秘密結社串刺しオゾンが追い出されたラグミミル城。 城はラグミミルの誕生日で大盛り上がり。 そんな中… レイチェル=アルカード「ラグミミル、あなたに誕生日プレゼントよ」 ラグミミル「ありがとう、レイチェルちゃん」 ラグミミルはプレゼントの箱を開けた。 ラグミミル「……………、随分とオサレな眼鏡だな…」 ラグミミルは周りを確認した。 ラグミミル「ちょっとかけてみるか…」 ラグミミルはプレゼントの眼鏡をかけてみた。 ラグミミル「おおっ!?すげーかけ心地がいいぜ!!これからはこの眼鏡をかけるか!」 ラグミミルはパーティー会場の食堂に行った。 ラグミミル「待たせたな!主役登場だ!!」 桜あかり「きゃー!!ラグミミル首領!!」 プラチナ=ザ=トリニティ(ルナ)「待ってたんだよ!!」 女の子たちが一斉にラグミミルに寄ってくる!! ラグミミル「うおおぉぉ!?なんだ!?」 リアス・グレモリー「ラグミミル!どれだけ出番ないと思ってるのよ!?」 花園ありす「ラグミミル首領ー!」 ラグナ=ザ=ブラッドエッジ(ん?ラグミミルの今かけてる眼鏡、どこかで見たような…) 愛乃はぁと「らぐみん!私、ハートにずっきゅんされたよ!!」 西木野真姫「ラグミミルがマジでイケてるとかイミワカンナイ!」 小賀唯花「首領、可愛ければ変態でも好きになってくれますか?」 ラグミミル「なんか外部からも女の子が寄って来てるけど!?」 ラグナ=ザ=ブラッドエッジ(これ俺も同じ体験したことあるくせーぞ!?) オリエ(アンダーナイトインヴァース)「ラグミミルくんだよね!?手料理作ったよ!」 朝比奈桃子「先輩!私の歌を聞いてください!」 伊吹萃香「ねえねえ、一緒に酒飲もうよ?」 鹿目まどか「私と契約して、魔法少女になってよ!」 ラグナ=ザ=ブラッドエッジ(思い出せ俺…何が原因でこうなったか…) クロエ・ルメール「ラグミミルサンの彼女にふさわしいのは、くおえうえーーーるえうおおおwww(クロエ・ルメールですヨ)」 ラグミミル=ザ=ブラッドエッジ(ん!?思い出した!!あれはモテメガネだ!!) 式宮舞菜「ラグミミルさん!!どうして昨日のライブ来てくれなかったのですか!!」 ラグミミル「もうわけがわからないよ」 レイチェル=アルカード「さすがモテメガネ、ラグミミルにも効果てきめんね」 ラグナ=ザ=ブラッドエッジ「おいウサギ!!てめえラグミミルにモテメガネかけさせただろ!?」 レイチェル=アルカード「ラグミミルなら、自分でかけたわよ」 ラグナ=ザ=ブラッドエッジ「何故だ!?」 レイチェル=アルカード「わたくしが誕生日プレゼントとして渡したの」 ラグナ=ザ=ブラッドエッジ「おいラグミミル!!今すぐその眼鏡を外せ!?」 ラグミミル「何故だ!この眼鏡はかけ心地がいいんだぞ!!」 ラグナ=ザ=ブラッドエッジ「いつもの眼鏡をかけとけ!?俺はそのほうがしっくりくるぞ!!」 ラグミミル「ん?ああ、仕方ねえな…」 ラグミミルはモテメガネを外して投げ、元の眼鏡をかけ直した。投げたモテメガネが偶然、ラグナにかかってしまった! ラグナ=ザ=ブラッドエッジ「やべっ!」 女の子たち「ラグナあぁぁぁぁぁ!!」 ラグナ=ザ=ブラッドエッジ「来たああぁぁぁぁぁ!!」 ラグミミル「あれ?これは一体…」 レイチェル=アルカード「あれはわたくしからの誕生日プレゼント「モテメガネ」よ、詳しいことは下等生物のラグナに聞いたらどう?」 ラグミミル「……………」 続く!