レッド・プロミネンスがエクシア王国の巨大淡水湖群地域で何かするんだってさその3 Edit

今回から白洲アズサやオーグラが初登場
前回までのあらすじ
組織内の慢性的な資金難を解消すべく行動に出ていたレッド・プロミネンスは、道中ニューメリオルでファイヤーの悪友リチャードと出会う、彼に気に障る事を言われ憤慨していたファイヤーとミッシェルだったが、道中ヴァリアント山脈を越えて最終的にミルキーレイクス クリスタルカイザー湖へ辿り着く。そしてその南岸の畔にある街 クールラヴィにて、知り合いがいるのロジャーにスライム狩りをすれば莫大の利益を生み出せるとの助言を貰い、その助言通りにスライム狩りを実行に移す下準備に取り掛かるべく、各地からクルーを招集し始める
一方でコロナ一行は、高速バスに乗車して長大な陸路を進み、数時間掛けてミルキーシティへ赴く

本編 Edit

ファイヤー達が交易所を出た丁度その頃、アジトではクルー達が何か良からぬ事を企てていた

  • レッド・プロミネンス視点
    エクシア王国 首都メリオル
    レッド・プロミネンスのアジト
    クリキング「ネオジェットのクルー数人が明日スタンプラリーに参加するようだぞ」
    バットくん「開催地はミルキーシティって都市で、範囲はミルキーレイクス全域で行われるみたいだ、しかも参加者全員に只で特産物貰えるだってさ」
    バブルスライム「特産物か、ちょっと貰ってみよっかな」
    デビハムくん「何呑気なこと言ってるデビか!特産物なんて旅行帰りのついでに買えるようなもんデビ!そんなのよりも俺様達が徹底的にイタズラしてスタンプラリー台無しにした方が楽しいに決まってるデビ!」
    バブルスライム「妨害か...それもありかも」
    バットくん「妨害なんてやったら参加するネオジェットクルーと会敵することになるが、元々俺らはそこらの大型イベントぶっ壊すのが生きがいだからな!」
    デビハムくん「善は急げ...いや、悪は急げデビ!そうと決まれば早速ファイヤーを呼び出すデビ!」
    クリキング「ファイヤーなら今留守中だぞ」
    デビハムくん「あいついないのかデビ?久々に人間共にイタズラできると思ったのに」
    バブルスライム「しょうがないよ、今この組織の未来が危うくなってその対応に追われてる真っ最中だから」
    バットくん「あれだっけ?俺らの世界の半導体事業に参入したけどコストや維持費が釣り合わなかったとかで800兆ゴールドの損失額出たっていうやつ」
    デビハムくん「何だと!?レッド・プロミネンスが大赤字を計上したデビか!?そんなの初耳デビ!」
    バブルスライム「正直組織が破綻するような気が全然しないけど、そこまで切羽詰まってるかな?」
    バットくん「さぁな、ハイテクや重工業に金使いすぎたことはホントみたいだぜ。まぁファイヤーのことだからそのうち打開策打ち出すんじゃね?」
    バブルスライム「そうだね、多分ファイヤーが何とかしてくれるよね!」
    デビハムくん「そんな楽観的で大丈夫かデビ」
    クリキング「大丈夫だきっと、そんなことよりスタンプラリーでネオジェットの奴らをどう妨害するか具体的に話し合おうじゃないか」
    バットくん「スタンプ設置所壊しまくるのはどうだ?」
    バブルスライム「先回りしてザラキガン撃つっていうのもあるよ」
    デビハムくん「生温いデビ、俺様なら直接スタンプカード破いて嫌がらせしてやるデビ!」
    クリキング「どれを選択すると時間掛かるから全ての案採用で実行するとしよう」
    バットくん「即断だな」
    デビハムくん「そうと決まればすぐ出発するデビ!」
    バブルスライム「出発する前にデビハムくん、どうせイタズラするなら大々的にやったほうがいいから君の組織の仲間も誘ってみなよ」
    デビハムくん「そいつは名案デビ!六花達を招集して、スタンプラリーをド派手に荒らしてやるデビ!さぁ早く行くデビよ!」
    クリキング「ではこのワープブロックでいざミルキーシティへ!」
    なんとクリキング達は、ネオジェットに嫌がらせしたいというふざけた理由でミルキーレイクスへ向かい、スタンプラリーを荒らしてめちゃくちゃにするという常人では絶対やらない事を起こそうとした、だが直前オーグラから伝言が来た
    オーグラ「おいお前達、ファイヤーから招集命令が出たよう」
    クリキング「何だって?要約は」
    オーグラ「『エクシアに滞在中の全クルーに告ぐ、俺達は今日...直面している組織の深刻な資金難を解消する方法を発見することができた、その方法を行うにはお前らの力を借りたい、ニューメリオル州 クリスタルカイザー湖南岸 クールラヴィへ来い。繰り返す、参加可能なクルーはクールラヴィへ来い』と伝令してきたようだ。」
    バブルスライム「招集命令来てるならすぐ行くけど何でクリスタルカイザー湖に?」
    オーグラ「ワシにはよくわからんが恐らく資金難を解消する術をファイヤーが見つけ出したと思うぞ」
    バットくん「えぇーこれからスタンプラリー荒らしにミルキーシティへ行くというのによう。まぁファイヤーの命令じゃあ行くしかない...いや待てクリスタルカイザー湖もミルキーレイクスの一部だ!もしかしたらニューメリオル州でネオジェットがスタンプラリーの時訪れる可能性浮上してきたぞ!」
    クリキング「あっ本当だまさにその通りだ!しめしめネオジェットクルーの邪魔立てできなくならなくて済むのはいい。ではミルキーシティには行かずクールラヴィに変更するぞ!ワープブロックの中へ」
    デビハムくん「勿論デビ」
    バブルスライム「どの道ミルキーレイクスに行けるならokだよ」
    クリキング達はワープブロックを叩いた
    ボンッ!キィン...
    オーグラ「行ってしまったわい...。しかしニューメリオル州の内地まで行っていったい何をしようというのだ?まぁワシはワシのしたいことをするだけだ」
    ファイヤーの招集命令を受け、クリキング達はワープブロックを叩いて、クールラヴィへと向かっていった、因みにミルキーレイクスを構成する淡水湖の数は最大で5つである、その中にクリスタルカイザー湖も含まれてるいるのだ
    移動中...


