私の名前はルイス・プレストン
レッド・プロミネンス総帥ファイヤーの弟です
実は私、かつて兄の代理でレッド・プロミネンス総帥になったことがあります
その組織で色々悪さして一度は刑務所で収監されましたが、服役中に自分はどうしてあんな過ちを犯したんだろうと罪悪感芽生えそれまでのことを恥じいていました
数カ月後に釈放された私は、ネオジェットストリームの皆さんの所へ赴き、あの時は皆さんにご迷惑をお掛けして誠に申し訳ございませんでしたと心からの謝罪をしました
その彼らのリーダー...クルト・ミュラーさんから「どこかのバカ兄貴と違ってちゃんと自分に罪に向き合ってるみてえだな。改心したならそれでいい、きちんと謝罪しにきたことはあかりに伝えておく、けど念の為一度だけ忠告しとくぜ、二度と俺の仲間を傷つけたらその時はもう一度叩きのめす。」と念を押された私は「わかりました」と答えその場を後にしました
それ以降レッド・プロミネンスの悪事に加担せず贖罪しながら一人細々と暮らしています
兄は私のことを心配してしましたが、もう大丈夫だから心配しないでと伝えています、兄自身改心するとは考えにくいですが
その私があの日の朝、いつも通り仕度の準備を整え洗顔してから出掛けようよしてたら...鏡に映っていたのは

ルイス・プレストン「どうして私がこんな目に」 Edit

ある日の朝、フリーズことルイス・プレストンが目を覚ますと突然女体化していたことに困惑する。そこにルミナスファミリアクルー ミリア・ジェルネイルが現れ、君を女の子にしたのはあたしだよと告げられ、ルイスにあたしのとこで暮らさない?と提案されたルイスは
伊草ハルカが初登場
そしてマギアエクセドラ実装が決まった五十鈴れんが再登場
エクシア王国 首都メリオル近傍にある町
ルイス・プレストン「えっ?何これ!?何か鏡に女性のような姿が写ってる!?ていうかこれ私!?私女性になってるっこと!?てあれ自分の一人称が私に変わってるしかも元々高かった地声がより高くなってる。お...おまけに胸部に2つの大きい膨らみが...。いったいどうしてこんなことが」
ミリア・ジェルネイル「凄い凄い。本当に女の子になっちゃったんだね♡」ガチャ
ルイス・プレストン「誰!?」
ミリア・ジェルネイル「ふむふむ...よし実験成功だね!流石某ライジングクルーが作った薬だよ!」
ルイス・プレストン「あの...貴女は?」
ミリア・ジェルネイル「それにしても君、薬の効果でこんな素敵なモデルさんみたいな体になっちゃって、千年に一度の美少女みたい感じかな。もしかしたらミスコン出場したら一発で優勝出来るかもよ?♪」
ルイス・プレストン「いや私男性ですけど、それよりここ私が借りてるアパートの個室えっちょっと待って!?まさか私のこんな姿にしたのは!?」
ミリア・ジェルネイル「アハハ!そうそのまさか、君を女の子にしたのは他でもないあたしのことだよ♪見てこの薬、これを紅茶に全部混ぜてお休み中の君に飲ませて心身共に女の子に変えてみたんだ♪」
ルイス・プレストン「薬で女の子に...は、はい!?」
ミリア・ジェルネイル「どう自分が女の子にされてると解って驚いちゃってるでしょ?クフフ♡」
ルイス・プレストン「驚くよ。だっていきなり女性の身体にされて面識のない人に、自分がやった!なんて言われて驚くに決まってるじゃん!(薬で女の子出来るって聞いたこともないけども)どうしよう自分の姿がこんな形に変えられてしまうなんて、これでどう生活していけばいいのか分からないよ」
ミリア・ジェルネイル「多分これで大家が君を別人だと思って君を追い出すかもね♪」
ルイス・プレストン「それをやった貴女が言える台詞じゃないでしょ」
ミリア・ジェルネイル「でもあたしにいい案あるから大丈夫」
ルイス・プレストン「いい案?」
ミリア・ジェルネイル「ねぇルイス君...じゃなかったルーちゃん、あたしのとこで暮らさない?」
ルイス・プレストン「貴女の所に居候しろってこと?」
ミリア・ジェルネイル「どの道大家に追い出されちゃうんだしあたしが良い住まい紹介してあげるよ!彼処はあたしのお友達がいっぱい居る所だから!さぁ早速行こっか♪」グィ!
