見タマ「リカバー！（炊き込みご飯が元に戻る）」
ブレイド・エッジ「アクターレたちがやられたぞ！？しかも炊き込みご飯が元に戻ったし！」
ラグミミル「ヴァルバトーゼ！力を貸してくれ！あの技を決めるぞ！」
ヴァルバトーゼ「おう！」
ブレイド・エッジ「ラグミミルとヴァルバトーゼの奴、何をする気だ！？」
ラグミミル「いくぞ！」
ラグミミル、ヴァルバトーゼ「ブラッディブレイブ！！！」
ラグミミルが巨大なコウモリに乗ってブレイドに突撃した！ブレイドは闇にふっとばされヴァルバトーゼの地獄の再教育を受ける！
ラグミミル「終わりだ！」
ヴァルバトーゼ「レベル1からやり直してこい！」
デデーーーーーーーーーーン！！
ブレイド・エッジ「クソが！！ぬぅ☆ラグミミルとヴァルバトーゼの連携技でふっとばされた！」
ラグミミル「みんな、ありがとう！これで炊き込みご飯が食べられるよ」
江崎彩葉「ゆっくり食べてくださいね」
ヴァルバトーゼ「うむ、美味そうだ」
キリア「戦ったら腹が減った、俺も食うか」
ラグミミル「あんたも食うんかい！」
ヴァルバトーゼ「よいではないか、ラグミミルよ」
宮美一花「これは私が作ったのよ」
江崎彩葉「これは私が作りました」
キリア「これが俺の作った炊き込みご飯だ」
ラグミミル「よし、彩葉ちゃん作の炊き込みご飯がら食べるか」
ヴァルバトーゼ「俺はキリアのやつから食うぞ」
森永紬「紬も食べていい？」
坂田銀時「俺も食いてえ…」
ラグミミル「というわけで…クソザコ乙」
國見タマ「セラフ部隊しか勝たん！」
坂田銀時「人生を楽しく生きるコツは、童心を忘れねーことだよ」
キリア「戻ったら飯を作ろう」
ヴァルバトーゼ「次回「地獄武勇伝イワシロード」第2話「イワシを食べて強くなるダス」泣きながら食べると美味しくないぞ！」
ブレイド・エッジ「しかも煽られたし！こうなったらアルビス エスタ店に行って炊き込みご飯の素を買って拠点で作るか！」
ヴァルバトーゼ「くっ、最後にこれだけは覚えておけよ！ソコノコギリイワシツブイワシの名を！何故なら、響きがカッコイイからだッ！」
続く！

  • 今度は森永紬ちゃんが らぐみみらーず入りかッ！！初めましてッ！！俺の名は やまもとけんたッ！！反キボクラ組織 最強キャラとは俺の事だぜッ！！よろしくなッ！！ -- やまもと けんた? 2024-12-13 (金) 21:43:23
  • 森永紬「よろしくねー、一緒にゲームしよ」 -- ラグミミル? 2024-12-13 (金) 21:53:15
  • ラグミミルさん　良いねッ！！何系が好みかな？俺はRPGやらFPSとか得意ぜッ！！ -- やまもと けんた? 2024-12-13 (金) 21:58:40
  • 森永紬「紬はRPGでもFPSでも格ゲーでも何でもござれだよー」 -- ラグミミル? 2024-12-13 (金) 23:57:03

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