    ニューメリオル州 クリスタルカイザー湖南岸
    クールラヴィ
    ボボン
    クリキング「到着完了だ」
    ダークスライム「早速クルー達がワープブロックで急行してきたじょー」
    バブルスライム「あっダークスライム!君もファイヤーの命令受けてここへ?」
    ダークスライム「違うじょー、オイラはグラモと共にファイヤーに着いていったんだじょー。何でもファイヤーが例の資金難解消する方法がこの地域にあるっと言って、自動車でブッちぎってきたんだじょー(元の原因はファイヤーのせいだけど)」
    バットくん「グラモも来てるのか?」
    グラモ「俺ならここだここ、数百キロ走行して疲れたから休憩してたんだよ」
    バットくん「此処までよく頑張って運転したんだな。それよりファイヤーは何処だ?俺達あいつに呼ばれてこの地へ来たんだ」
    ダークスライム「ファイヤーならミッシェルと近くの交易所に居るじょー」
    クリキング「ミッシェルがエクシアに帰還したのか!?」
    バブルスライム「彼女地頭の悪さ目立つけどあれでも異界軍の総司令なんでしょ?ひょっとして職務放棄?」
    グラモ「いやミッシェルはサボったんじゃなくて俺らの世界の...おいあいつら戻ってきたみたいだぞ」
    ファイヤー「よぉお前ら!ちゃんと俺の招集に応じてくれたんだな!」
    ミッシェル・ラフィー「ねぇ聴いて聴いて!ロバートの知り合いが組織のお金沢山稼げる方法教えてくれたぞ!」
    バブルスライム「ミッシェル本当にエクシアに戻って来てたんだ!?」
    クリキング「ファイヤーから異界軍総司令官に任じられたはずだが、何故エクシアへ帰ってきたんだ?スカーライトにはお前の衣装や化粧が山程用意されているのに」
    ミッシェル・ラフィー「あっ!しまった可愛い衣装持ち帰るの忘れてた!......まぁ帰ってきた理由は、異界の蒸し蒸しする暑さが嫌で嫌で堪らないから!だってあんなアホみたいに湿度高い場所多くて多くてウチにとっては地獄だよ地獄!!そんであんな蒸し暑い場所にいたくないからアンドリューに異界軍のけんげん預けて帰国してきた!」
    クリキング「日本の高温多湿な環境に耐えられなかったのか(しかもこの女の我儘に振り回される異界軍も大変だなぁ)」
    ミッシェル・ラフィー「そんなことより、此処の交易所のロバートの知り合いがね」
    ファイヤー「待て、ここは俺に話させてろ」
    ミッシェル・ラフィー「ウチが話さなくていいの?」
    ファイヤー「俺が説明した方が一番しっくりくるだろ、んじゃ俺の知り合いが教えてくれた資金難解消する方法を今伝えるぜ。ん?...集まったクルーが少ない気がするがその内応じてくれるか」
    ファイヤーはクリキング達に、交易所での出来事を話し、国内に生息するスライム(主にジェルと呼ばれる可燃性の内蔵を剥ぐ マナエナジーが豊富な体液を絞り出して濃縮する)を狩れば莫大の利益を齎すと説明した
    ファイヤー「それらが成功すれば組織は資金難は確実に解消できる、そのためにお前らを呼び寄せたんだ。当然どんな手段を用いてもいい...必ずスライムのジェルと体液を集積しろ!これは組織の未来が懸かった絶対的事項なんだよ!」
    クリキング「おぉー今まで以上に冴えまくった金策方法じゃないか!」
    バットくん「楽に大金稼げる方法見出すなんてファイヤーの知り合いは凄え奴だな!やっぱファイヤーに任せておけばどんな事が起きても大丈夫だぜ!」
    ダークスライム「お前らファイヤーに希望持ちすぎだじょー!」
    ミッシェル・ラフィー「メリオルから遠出して大正解だったからいいじゃん!ロバートはウチらより頭が冴えてるんだよ!」
    ダークスライム「お前どうして組織が予算つきかけた忘れたかじょー」
    バブルスライム「ね...ねえ、今君が話したスライムを狩れば資金難解消できるって言ったよね?それって僕も狩りの対象なの?」
    ファイヤー「心配すんなって、狩るのはあくまでこの国で生まれたスライムだけ、お前とダークスライムは絶対非対象になるから安心しろ、てか組織のクルーを殺すほど愚かじゃねえよ俺らはw」
    バブルスライム「良かったやっぱりファイヤーは僕らの心の総帥だよ」
    ミッシェル・ラフィー「さぁ皆でスライムを沢山狩るぞー!」
