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ジャンル別/小説/バラエティ/カオスM-1/第1回 のバックアップ(No.5)
登場人物
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| 1 | マリオアンドルイージ(マリオ、ルイージ) |
| 2 | カオスマスターズ(ドナルド、ムスカ) |
| 3 | タピオカフラワー(キーボードクラッシャー、風見幽香) |
| 4 | レピルピ兄妹(青のルピカ、青のレピカ) |
| 5 | ワドクラブ(バンダナワドルディ、ワドルドゥ) |
| 6 | 先手必殺拳(アルマース、サファイア) |
レッドx「以上この通りとなっております」
ア・ミリア「審査はネタ披露後に各審査員の点数を100点以内で採点し、合計800満点での採点となります」
ア・ミリア「その中で上位3コンビが最終決勝に進出することができます!」
レッドx「そろそろ準備ができたようですね、早速始めましょう!」
ア・ミリア「まずはこの方からです!スタート!」
エントリーNo.10 マリオアンドルイージ
マリオ「ヤッフー!皆さんこんにちは、ボケ側のマリオと」
ルイージ「ツッコミ側のルイージです」
マリオ「なあハテナブロックってあるよな?」
ルイージ「キノコやフラワーが出るアレだね」
マリオ「そのブロックからさ…毒キノコが出現してパニックだったのさ!」
ルイージ「確かにパニックだよな」
マリオ「しかも大繁殖して襲いかかってきたんだ!」
ルイージ「いくらなんでもヤバすぎじゃねーーーか!!完全に地獄じゃん!」
マリオ「しかもスーパーキノコを見つけたと思ったらさっきの毒キノコが現れて…」
ルイージ「それで?」
マリオ「スーパーキノコが腐って毒キノコになって襲いかかったんだ!」
ルイージ「流石にそれはありえないだろ!!それで兄さん、この後どうした?」
マリオ「向かってくる毒キノコをさあ…パンチでクリボーに投げ返したぞ!効果は抜群だった!」
ルイージ「すげえええええ!!しかもクリボー倒すとかどんな機能してるんだ!?」
マリオ「さて次だが、フラワーってあるよな」
ルイージ「ファイアフラワーとアイスフラワーとかだね」
マリオ「取ろうしたらさ…溶岩が迫っていて大変だったよ!」
ルイージ「一体どこに行ったらこうなるんだ!?」
マリオ「城ステージさ。しかもこのフラワーは…」
ルイージ「何があったんだ?」
マリオ「奇妙なダンスを踊っていたんだ!」
ルイージ「いくらなんでもそれはないだろ!どうなってんだ?」
ルイージ「キノコといいフラワーといいメチャクチャじゃないか!」
マリオ「確かにありえんよな…キノコとフラワーがあんな行動をとるとは」
ルイージ「ハテナブロックは何が出てくるか楽しみだよな」
マリオ「その通りさ!ルイージよ!」
マリオ「それでな…ある時ハテナブロックを叩いたらな……とんでもないものが出たんだ!」
ルイージ「何が出たんだ?」
マリオ「キャピィの群れさ」
ルイージ「一体どうなってんだよ!?」
マリオ「さらにタマゲダケ50体入りのブロックさ!」
ルイージ「やめてくれ!50体とか多すぎ!」
マリオ「つまり今のハテナブロックはな…恐怖が詰まった禁断のブロックだったのだ!」
ルイージ「もう訳が分からなくなったよ!もういいって!」
マリオ「どうもありがとうございました」
レッドx「いろいろとカオスなネタでしたね」
ア・ミリア「そうですね…」
マリオ「いやー壮大だった!最高さ!」
ルイージ「兄さんも良くやるなあ!」
レッドx「ではトップバッターとなったこのコンビの点数は一体…?どうぞ!」
| 審査員 | メカドン | 乱麻 | ミスティア | キットカット | ティーダ | 鳳凰鈴火 | メタナイト | ネザリア |
| 点数 | 92 | 96 | 90 | 91 | 89 | 92 | 98 | 95 |
| 合計点 | 743 |
レッド「それよりの点数だったようです」
ア・ミリア「この先がどうなるかも期待できますね」
レッドx「ひとまず審査員の方に話を聞くとしましょう」
乱麻「ふむ…中々いいネタを見させてもらった。」