ルイス・プレストン「待って待って行くにしても私...貴女のこと何も!」
ミリア・ジェルネイル「心配しらないってあたしはいたずら好きなだけの女の子だから!不安がらないで付いてきてルーちゃん♪」『ヒュー!(飛翔)
ルイス・プレストン「そうじゃなくってうわあああああ!?(この人飛行能力持ち!?)」
突然私を女性に変えたと自答した彼女は、見ず知らずの私の手の繋ぎ、アパートの個室から上空へ引っ張り出す形で空を駆けていったのです。何が起きてるのか彼女が何故私の女性にしたのか全く理由が解らないまま、彼女に言われるがまま連れて行かれ、暫く上空を飛行してするとそこは彼女が暮らしてるであろうとある小さな町へ降り立ったのです。あぁ...これから私どうなるんだろう
フローラ共和国 プリズムタウン
ルミナスファミリアの家兼プリズム・スターアライズ・ユニオン支部
ミリア・ジェルネイル「はい到着!ここがあたしの住むお家だよー♪あれれールーちゃんバテバテみたいだけどひょっとして空の旅キツかった感じ?」
ルイス・プレストン「ハァハァ...死ぬかと思った......」
ミリア・ジェルネイル「いけなーい!あたしったらうっかりルーちゃんの手一瞬離しちゃったから怖い思いさせちゃった!てへ♡」
ルイス・プレストン「もぅーてへじゃない!!本当に死ぬかと思ったんだから!!」
ミリア・ジェルネイル「ごめんごめん次から気をつけるかも!」
ルイス・プレストン「(不安だ...この人がいると)」
アリス・ラドフォード「あっ!やっと見つけた...ミリアちゃん外出する時は私に一声掛けてからと言ってるのに、3日間も何処に行っていたの?」
ミリア・ジェルネイル「ただいまアリスちゃん今帰って来たよ!えへへ今日もアリスちゃん世界一可愛い♡」
アリス・ラドフォード「あといつも言ってるけど可愛いと言って私を煽てまくらないで」
ミリア・ジェルネイル「だってアリスちゃんのこと私大大大大大大好きなの♪クフフ♡」 
ルイス・プレストン「あの、もしかしてこの人の知り合いですか?」
アリス・ラドフォード「はいそうです。ミリアちゃんが空から貴女を連れてここへ落ち立った様子を目撃して...ごめんなさい!先程ミリアちゃんに貴女が死ぬかと思ったと言ったのを耳にして、ミリアちゃんまた何かやったんだと思い戻って来たら息を切らしてる貴女を発見して...ミリアちゃんが貴女を危険に晒したのですね!?誠に申し訳ございません」
ルイス・プレストン「(良かったこの人まともでとても謙虚深い人だ)大丈夫ですよ!この人にいきなりここへ連れてこられて驚いちゃっただけです。それに貴女に非はありませんし。そもそも非があるのは」チラ
ミリア・ジェルネイル「テヘペロ♡」
アリス・ラドフォード「ミリアちゃん!!」
ミリア・ジェルネイル「うえーんごめんなさい (;_;
ルイス・プレストン「うーんでも私、そのミリアちゃんって人からあたしのとこで暮らしてみないと誘われたんです。良ければこの町で過ごしてもいいですか?」
アリス・ラドフォード「そうですね...。わかりました、事情はミリアちゃんに直接聴きに参りますので、取り敢えず私達の住まいへ上がって来てください」
ルイス・プレストン「本当にすみません、では失礼します」
アリス・ラドフォード「一階に空き部屋がありますのでこちらを使ってください」
ルイス・プレストン「はい、ありがとうございます!」
ミリア・ジェルネイル「はぁー初対面の女の子に住まいを提供してる清楚なアリスちゃん優しくて素敵♡」