    デビハムくん「待てデビ!」
    ファイヤー「どうしたデビハム?」
    デビハムくん「実のところ、俺様とクリキング達は明日行われるスタンプラリーを荒らしにミルキーシティに行こうとしたんだデビ、スライム狩りは協力するから今すぐミルキーシティへ行かせろデビ!」
    ファイヤー「あーあのミルキーレイクスの一大イベントのことか?そんなのより資金難解消が命題だ、放っておけ」
    デビハムくん「えぇー嫌デビ!そのスタンプラリーにネオジェットクルーが参加するデビよ!」
    ファイヤー「んなこと知らねえしネオジェットなんて絡んでる場合......ってちょっと待て!?おいクリキング...今の話ガチ?」
    クリキング「デビハムが言ったことは本当だ」
    ファイヤー「いや待て待て待て!あいつらミルキーレイクスに来んのかよ!?冗談じゃねえぞ!只でさえこっちは深刻な資金難で苦しんでるのに...ネオジェットにこの事知られたらスライム狩りにいくどころじゃねえじゃん!だってあいつらテレベルで金稼ぎする事も流通する事すら許してくれねえ連中だってのに!マジかよ......」
    ミッシェル・ラフィー「どうするのロバート!?やっと大金稼ぐ方法見つけたんだよ!もしかして諦めるの!?」
    ファイヤー「いいや資金難解消する術を安々棄てる気はねえ!だがネオジェットがクリスタルカイザー湖に来るかもしれねえのは想定外だ...別の策を講じねえと......そうだあったわ、デビハム達、ネオジェットの糞クルー共の行動を逐次監視報告する事を条件にスタンプラリーでの妨害を許可する!ただしくれぐれもミュラーや聖騎士団を招くことはするな」
    デビハムくん「俺様に掛かれば監視なんて楽勝デビ!聞いたかデビ!もう一度ワープブロックでミルキーシティへ行くデビ!」
    クリキング「了解、では今度こそミルキーシティへ!」
    バブルスライム「イタズラすること認めてくれるとは嬉しいよ。皆頑張ってね!」
    バットくん「俺達も後でそっち戻るから頼んだぞ!」
    ボンッ!キィン...
    ミッシェル・ラフィー「えっと...何を命令したの?」
    ファイヤー「あの四人に奴らの監視を指示したのさ、俺らがこれからする事を奴らに一人足りとも知られる訳にはいかねえからな」
    ミッシェル・ラフィー「成る程わがっだ!」
    グラモ「だけど明日ミルキーレイクスにネオジェット訪れるんだろ?」
    ダークスライム「オイラ達じゃ太刀打ちできないじょー、やっぱりもっと強いクルー呼んだ方がいいと思うじょー」
    ファイヤー「確かに将官級のクルー招集しないとダメだな、よしスライム狩りの実行に取り掛かる為州内に作戦本部を設置するぞ...と言いたいが今日はもう日が暮れるから別荘で休もうぜ、作戦本部設置すんのは明日でもいい」
    グラモ「悪いがまだ疲れが取れてなくて何処まで運転できるかわからねえ」
    ファイヤー「そっか、ならここから俺が運転するからお前後部座席で休んでくれ」
    ミッシェル・ラフィー「ロバートが言うなら仕方ないか」
    ダークスライム「まぁでもネオジェットの来訪を事前に知ることができたのはデカいじょー」
    ファイヤー「あぁ、今冷静になってみたら...もしそのままスライム狩りやったら間違いなく奴らに見つかって全てオジャンになるとこだったぜ。今回はクリキング達に感謝しねぇと...」
    招集命令に応じたクルーらにスライム狩り実行すると伝えた直後、デビハムくんが長距離間スタンプラリーに参加しにネオジェットストリームがミルキーレイクスへ来訪すると知ったファイヤー達は、騒然になりかけたもののすぐ冷静になり、彼らに逐次監視報告を命じて一度ニューメリオル内の別荘へ車を走らせるのであった。無論明日ニューメリオル州内に作戦本部を設置するらしいが
    それから日が沈み、コロナ一行は千数百キロに及ぶ道を高速バスで移動し、ようやくミルキーシティへ辿り着いた、後はスタンプラリーの参加申し込みするだけ
  • ネオジェットストリーム視点
    アルカナイト州 オリオン湖西岸
    ミルキーシティ

編集中


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