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ジャンル別/小説/バラエティ/L07/1/1 のバックアップ(No.4)
1st Stage:制限時間 120秒
「トップバッターを飾るのは、千葉県船橋市が生んだ梨の妖精!ふなっしーだー!!」
軽快な動きで1歩、2歩と足場を蹴る。妖精とは思えない瞬発力だ!
「勢いそのままにローリングヒルへ!回るローラーをものともせず駆け上がっていく!速い、速いぞ梨の妖精!」
ここで最初の難関。短い腕で車軸をがっちりと掴む。
烏野える「リズムが大事なフィッシュボーン。回転する骨を器用にかわしていく!」
烏野える「さあ、ここが精神を削る吊り橋だ。揺れる、激しく揺れている!」
烏野える「1stステージ最大の鬼門!トランポリンへ向かってダッシュ!」
烏野える「独特の猫背スタイルでスタート!1歩目が早い!やはり追われる者の本能か、ステップを刻むスピードはなかなかのものです!」
烏野える「ローラーを登る動きも軽快。しかし、少し挙動が不審だ!キョロキョロと周りを気にしながら下っていく!」
烏野える「さあ、腕力が問われるジャイアントホイール。22歳の若さを見せられるか?」
烏野える「ここもリズム良く進む……が、おっと!?骨に当たらないよう避ける動きが、まるで店員の視線を避けるかのようです!」
烏野える「焦りが見え始めたか!足元がぐらついている!」
烏野える「さあ、先ほどふなっしーが散ったエリア!渡辺ひろし、ロイター板を強く蹴った!」
烏野える「さあ、軽快な足取り!一歩踏み出すごとに、まるでお辞儀をしているかのような丁寧な身のこなしです!」
烏野える「続いては回転するローラーが牙を剥くローリングヒル!登りは順調、リズム良く駆け上がっていく!」
烏野える「さあ、慎重なスタートだ!かつてのキレはないものの、一歩一歩踏みしめるように足場を渡っていく!膝への負担を考慮してか、かなり重心を低く保っています!」
烏野える「ここはベテランの経験が光る!回転するローラーに翻弄されることなく、四つん這いに近い姿勢で確実に登りきった!しかし下りで少し足がもたついているか!?」
烏野える「さあ、自慢の広背筋を見せろ!車軸をガッシリと順手で掴む!自重を支えるだけで精一杯か!?回転に合わせ、必死に体を振り、反動をつけて……跳んだ!着地で少しよろめいたが、クリア!」
烏野える「回転する骨。かつてのような瞬発力はありませんが、タイミングをじっくりと見計らっている!……今だ!一段、二段とかわしていく!しかし、慎重すぎて残り時間がどんどん削られていく!」
烏野える「ここが山場だ。足首の踏ん張りが試される!激しく揺れる吊り橋に、パラガスの表情が歪む!一歩、また一歩。必死にロープを掴みながら、亀のような歩みで突破しました!」
烏野える「最大の難関!ロイター板を強く踏み込んだ!」
烏野える「さあ、ここが正念場だ!総重量480kgの壁!1台目、140kgを突破!続いて160kg!しかし、ここで足が止まった!やはり後半、一気に乳酸が溜まったか!?」
烏野える「短い足を必死に動かして1歩、2歩!意外にも軽快なステップだ!バランスを崩すことなく、4つの足場を突破しました!」
烏野える「ローラーの回転に少し足を取られているか!?おっと、丸い足が滑りやすい!しかし、転がり落ちるようにしてなんとか対岸へ!危なかった!」
烏野える「さあ、ドラえもんにとっての難所、ジャイアントホイール。あの丸い手で、果たして車軸を掴めるのか!?」
烏野える「おっと、いきなり低い姿勢だ!ケツだけ星人のリズムで足場を渡っていく!速い、意外なスピードだ!」
烏野える「ローラーの上で軽快なステップ!38歳になっても体幹は衰えていない!『アクション仮面・ローリング・アタック!』と叫びながら一気に下りきった!」
烏野える「腕を大きく伸ばして車軸を掴む!ここも高い身体能力でクリア!無駄な動きが全くありません!」
烏野える「回転する骨を、まるでダンスを踊るようにかわしていく!これは……今日初めてのクリア者の予感か!?」
烏野える「揺れる足場もなんのその!一点を見つめて駆け抜けた!残り時間は……まだ40秒以上ある!」
烏野える「鬼門のドラゴングライダー!トランポリンを高く跳んだ!ガシッとバーを掴む!滑降、そして……移りも成功!ついにこのエリアを突破した!」
烏野える「さあ、38歳の底力を見せろ!140kg、160kg、180kg!野原一家の家計を支えるパワーで押し切った!残るはそり立つ壁のみ!」
烏野える「さあ、最終エリアだ!1回目、助走をつけて駆け上がる!……ああっ、届かない!指先がわずかに届かなかった!」
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