ルイス・プレストン「この人貴女に好意的みたいですけど」
アリス・ラドフォード「すみません、彼女はいつも私相手にこういった感じで接する人ですので」
ミリア・ジェルネイル「ていうか二人共わざわざ敬語じゃなくてタメ口で会話しなよ、だってあたし達同い年なんだもん」
ルイス・プレストン「えっアリスさんとミリアちゃんと同年代だったの?」
アリス・ラドフォード「じゃあこの人は私と同じ15歳ということ?」
ミリア・ジェルネイル「ピンポーン察しが早いよアリスちゃん♡」
ルイス・プレストン「というかさっき聴きたかったけど、貴女との面識全くないのに何故私のこと知ってるの?もしや昔何処かで会ったことあったっけ?」
ミリア・ジェルネイル「クフフ♡それはね...」
???「そこにいやがったなミリア!!」
ルイス・プレストン「誰か来たっ......今の声はもしかして...」
ミリア・ジェルネイル「あれれー君達がエクシアから遥々来訪するなんて珍しいねー、さてはまだあたしと遊びたいの?♪」
ファイヤー「やっと見つけたぜ、俺の別荘ぶっ壊しやがってよぉ」
ルイス・プレストン「(間違いないこの人ファイヤーの兄貴だ!)」
アリス・ジェルネイル「ファイヤーさん待ってください!ミリアちゃんがまた問題起こしたのですか?」
ファイヤー「あぁそうだよ!起こしたんだよ!この女が俺の別荘を木っ端微塵しやがったんだ!」
マルク「しかも僕の背後を大鎌でいきなり斬りつけてきたのサ!許しておけないのサ!」
フリーザ「これらの損害はこの小娘自身の命で支払ってもらいますよお嬢さん方」
アリス・ラドフォード「しかし」
ルイス・プレストン「兄貴!私だよルイスだy『バッ』ムグッ!?」
ミリア・ジェルネイル「ルーちゃん目の前に君のお兄さんが居るけどあえて秘密にしといたら?ヒソヒソ」
ルイス・プレストン「でもこの人私の実の兄だよ!?私の言葉ならきっと信じてもらえるヒソヒソ」
ミリア・ジェルネイル「その姿で弟だと語りかけるのは無理だと思うなぁ、どうせ誰だお前俺に妹はいないって頷くだけだし辞めたほうがいいよ」
ルイス・プレストン「薬で私を女性の身体にした貴女が言う台詞じゃないでしょ!?しかも兄貴やマルク達と面識ありそうだしもしや私の事知ってるのって兄貴達と何か関係性があるんじゃヒソヒソ」
ミリア・ジェルネイル「まあまあそれはコイツラ片付けたら沢山教えてあげるから♪」
ルイス・プレストン「片付けた拙いよ!」
ファイヤー「おい!さっきから何小言で話してやがる!」
ミリア・ジェルネイル「君達があたしの遊び道具だってこの子に教えてたんだ♪」
ルイス・プレストン「えぇ!?」
ファイヤー「んだと!!?」
フリーザ「これ以上我々を侮ると目にモノを見せることになるぞ」
ミリア・ジェルネイル「判った!君達が恫喝するのは君達が無能の集団ってことだね!」
フリーザ「よし判った、貴様のような小娘は二度と生意気な口が言えぬよう...粉微塵にしてくれるわ!!」
ミリア・ジェルネイル「因みにその無能達を統括するファイヤー君は無能以下のボスなんだねw(煽り)ごめんねあたし全然知らなかったよー♪」
ファイヤー「このクソ女があああああああ!!マルク!フリーザ!さっさとこいつをぶっ殺せッ!!」
ミリア・ジェルネイル「無駄だよクス」
アリス・ラドフォード「この殺気!いけないルーさんミリアちゃんから離れて」
ミリア・ジェルネイル「それぇ♪(狂気に満ちた笑みを浮かべる)
ズバッ!
