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ジャンル別/小説/バラエティ/L07/1/14 のバックアップ(No.7)
烏野える「さあ、ついに……ついにこの時がやってきました。100名の挑戦者、その最後の1人。マリオが沈み、影山が散り、鉄人カラテ家、そして無敗の王者ダンデまでもが飲み込まれた、この3rdステージという名の魔窟!もはや絶望しかないこのスタート台に、100人目の勇者が立ちます!かつて数多の地方を巡り、不可能を可能に変えてきたマサラタウンの少年。38歳になった今、守るべき家族と100人の仲間の想いをその拳に宿し、前人未到の頂へ向かって……全開、ゼンリョクのゲットだぜ!!」
烏野える「サトシ、逆さまの自転車に飛びついた!かつて自転車をボロボロにしてまで駆け抜けた旅路の始まりを思い出すかのような、猛烈なペダリングだ!」
烏野える「フライングバー!1本目から2本目へ、ダイナミックなスイング!空中で自分の位置を完璧に把握している!2回、3回!着実に、しかしスピーディーに距離を殺していく!」
烏野える「シャンデリアへ飛び移った!大きく揺れる突起!しかしサトシは、指先に『接着剤』でもついているかのようなホールド力を見せる!1つ、2つ、3つ!ランプを渡るそのリズムは、まさにポケモンバトルの攻防そのもの!さあ、2つめのシャンデリアへ!」
烏野える「クリフハンガー!3rdステージの心臓部。ダンデさえも絶望した、3cmの鉄の牙!サトシ、突起を前に深く、深く呼吸を整える。指先はすでに真っ赤に充血しているが、その瞳に宿る炎は消えていない!」
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