マルク&フリーザ「ぎゃああああああああ!」
ルイス・プレストン「一撃でマルク達が!?」
ファイヤー「マ...マジかよ...」
ミリア・ジェルネイル「可笑しいなぁあたしに目にモノ見せるって言ってたからちょっとだけ期待してたのに残念。まっいいや、沢山遊んであげるねファイヤー君♡」
ファイヤー「うわぁ俺の側に寄るな化け物めー!」
ミリア・ジェルネイル「と言いたいけど今回ばかりは君と遊ぶ気になれないなぁ(ルーちゃんの前で痛ぶれないし)、なので代わりにハルちゃんと遊んでもらおう!」
アリス・ラドフォード「待ってミリアちゃんハルカちゃんは!」
ミリア・ジェルネイル「ハルちゃーーーーんファイヤー君がアルちゃんのこと馬鹿って言ったよーーー!」
シーン...
ファイヤー「何だ身構えちゃったけど何も起きないじゃねえか」
ダッダッダッダ!
ミリア・ジェルネイル「それじゃハルちゃんと楽しい時間を過ごしてね♡」
ダダダダダダダ!カチッ
伊草ハルカ「ミリアちゃん...誰ですか?ア...アル様を...アル様を侮辱した人は」
ミリア・ジェルネイル「そこの眼鏡かけてる男の人だよ♪」
伊草ハルカ「貴方ですねアル様を侮辱した人は!?」
ファイヤー「何だお前人聞き悪いぞ!てかアル様って誰だ!?」
伊草ハルカ「問答無用!私の尊敬するアル様を侮辱するなら...誰であっても絶対許しません...」
アリス・ラドフォード「ファイヤーさん早く逃げて!」
伊草ハルカ「.死んでくださいッ!!
バァンバァンバァンバァンバァン(乱射)
ファイヤー「おいやめろ撃つな撃つな!うわああああやめろって!ミリアてめえなんてもん呼びやがったんだ!!」
ミリア・ジェルネイル「えー良いじゃんあたしと遊ぶより楽しそうなのに」
ファイヤー「こいつやっぱ頭の中イカれてやがる『バァンバァンバァンバァンバァン(乱射される)』!うわああああああ撃つなって言ってるだろ!やべぇ目がマジだ...、逃げなきゃ殺られる!」
伊草ハルカ「何処へ行くんですか?...ちゃんとアル様に謝ってくださいチャキ」
ファイヤー「いやああああああああっちいけ来るなあああああああ!」ダッダッダッダ
伊草ハルカ「逃しません!!」ダダダダダダダダッ
ミリア・ジェルネイル「またいつでも遊びに来てねーばいばーい♪」
アリス・ラドフォード「ミリアちゃん」
ミリア・ジェルネイル「なにーアリスちゃん?」
アリス・ラドフォード「お説教するから今すぐ私の部屋に来て」
ミリア・ジェルネイル「うん♪(少しやりすぎちゃったけど世界一可愛いアリスちゃんに説教されるならそれもいいかも♡)」
ルイス・プレストン「あの...アリスさん」
アリス・ラドフォード「大丈夫でしたかルーさん」
ルイス・プレストン「私は平気だよ...(多分)、それより私この町に住むことにしたよ(あの人放置したらいけないことが起こる、そうならないよう私が何とかしないと)」
アリス・ラドフォード「そ...そうですか、では今日からよろしくお願いします(こんなことを目の当たりしたのここに住む決意を固めるなんて凄いなこの人)」
ルイス・プレストン「言い忘れたけど私は、ルイス・プレストンと言います、改めてよろしくねアリスちゃん」
アリス・ラドフォード「こちらこそ」
五十鈴れん「誰かなこの人...新しく入った新人さんかな...?」
といった成り行きでこの町に居住することになりました。これからアリスちゃん達と新生活が始まりますが不安で不安でしょうがありません。おまけにミリアちゃんに女性の身体に変えた理由とどうして私のことを知ってるのか聞き出せませんでした
はぁどうして私がこんな目に
続く!


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